2023年12月30日[土]19:00＠大阪城ホール
LUNA SEA【MOTHER OF LOVE,MOTHER OF HATE -END OF DUAL-】
2大アルバム『MOTHER』『STYLE』のツアーを
現代に再現する全国デュアルアリーナツアーの
最終地となる大阪での1日目公演。
このツアーでは初めて開場時間に間に合ったので、
久々にアリーナの座席配置チェックなぞを。
・A1/A7：14列6番まで
・A2～A6：18列12番まで
・C1～C7：8列10番まで
・E2～E6：8列10番まで ※E1とE7は無し
Aブロックは9列と10列の間に通路があって、
10列～18列がBブロック相当になるようです。
11分押しで暗転
（インスタライブで袖に待機するSUGIが観れたので
凡その開演タイミングが分かっちゃいます）
01.LOVELESS
色とりどりのライトが有象無象に差し込む中、
Jを先頭にしてメンバーがステージへ。
RYU：黒ロングコート、黒ストール
SUGI：黒エナメル調ロングジャケ
J：黒ライダース
INO：黒ジャケ
真矢：鋲？スワロフスキー？をあしらった黒ジャケ
1番Bメロでマイクスタンドを抱えたかと思うと
即座にその場へ置いちゃうRYU。
間奏でJが右腕をすくい上げるようにして煽り、
SUGIは下手から正面までぐるーっと指差し。
後半になるとRYUはマイクスタンドを抱え上げ、
ステージをぐるぐる回り、“Any love～”で
両手を広げてから目の前で交差させてたり。
RYU「お前ら、会いたかったぜー！
元気だったかー！？いくぞーッ！！」
02.PRECIOUS...
特効と同時にメンバーがステージ前へ動き、
そこからSUGIは上手花道、Jは下手前、
INOが下手花道からのドラム台へ。
Jが下手花道にいるのを確認したSUGIは
下手前で急停止した後に定位置へ逆戻り、
間奏を弾いていて、そこにRYUがやってきて
耳元で盛大に“Second Voice！”を叫ぶｗ
3番では、J、INO、RYU、SUGIの順に
センター集結し、Jが最後まで残る。
本のページが燃えた箇所から露になる
3Dで描かれたバラの群像が超リアル。
後奏でRYUが客席と“WOW WOW”の応酬を
してる最中にしれっと下手前へ出てくるJ。
RYU「【MOTHER OF LOVE,MOTHER OF HATE】
ファイナルへようこそ！
まずは大阪城ホールを愛してやってくれ！」
03.JESUS
前奏が始まると上手前で風に吹かれるSUGI。
ドローンが登場し、スクリーンにも投影され、
錯綜的スローモーションの映像に。
ここからしばらく右腕で顔を覆いがちのRYU。
2番でINOが上手花道へ。
間奏前で下手前にいるJのところへ歩み寄り、
“Hey!Jesus!”を叫ぶRYU。
ドラム台の上で真矢と向かい合っている
INOとSUGIのお尻に向けてマイクスタンドを
リズミカルに突き出すRYU…何してんのｗ
04.SLAVE
高速なフラッシュライトの中、
再び上手前で風に吹かれるSUGI。
2周目でSUGIとINOが入れ替わり、
INOは上手花道からの戻り際に
上手モニターに左足を掛けていて、
SUGIは下手前で風に吹かれた後、
上手に戻ったところでスタッフに
背中のストラップを直してもらってたり。
05.FACE TO FACE
Jが前曲終わりから一足早く竿交換して、
下手前でスタンバイしていて、
ベースを弾き始めると左右に腰を振る。
同時にRYUは両手を広げて左回転、
SUGIは左足で大きくリズムカウント。
2番でさらに腰を落として左右に揺れるJ。
サビの瞬間にスクリーンでは
ライトニングやノイズのような演出。
とにかく目を伏せがちなRYU。
RYU「愛するお前達とこうして第2の故郷、
大阪で会えたことを嬉しく思います。
お前達が明日に思いを掲げられるよう
次の曲はいってみたいと思います」
06.CIVILIZE
間奏のシャンシャン♪に合わせて
右こめかみを叩き続けるRYU。
そして右腕で顔を覆うRYU。
後奏で“No!No!”と叫ぶRYUと
頭を左右に大きく振るJ。
07.RAIN
早々にマイクスタンドを下げ、
ハンドマイクで歌い始めるRYU。
間奏で上手にいるSUGIに肩を寄せるRYU。
後奏でドラム台にJ、INO、RYU、SUGIが
背を向けて集まり、ベースの余韻で締め。
08.GENESIS OF MIND～夢の彼方へ～
ワンフレーズを弾くと空へ向かって
静かに両手を合わせるSUGI。
歌い出しと同時に客へ向かって
扇状に広がりつつ神々しく重なるライト。
ここで大きな問題（変化点）が…
＜ 飛 び 立 つ 鳥 が い な い 問 題 ＞
Kアリーナの映像ではアホみたいに
飛びまくっていたカモメのような鳥が
