咲-Saki-最新話。
こ、これはーーーー!?!?
数カ月ぶりにほんの少しだけ〆切に余裕がなくもないので、間を飛ばして咲-Saki-感想を書いてしまいますよ!
間もその内書きますけどね!
とりあえず、12月24日は咲祭。
クリスマスイブ?
何ですか?
咲-Saki-の発売日ですよね?
10年前、12月24日に1巻が発売した咲-Saki-ですから、丁度良い10周年のお祝いでもありますね。
そして、ちょっと告知をば。
6年に1度の御柱祭は"今回だけの特別な企画"となっております。皆様どうぞ宜しくお願いしますm(__)m https://t.co/Oub0iMueJF
— ステルスだーはら (@d_hara_standard) 2016年9月28日
10/16には、だーはらさんがガイドを務めるツアーが行われるそうですので、お時間ある方はぜひ参加されては!
ちなみに、この日吉野山では秋祭りで、御神輿を担いでくれる若手を募集しております。
咲メンバーさんへお願いです…ご無理を承知でお願い致します😆✨ 吉野山の秋祭り。10月16日。日曜日。御輿を担ぎ手が不足しておりまして……ご協力を頼みたいです。参加出来ると言う方は、ご連絡下さいませ‼
— 吉野山 お食事処 静亭 (@yuhashizu) 2016年9月22日
関西の方もそれ以外の地域の方も、よろしければこちらもよろしくお願いします。
更に、その週末にはAbemaTVで一期のアニメ一挙放映もやるそうで、お祭過ぎますね。
ちなみに、今夜もトリガーで咲-Saki-会開催です!
以下はネタバレになりますので、未読の方はくれぐれもご注意をば!
さて、咲-Saki-166局[邂逅]。
皆さんは「邂逅」という言葉を聞いて何を思い浮かべますか?
私は当然
邂逅!!
咲-Saki-シリーズにおける「邂逅」というのは、非常に重要な展開を意味しています。
今回の「邂逅」は、それこそ原村和が高鴨穏乃・新子憧と果たしたそれと同等以上に物語において重要で、衝撃的運命的な邂逅。
遂に、咲-Saki-を読んでいるものなら誰もが思い描き待ち望んだその瞬間が、遂に訪れようとは!!
ともあれ、前回で5位決定戦先鋒戦が終了したことによって、今号が何が起きるか解らない、具体的に言えば帝国ホテルで休息を取っている阿知賀女子の中で、旅館の娘として日々実家のお手伝いを早朝から行っていることによって早起きが身に付いており、インハイ一回戦の朝もミーティングの前にしずあこよりも早く起きていた松実玄さんの覚醒シーンが描かれるかもしれない、と警戒していたわけですよ。
人は、咲-Saki-は予想を超えてくる!
前号の竜華もでしたが、ユキちゃんもいつもよりもおもちが大きい気がしてならない今日このごろ。
ときすばの活躍によって、割を食わされた上重漫ちゃんと成香ちゃんたちは、各々反省。
この明暗分かれる姿が、様々なキャラクターに重なりますね。
「準決勝よりはダメージ少なくすんでます」という言葉には、準決勝先鋒戦を終えた松実玄さんを感じます。
竜華さんのおもちの擬音は「ポニュン」。
これ、次の咲オープンに出ますよ(出ません)。
左手におもち、右手にもおもち、合体おもちオモチーマ!
エトペンや薄墨初美さんのようなおもち置きと化する怜の頭部。
おもちは宇宙。
長野予選時にもありましたが、インハイ会場にも仮眠室があるんですね。
仮眠室での色々を描いた薄い本もできそう。
それにしても、平然と千里山・新道寺・有珠山・姫松の面々が描かれ続けるこの時のかけがえのなさよ……
江崎仁美さんの「よか情勢」には噴き出しました。
今日は渋谷で爆弾騒ぎもあったんですが、幸いにして大事には至らなかったですしね。
そして、問題のシーン。
目指すは世界一……!?!?!?
(何年後に成香わからないですが)世界大会編フラグが!!
ダブル宮永と荒川憩のいるチームでの団体戦……滾る物しかないですね!!
松実姉妹が入るのは難しいかもしれませんが、竜の覚醒次第ではあるいは?と期待してしまいます。
決勝リーグ、という言葉がでるということはリーグ戦形式ですか。
運要素は少なく、より強者が残りそうなシステムですね。
そして、熊倉さんが打診してる監督って、もしかして我らが赤土晴絵さんでは……!?
あの歴代最強と言われた白糸台高校を破る総合力を見せた阿知賀女子を育成・指揮する名伯楽としての手腕は、そして、裏ではすこやんにすら土をつけたその実力は、高く買われても全くおかしくないでしょう。
もっとも、普通にもっと名のしれたプロである可能性もありますけど。
これだけでも特大の爆弾でしたが、今号はここからが真骨頂。
何と、宮永姉妹はクォーターだった!?!?!!?!?!?
確かに、最初期から目が赤く描かれていた咲さん。
髪の色や瞳の色は割とカラフルな世界なので気にされてこなかったかもしれませんが、そこも今思えば伏線だったのかもしれません。
愛・アークタンデ、アイ・アークタンダー!!!
宮永家の母方のおばあちゃんはプロだった!
20年前に一時活躍……
ニーマン、イーヴリン、アークタンダー、そして白築ナナさん……
裏社会の麻雀世界で20年前に何かがあったことは想像に難くない……!
そして、もしかしたら、それは松実姉妹の語られていない秘密にも関わることかもしれないんだ……!
シノハユも次号で何が描かれてもおかしくない感じですが、立先生のことですから何か畳み掛けるような衝撃の展開があるかもしれないとドキドキします。
取材時に出て来る宮永母は全くの別人、という所に闇を感じます。
そこが、恐らく宮永姉妹の確執にも繋がる真相のコアなのでしょう。
すばら先輩の髪型を真似たタコスと、「うぅ…」と言って震える咲さんのかわいさに打ち震えつつ……
そして、遂にその時が……
お得意のおトイレに行く咲さんの先に歩いて来るのはッ…………!!!!!!!
邂逅!!
ふおおおおおおおおおおおおおお!!!
リアルに叫びましたよ!!
目線を絶妙に咲さんから外すテルー!!
一体、その胸中はどうなっているのか!!
この距離であれば、まず認識してないということはないと思いたいのですが、意外とお菓子のことを考えていて目に入っていなかったとかも今だと考えられてしまうのが、
次回が12/2……長い、長いです!
ここ数年、毎話神の啓示を受けるようにうやうやしく享受している咲-Saki-シリーズですが、こんなにも次回を早く見たいと思ったのは他にないかもしれません!
ちなみに、テルーの後ろにはシャワー室も視えますね。
売店でお菓子も売ってて、寝る所もシャワーもある。
国際フォーラムに住めますね。
【咲-saki-舞台探訪】第166局「邂逅」より長野県/原村(早朝気温8℃)ほか都内の舞台へ行って来ました。風呂敷の広げ方が巧すぎて…なんか楽しみ増えてきた!ゆーきの髪型も可愛い… https://t.co/o7JSF64Pj7 #saki #butaitanbou pic.twitter.com/RdjVAMHxOI
— ステルスだーはら (@d_hara_standard) 2016年10月7日
そしてだーはらさん、いつもお疲れ様です!