2023年12月31日[日]22:00@大阪城ホール
LUNA SEA【UN ENDING STYLE -END OF DUAL-】

デュアルアリーナツアーの大阪公演2日目は、
ファイナルラストエンドオブフィナーレ。

 


今日も開演まで余裕があるのでスタンド席チェック。

・N列1~6番
・H列36~41番

この12席はそれぞれ下手花道と上手花道の
最前となっていてアリーナ席より近くの距離で
メンバーと触れ合うチャンスがある超神席。

・BOX席1~3列 1~28番:関係者席(下手)
・BOX席の後方通路:車椅子席

スタンドE~Cブロックは泣いていいと思います。


カウントダウンもあってか、まさかのオンタイム暗転。

01.WITH LOVE
 ノイズのSEとスモークが漂うステージに
 メンバーがインすると前方スクリーンが
 5分割になってメンバーを映しながら上部へ。

 RYU:灰ロングコート、黒ストール
 SUGI:黒ロングコート
 J:黒ベロア調ジャケ、赤スカーフ
 INO:黒ジャケ
 真矢:牛柄風インナー、黒ジャケ

 間奏でゆっくり腰を上げ下げしながら
 向き合うJとINO。
 白く細いライトに空間が縦横無尽に切り刻まれ、
 眩く包まれてていくステージ。

02.G.
 前奏が始まるとRYUがマイクスタンドを抱え上げ、
 くるくるとしばらく回ってからのシャウト。
 SUGIが上手前、Jが下手前、INOが下手花道へ。
 2番ではSUGIが上手花見、INOが上手前、
 Jが下手花道へ。
 BメロでRYUと向き合うINO。
 間奏で再びマイクスタンドを抱え上げ、
 超絶久々に八の字に歩き回るRYU。
 中央スクリーンだけメンバーの映り方が
 やたらカッコいいなと思ったらPVでしたw
 INOとSUGIがドラム台横に立ち、
 JとRYUのシャウト合戦。

 RYU「アン・エンディング・スタイルへ
  ようこそ!
  我がメンバー達よ、いくぞーッ!」

03.END OF SORROW
 さびついた時の流れを切り刻むRYU。
 上手前で風に吹かれてからしゃがみ込むSUGI。
 オレンジのステージに、コバルトブルーの客席。
 間奏で颯爽とSUGIに絡みに行くRYU。
 一方でJは下手前、INOは下手端に居るままで
 全く絡む気配のない二人…

04.SLAVE
 SUGIが上手前でバルカンサインの右手を掲げ、
 そこから一気に前奏へ突入すると
 Jが下手前、INOが下手花道へ。
 2周目終わりにSUGIとJがサイドチェンジし、
 INOは後方ステージセットを通って
 上手袖のスタッフに言付けし、上手花道へ。
 SUGIが下手花道から下手前でガシガシ弾き倒し。
 後奏で絡まったシールドを直した後、
 右回転しながら下がっていくRYU。

 RYU「全国を回って、
  久しぶりのアリーナツアーで
  このツアーはすごいツアーだったなと
  心に熱いものを感じています。
  これからもLUNA SEAのメンバーとして
  共に描いて下さい」

05.1999
 ほぼ煽りがないまま突然始まる
 この曲の勢いになかなか付いていけない…
 微かに同期で高笑ってたりする…?
 水色と赤色のライトが放射。

06.Ray
 前曲からのテンションの落差がすごい…
 間奏でマイクスタンドを左手で引き寄せ、
 ツーステを踏むRYU。
 後半になるとステージバックに
 大きく浮かび上がるINOの影。

07.RA-SE-N
 赤い照明に細胞がふにょふにょした
 ような模様が客席後方より投影。
 その後方天井にはライトによる
 赤いラインアートが描かれていたり。
 左膝を付き、背筋を伸ばして歌うRYU。
 サビになると白く眩くなり、
 上部スクリーンがメンバー5分割。
 間奏でマイクスタンドを抱えたまま
 SUGIの元へ向かい、お互いに
 しゃがみ込んだままシャウトするRYU。
 直後に左回転で回り続けた後、
 上手エリアを動き回るSUGI(目が回った?