1羽も登場しなくなっています。
ここでもやっぱり顔を覆っているRYU。
2周目ではマイクスタンドを抱えたまま
左膝を付いて歌うRYU。
目覚めても顔を覆うRYU。
19時59分、20分休憩。
09.Drum Solo
ドローンが飛び、少し離れた所から360度映像。
真矢「大阪、もっとこいよーｯ！
まだまだイケんだろ！？
2023年の一番本気を出す2日にしようぜ！」
途中でバスドラからタムに替えたのは何故？
真矢「大阪、お前ら最高にカッコいいぜ！」
10.FATE
メンバーと一緒に手持ちカメラのスタッフも
ステージに上がり、早速Jが不敵な笑みで
カメラに向かって右人差し指をクイクイ。
RYU：黒ジャケ
SUGI：ブーゲンビリア
J：白シャツ＆黒ジレ
INO：黒ライダース
真矢：黒ジャケ
RYU「みんな気分はどうですか？
28年ぶり･･･やっぱり最高だな、大阪！
今日、全国から集まってると思うし、
今日がマザーツアーのラストなんで
思いっきり楽しみましょう！」
11.AURORA
1曲目ぶりの色彩豊かなライト群。
INOが下手前へ出てきてハンドクラップ。
1番終わりに緩やかなツーステを踏むRYU。
Bメロで上手前に出てきて腰を落とし、
股を広げるのでSUGIのSUGIZOが危うく…ｗ
“愛があれば キミを...”で
ぐいぐいっと客席下手を指差すJ。
12.IN FUTURE
前奏前にJが右手を何度も掲げてから
マイクスタンドを両手でガッと掴み、
顔を一度伏せてからスタンバイ。
上手前で前奏を弾き終えたSUGIがしゃがみ、
ここでもSUGIのSUGIZOが…ｗｗ
INOが後方のステージセットをゆっくり歩き、
上手前にいるSUGIと合流。
サビを歌い終えた後にJがマイクスタンドを
倒すのはもしかしてお決まり？
RYUがモニターに足を掛けてサビ歌唱。
SUGIZOタイムでは久しぶりに
客席へ背を向けてからの腰をフリフリ♪
13.BLUE TRANSPARENCY 限りなく透明に近いブルー
上手前でSUGI、下手前でJ、
下手花道でINOがスタンバイ。
RYUがマイクスタンドを抱え上げてシャウト。
下手前にいるJの所にSUGIがやってくるも
Jが動いてしまって合わせられず…
を気にしてか、何度もSUGIの方を
振り返りつつ上手へ向かうJ。
サビで上手から戻ってきたINOが
RYUのお尻を撫でり。
Cメロ前に下手花道から向かい合わせのまま
下手まで戻ってくるSUGIとINO
（INOは後ろ歩きなのでちょっとハラハラ）
ハンドクラップからの左回転するINO。
RYU「やっぱりドラムソロ
めちゃめちゃ盛り上がるよね？
ここからさらに盛り上がっていこうか！？
色んなものを取り戻した今、
心から楽しんでください」
14.TIME IS DEAD
下手前へ出てきたJ。
右手で腰をペシペシ叩きながら
ぐるぐる歩き回るRYU。
1番BメロでダッシュするSUGIと入れ替わり、
ズンズンズンドコ♪と上手へ向かうINO。
間奏前のデーデン♪に合わせて
頭を大きく振りかぶるRYU。
その両傍ではJとINOが向かい合う形に。
3番ではフロント勢は集まらず、
INO、J、RYU、SUGIがステージ前へ。
スクリーンが真っ白になり、
締め…ずに次曲へ。
15.ROSIER
1周目の終わりに上手花道で
軽くバウワーするSUGI。
久々にサビで上手前にいるものの
一足早く下手前へ移動するJ。
英詞中にドリンクを一口飲み、
ドラム台へ上がって中腰で腰を振り、
間奏に入るとセンター前から段を一つ降り、
SUGIへ両手でヒラヒラするRYU。
最後、棺桶みたいな縁取りの中に
片手が伸びてきて、真っ赤に染まるという
ちょっとしたホラーチックな演出。
SUGIの余韻にJがガシガシと合わせて捌ける。
20時59分、本編終了。
*Encore
黒TEE＆黒カーデのRYU、黒TEEのJが登場し、
INO、SUGI、真矢が肩を組んでステージへ。
SUGIが下手前でハートを作る後ろで、
真矢とRYUがお互いにハートを贈り合う。
真矢「この2日間で最高な
2023年に上塗りしようぜ！」
J「最高のツアーをありがとうございました。
俺ら、色んなもんもらっちゃったね。
ありがとございます」
INO「楽しいねー！楽しんでるかー！？
もっともっと楽しもうぜーッ！」
SUGI「大阪、正真正銘第2の故郷、
城ホールに帰ってこれて嬉しく思います」
RYU「この1年もみんなが支えてくれて、
スタッフが支えてくれて
今があると思っています。
どうもありがとう！」
16.TRUE BLUE
17.BELIEVE
18.WISH
*Encore2
19.MOTHER
規制退場がないとすぐに追い出しが始まるので
逆に焦りますね…（銀テープ片付け中
