受験生の母の心得 | 自信タンク®️PROGRAM 世界で一番簡単な心の水を満たす方法

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世界25か国で研究された理想的な子育てスタイル。自分自身がどんな子育てスタイルで育てられたかに関わらず、自分のなりたい子育てスタイルになれる方法。ママの夢を叶えながら、子供の夢を叶える伴走ができる。そんなスキルをお伝えしています。

学校や仕事に行く時間がバラバラな我が家

 

久しぶりに夫が早く行き、

 

『学校行くの忘れないでねニヤリ

 

なんて冗談を言いながら、1号、3号が学校に行くのを見届けたのに

 

すっかり、2号がいるのを忘れておりました。

 

学校からの遅刻の電話で気がつく

 

しっかりフラグ回収指差し

 

これで、最近目覚ましでも起きなかった2号

 

あてにならない母だと気づき、自分で起きてくれるようになるわニコニコ

 

 

さてさて、受験生の2号さん(←この表現いまいちかしらん)

 

毎日お勉強頑張ってて、お疲れもあると思うんですよね。

 

1号の時は、不安でいっぱいだった私。

 

感情もアップダウンしてたなと思います。

 

今回は、なんだか穏やかなんだよね。

 

何が違うのかな? と自分で分析してみると、

 

そもそも、受験できるだけで十分って思えている私がいるんだよね。

 

一つは期待値が高くないこと。

 

そして、私はこの子が進みたい道を明確にできるお手伝いができれば、あとはひたすら頑張っていることを承認する役割!

 

そう、もう一つは自分がどうありたいかが明確になっているから

 

受験生の親となれば、成績に一喜一憂するし

 

こんだけ頑張っているんだから、なんとか志望校に合格させてあげたい

 

そう思ってしまう。

 

どんどん、視野が狭くなって行くんだよね。

 

だけど、よく考えたら受験に落ちたからって、人生が終わるわけではないし

 

頑張った努力は、その子の血肉となっているし

 

挫折からどう這い上がって行くか学ぶチャンスになる。

 

もちろん、最初はそう思えないし、悲しいのかすらよく分からなくもなるけど

 

そんな気持ちを味わったからこそ、人の痛みもわかる。

 

大切なのは、隣にいてたくさんの頑張りを承認すること

 

結果だけじゃない。この頑張りをずっと見てきた親だからこそ言えることが必ずあるはず。

 

その言葉だけ、準備しておこう。

 

だからこそ、隣にいてしっかり見守っていよう。