*19.04.22使用感追記
**19.05.07 追記
普段水分をよく取る私
会社では冷蔵庫があるので炭酸水を
休日は出かける時はミネラルウォーターを
平日家でも薬飲んだりなんだりでミネラルウォーターをよく飲む
水だけで1週間500mlのボトル3本くらい
1ヵ月だと12本
安く買っても1本60円くらいなので、720円
昼食1回分か、と今までは目をつぶってましたが最近某企業が盛んにCMしてて、気になって色々調べました
今巷で簡単に入手できる浄水ボトルは大体3つ
BRITA（ブリタ） 水筒 （ドイツ）
Bobble（ボブル）浄水ポット（アメリカ）
DAFI（ダフィ）浄水ボトル（ポーランド）
他にもガチ災害用の川の水まで浄水出来ちゃうようなのとか、お高いのとかあるけど、
2,000円以内で買えて且つ手に入りやすいのはこれかなと
大雑把に比較すると
BRITA（ブリタ）
カートリッジ1個\450位（まとめ買いの場合）
残留塩素除去率発表無し
Bobble（ボブル）
\1,680 560ml 1タイプ
カートリッジ1個\950
残留塩素除去率91.2％
DAFI（ダフィ）
カートリッジ1個\945（キャップ付き）
残留塩素除去率81%以上
3製品とも１カートリッジで500mlペットボトルにして300本分の使用が可能との事
1番お得なのはブリタ
次に長い目で見るとダフィ、んでボブルかな
ただ塩素除去率はボブルが圧倒的（ブリタが不明なので）
という結果
ただ、ブリタは塩素の他にも8項目の不純物を除去するらしい
（他2つは記述無し）
コストの面から考えるとブリタなんだけど、評判とかなんとか見て気になったのが
使い始めの手間がかかる
飲みにくい、持ちにくい
というもの
そもそも物臭人間の私にはこの使い始めの手間は面倒になりそうだなって感じて却下
ボブルかダフィか
塩素除去力だけ見ればボブルに軍配ですが、ダフィのカートリッジ買うたびに新しいキャップ（飲み口）が付いてくるという、マメなメンテナンスが苦手な私には最高の特典に引かれダフィに決定
現物
市販のペットボトルみたな素材のボディ
内容物一覧 シンプルw
日本語取説には使用上の注意と使用開始方法が書かれてました
箱の裏にも日本語で仕様
フィルターはドイツ製なんですね
キャップを取ってもフィルターが残る
（水滴は洗った後に写真撮ってない事に気が付いて慌てて撮ったためですorz）
フィルター本体
キャップを取って上から見た感じ
ん？この灰色の部分はなんだ？？
触ると分解されて、中から数字が・・・
ナニコレ？
と悩みながら箱の裏を見ると、英語で解説が
何々、使用開始日をダイアルで合わせておけば、フィルターの交換時期が1目で分かります（ざっくり翻訳）、とな
なるほどなるほど、しかしなんだこの文系には不可解なランダム数字は・・・
ダメだ、理解できんw
使用前に気になったのが2点
キャップに付いてる取っ手？のようなリング
これとキャップの接合点がこんな感じで非常に心もとない
この取っ手は何の為についてるのかなーと
もう一点は細かい傷
ネット通販で紙袋に本体だけで届いたので多分その為だと思うけど、出っ張ったところにこのような細かい傷が
むき出しで使用してくとすぐこうなって、透明なペットボトルが白く傷になりそうだなぁと（触った感じ強度が落ちたとは感じませんでした）
バックの中に入れたり、これだけで持ち歩くときに傷とか気になるので100均でこんなの買ってきた
ペットボトルケース
これで何となく安心w
さ、後はお出かけで使ってみるだけです
使ったら追記しまーす（たぶん）
*追記
使用したので追記
最初はなんか味のある水になったんだけど、数回使用してるうちに無くなりました
他を使った事が無いので正確な比較は出来ませんが
Good
・手で押すことで水を出せるというのは非常にいい
水を吸い出すかボトルを押す事で水が出てくるのですが、吸い出すのは正直結構な吸引力を要します
そしてその労力の割にはあまり吸えて無いというがっかりな感じにorz
その点ボトルを押して水が出るのは非常に楽に給水が出来るなと思いました
Bad
・キャップがカチッと閉まらないので、ちゃんと閉まったか不安になる
*左手に障がいがある私は右手がボトルを持つことで塞がるので特にそう感じました
**青丸の透明な蓋を閉めるとちゃんと中の蓋もいい感じに閉まる事が分かりました
これで不用意に飲み口を触る事が格段に減りました
**・水が入る量が分かり難い
どこまで水を入れればいいか分かり難く、満水に出来ないのが不満
ちょっとした印でもつけてくれるだけで劇的によくなるのに
でも概ね気に入って使えてます
1本50円の水を買わなくて済むのは大きいです
今後は街中で水の補給がどの程度しやすいのか？も検証していこうと思います