以前、「メンバー生誕ってなに? 乃木坂46の場合」という記事を書かせていただきました。

最近、アクセスを見ていると、こちらにアクセスしてくださる方が多いように感じます

上記記事を書いたのが、今から3年前

丁度生誕祭というものが軌道に乗り始めた時期に書いたものでした

あれから月日が流れ、生誕祭というものが1つのイベントのようになってきた今、当時と変更になった箇所を書こうかなと思います

 

生誕ってなに?って根本は変わって無いので以前の記事を参照してください

 

生誕委員のなり方

最近はTwitterでの告知が主流になりました

また、会場に行くと幟が立っていたり、すでに委員の方が募集を告知して居たりします

各委員会によって、入会要綱が変わりますので問い合わせてみてください

 

生誕委員の内容

これも以前の記事と変わって居ません

以前と違うのは「花」の部分と「プレゼント」の部分

花は今やスタンド花が主流となり、また生誕委員会以外の個人からも多く出されるようになりました

花を出すときの大原則は「出した人が設置・撤収まですべて行う」ということです

出すときには花屋さんにそこまで相談して出してください

また、小さい籠盛りや楽屋花も握手レーンの後ろに飾られ、楽屋に入れられる事はありませんのでご注意ください

 

プレゼントは、生誕セレモニー(部と部の間に出てきて貰って祝う事)が始まるより前に運営のチェックを受け、セレモニー中に飾ってもらえ、そのまま楽屋にお持ち帰りしてもらえるようになりました

より、渡した感じが強く感じれるようになりました

 

さて、ここからは近年の生誕委員への思いみたいな物を書きたいと思います

以前の記事でも書きましたが、生誕委員とは「推しの誕生日を祝いたい者の集まり」です

そして、生誕委員とは誕生日パーティーを支える裏方である とも思っています

裏方ならセレモニーを最前列で見てるんじゃない!というご意見もあると思いますが、そこはちょっとしたご褒美という事でご容赦頂けないかなっとw

 

乃木坂も今やCDセールス80万枚を超える大型アイドルとなり、ファンの数も飛躍的に多くなりました

それに伴い、生誕委員の数も増えています

人数が増えると、どうしても仕事の仕方、関り方、考え方に差が出てきてしまうものです

勿論個々人の得手不得手もあるでしょう

ただ、委員に所属したからには、何かしらの関り方はして欲しいなって言うのが本音です

入って、お金払ったら当日まで知らんぷり

当日もセレモニーと連番以外興味ない、ではちょっと寂しすぎませんか?

勿論、遠方でイベントに参加が難しい方は正直仕方ないと思うのですが、会場に居るのに集まりに顔を出せない、メセカ集めに参加出来ない、装飾の手伝いもしない

でもセレモニーは前で見るというのは、ちょっとなぁっと思ってしまいます

だって、生誕の費用は「場所代」ではないので

 

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生誕って大変だけど、新しい仲間が出来たりと楽しい面もあります

生誕委員では無い方々は、生誕委員の苦労をちょっとは思いつつ、当日の装飾やセレモニーを楽しんでもらえればと思います

また、ちょっとでも興味がある人は1度生誕委員に声をかけてみてください

きっとアナタが思ったより敷居は低いはずですよ