今回のインビテーションカップを通して、μカップルールで学んだ、自分なりの打ち方や大切やなと思ったことなど、書いてみたい。

まだまだ、もちろんわかってないことを多々あるので、今後のためにもブログにしておきたいと思い、書きました!

もし、見られた方で思うところあれば、教えていただければ幸いです。☺️☺️☺️

①手が悪いときは、手なりで進めてはだめ!
価値のある手(打点のある手)になるように進めること! しっかりとしたドラや手役を内蔵した手を作ること(親以外)

前日予選1次予選1回戦
今思えば、手が悪く、手なりでは、たいした手にしかならないのに、
手なりで進めて、先手とられて、安全牌がなく、勝負して放銃!😥😥😥
といったような場面が多かった!

②断トツトップ目、ポイント有利なら、局回し重視。基本、無理しないことが、多くなるが、決めれると判断できるときは、しっかりと攻めることも忘れてはいけない。最初から、逃げ回ったり、臆病になりすぎるのは、だめ。

一次予選2回戦
断トツトップ目で、役牌東のドラを切れば、役なしリャンメン聴牌!
とよちゃんは、ドラの東をきって、リーチ宣言をしてしまう。親に鳴かれ、あたり牌をつかみ12000の放銃!😱😱😱

ドラの役牌は、切らないまであるし、切ったとしても、鳴かれたら、高い手になるので、リーチをかけて手をふたしては、だめ!🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️

断トツトップ目なら、1300や2000増えても態勢に影響なしだが、高い手に放銃する事だけはだめ!
ドラを勝負するリスクの割にリターンがあまり見込めない。😥😥😥

二次予選、最終戦
ポイント有利で迎えた最終戦。ラスさえ引かなければ、卓内2位を確保して予選通過できることろ、当面のライバルの僕の次にポイント持っていた方が放銃して、わりとポイントが離れたラスになり、さらに有利になった。
手は、悪くなく、打点もそれなりに高い手が入り、ダマで、どんどん流していける展開。
縮こまることなく、役あり聴牌を意識して、手を組んで、うまくダマで、局を消化して、予選を通過できた!😄😄😄


③ホンイツは、重要!

赤のない、一発、裏ありでも、ホンイツは、強いのだが、一発、裏のないμカップルールでは、ますます強く、やはり、鳴いて、3900、5200、7700、8000を作れるホンイツは、積極的に狙いたい!🀄️🀄️🀄️
対局者にも、まだ聴牌してないだろうと思われても、かなりのプレッシャーがかかるのは間違いない。自分もホンイツの仕掛けをされるとかなりのプレッシャーを感じる。まだだろうと思うも、もし放銃したらと思うとたいした手じゃないと勝負できなくなる!
TAKEROさんやムミョンさんは、無理ホンを多用してくるのは、この辺があるのかもしれない☺️☺️☺️😁😁😁

④ドラもかなり重要

μカップルールでは、よく中張牌単騎のメンツ手リーチもよく見る。😉😉😉
ドラやドラ周辺の牌をギリギリまで、引っ張り、価値のある手にしたい。ドラを中心に手を組むっていう、当たり前のことかもしれないけど。
逆にいうと、ドラは、筋にかかろうが、なんでもあるので、かなり危険な牌とも言える。😌😌😌

⑤相手の手は、高いのか? 切りたい牌で、打てば高いのか?
あるいは、どんな牌が、あたるのか?を捨て牌から読む。

逆に言うと、とよちゃんは、あまり意識がいっていないが、相手に、自分の捨て牌が、どう写るのかを考えて切ることも、必要かもだ。沢崎さんの麻雀は、ここにものすごく意識をいれてるのかもしれない。🤔🤔🤔

たとえば、ホンイツの仕掛けがあり、相手は、4センチ、色や字も余っており、明らかに聴牌。そこに、自分は役牌の發がアンコ。自分としてはオリ切りたい。
かといって、確率的には、安全度が高いけど、發は、切ってはいけない。このルールでは、手役狙いや高い手を相手は、ウェートをかけて、狙ってくる。相手から、見れば生牌の發。發で、振れば高いとなれば、切ってはいけない牌になる。

ただ、高い手だという思いが、強すぎると、相手のブラフ気味の仕掛けにも日よってしまいすぎることもでてくる。対戦相手の特性や、状況など、あらゆる論理的要素を考慮して、読みをいれて、怖いけどいかに切り込めるかが、麻雀の腕といえるかもしれない。💪💪💪

本戦2回戦
少し日和すぎたかもしれない。🤔🤔🤔
手にドラがわりとあったのだが、スピードが遅く、先手が取られることが、多かった。
草場pの高い手のあたり牌をうまく止めることは、できたけど、小田ツアーのリーチ時には、状況や捨て牌などから、もう少し切り込めたら親で連チャンできるなど、違う展開は、あったかもしれない。ここらへんは課題かもしれない。📝📝📝


⑥親は大事! 親の点数の重みが他のルールと全然違う。

本戦3回戦
オーラス、2着目で、親の石原pとは、15100点離れている。が、ダマで、ツモ、タンピン、456三色をあがられて、捲られてしまう。🙅‍♂️🙅‍♂️🙅‍♂️😫😫😫

親の打点の高さは、このルールにおいて、ものすごくでかい。😎😎😎
リーチドラ1でも、3900もある。1300オールもでかい。
満貫をつくることが、むずかしいので、親の点数の高さに重みを感じるのだと思う。
このルールの親は、手なりで打ってもいいと思うのは点数が、異様に高いと思うからだ。🧐🧐🧐

⑦完全イーシャンテンにとるか、先ギリするかは、手次第

これは、とよちゃんもイマイチどっちがいいのかわからないままでは、ある。
相手との距離感やピンフ手なのかとか、ドラを一杯持った手なのかを判断しながら、進めるのがいいと思うが、課題かもしれない。📝📝📝
打ってる中でも、どっちがいいんかなーと迷うところがあった。🤔🤔🤔

思ったことを書いてみた。
とにかく、いろいろ学べることが、多かった1日だった。もう少しで、本戦4回戦に行けただけに悔しい思いが強い。😭😭😭😢😢😢
また、次回チャレンジしたいです!✨✨✨
μの大会は、大好きです。☺️☺️☺️🍀🍀🍀

井出さんと忍田さんとは、今回も同卓できなかった!☺️☺️☺️
いつかしたいなぁー🍀🍀🍀

長くなりましたが、以上です。🍀🍀🍀