 22時43分、20分間休憩。
 再開のアナウンス早め。

08.Drum Solo & BACK LINE BEAST

 ドローンが登場し、センターで
 足を広げて立っているJの股を
 くぐっていく映像が神。
 その後、上下に何度かカクンカクンした後、
 センター下手前に着地し、
 大和さんに回収されていくドローン。

 真矢:白シャツ
 J:黒シャツ、灰ジレ

 後半から“オイ!オイ!”の応酬を挟み、
 徐々にスピードアップ。

 真矢「2023年、最後の力を振り切ろうぜ!」

 真矢コールに合わせてLUNA SEAライトが点滅。

 J「大阪!ついにファイナルだぜ!
  この会場にいる奴らも、
  配信で繋がってる奴らもイケるかーッ!?
  1、2、3、ゴーーーッ!!」

09.Dejavu
 INOが下手花道、SUGIが上手前へ出てきて
 そこを手持ちカメラのスタッフが追いかけ回す。

 RYU:黒ハーフコート
 SUGI:白と赤の模様をあしらった黒コート
 INO:黒ライダース

 1番終わりにRYUのお尻を撫でつつ、
 上手前でSUGIと向き合うINO。
 下手花道で横並びしているJの肩を抱くSUGI。
 ラスサビで下手花道のモニターに
 足を掛けるINO。

 曲後、RYUに声掛けするSUGI。

 RYU「今回は色んなドラマがあって、
  各地でいい景色を見せてもらって、
  ここまで辿り着けたんだと思います。
  次の曲でみんなのことを
  思いっきり愛してみたいと思います」

10.DESIRE
 1輪の黒いバラがスクリーンに浮かび上がり、
 PVとステージ映像が交差しながら散っていく。
 上手端で間奏ソロを弾き終えた直後、
 RYUの元へ駆け寄り、左回転しながら
 定位置へ帰っていくSUGI。
 曲終わりに両手を広げて右回転するRYU。

11.TIME IS DEAD
 煽りを入れず、タイトルコールのみで突入。
 弦楽器隊が誰もコーラスしていない…
 と思ってたら最後の方でINOがちょろっと。
 1番BメロでSUGIとINOが入れ替わり、
 INOは上手花道端へ。
 上手前にいるJはBメロで下手へ動こうとするも
 何故か上手に一旦戻ってから定位置へ。
 センターで間奏ソロを弾くSUGIに、
 マイクスタンドを抱えて
 右手でヒラヒラするRYU。
 3番ではJ、RYU、SUGIが先に集まっていて、
 ドラム台へ行くのかと思いきや
 JRの間を割って入るINO・・・

12.ROSIER
 SUGI、J、INOが開始早々ステージ前へ。
 間奏でセンター前にある段を
 一つ降りてソロを奏でるSUGIとRYU。
 ギターフェラによるロングトーンから
 続けてメロ突入。
 後半からドローンが復帰。
 ラスサビでのリピート直後は
 INOが歌う形ですっかり定着し、逆に
 全員で飛ばしていく時のスモークは消滅。
 仰け反りながら後ろを向いて両手を広げ、
 最後に右手を掲げて締めるRYU。

 RYU「全国各地から大阪城ホールへ
  集まってくれたみんな…
  いよいよ最終局面を迎えています。
  今夜、伝説を超えていこうぜ!
  イケるかーッ!?」

13.HURT
 前奏でSUGIが上手前、Jが下手前へ。
 RYUは“No!No!”を繰り返し、
 ついに“カモン!!”と客席に催促。
 でもついついアレンジしちゃうから
 ほとんど歌えない客席w
 間奏でソロを弾くSUGIの傍らで
 求愛ダンスのように中腰ツーステを刻むRYU。
 という光景を360度ぐるっと映すドローン。

 23時42分、本編終了。

*Encore

 RYU:黒Tシャツ、紅白カーデ

 RYU「2023年もいよいよ終わりを
  告げようとしてるけど、この時間を
  共にいられるって最高じゃない?
  アン・エンディングツアーも
  みんなのおかげで最高のツアーでした。
  LUNA SEAの過去にはいつでも未来があるよね」

14.WISH

 

 

 

 

 

15.MOON

 

 

 

16.IN SILENCE

 

 

 

17.IN MY DREAM(WITH SHIVER)

 

 

*Encore2

18.FOEVER & EVER

 

 

 

 

 

 2番のサビ途中から気付いたのですが、
 中央のスクリーンには【真冬の野外】の映像で、
 それと全く同じカメラ角度と切替タイミングで
 ステージ上に居る現在のメンバーの姿を
 左右のスクリーンに映していたのには
 全身鳥肌で何処までも翔べそうでした。

 


最後の最後にLUNA PICを中断して、
会場全員での手繋ぎジャンプで大団円。

 


2024年は史上最大規模のツアーが告知され、
ますます忙しくなりそうですね。(@^^)/~~~