「3年前の時よりも視野が広くなって反応速度が速くなっていたんです!」
僕のお客様で70代後半の方がいらっしゃいます。
体芯力®︎を約5年続けて頂いております。
有難うございます。
その方が先日自動車の運転免許の更新に行かれたそうです。(高齢者の運転免許は3年間おきに更新だそうです)
運転免許の更新に際して視野の広さや夜間視力や反射速度のテストなどがあったそうです。
そのテストの結果がなんと3年前よりも良くなっていたそうです。
「70歳過ぎて3年前よりも目が良く見えるようになったなんて驚きです。
40代の娘より視野が広くなっていたんですよ!」
身体が変わるのは分かりますが目まで進化してしまったのですね。
その方のパフォーマンスの伸びは留まるところを知りません。
以前にスキーでスノーボーダーに追突されても怪我をしなかったという方です。
ちなみにこの方の体験談は今度出版される本にも載っています。
6月25日発売の本は現在予約受付中です↓
他のお客様でも
「普段老眼鏡をかけないと読めなかった新聞が体芯力®︎を始めてから肉眼でも読めるようになった」
など目が良くなったという報告は何件か頂いています。
これは体芯力®︎によって脳の血流が良くなったためハッキリと見えるようになったことが考えられます。
眼球から送られていた信号が脳によって映像化されています。
脳の血流が悪くなれば映像がハッキリ見えなくなるし、血流が良くなればハッキリ見える、というわけです。
見える、見えないは眼球だけの問題でもなかったりします。
皆さんもお分かりだと思いますが疲れてくると目も良く見えなくなりますよね。
体芯力®︎の副次的効果ですね。
体芯力®︎で必ず目が良くなるというわけではありませんが、トレーニングの後は
「あ、なんか良く目が見えるようになった」
「なんかハッキリ色が見える」
などの感覚的な変化は皆さん感じるようです。
体芯力®︎でなくとも血流を良くするということはとても大事だと言えますね。
トップアスリートは頑張らない達人!
心と体を緩める頑張らないトレーニング「体芯力®︎」
パーソナルトレーナー 鈴木亮司
「体芯力®︎」はこんなトレーニングです!
「体芯」とは、体の奥の奥、体のいちばん深いところにあるといわれている「大腰筋」のことです。大腰筋は背骨と下半身をつないでいる唯一の筋肉で、これが衰えると寝たきりになると言われています。
一般的な筋トレでは、硬い筋肉を作ってしまったり、偏りのある筋肉がついてしまい、それが原因で体の動きに歪みが生じ、膝や腰を痛める原因となってしまうことがあります。
一般的な筋トレも体幹トレーニングでさえも、大腰筋にはほとんどアプローチできていません。
「がんばらない筋トレ」は、背骨を前後、左右、ひねるの3つの動作をベースにしたトレーニングで、「体芯」を鍛えます。 力んだり、苦しんだりせず、まるでストレッチをしているだけに見えるトレーニングですが、実はこれこそが、大腰筋が強化され、持久力も柔軟性も高まる秘密です。
体の芯の筋肉は骨に近いところにあり、自分では意識ができません。
負荷をかけて鍛えようとしても、表面の筋肉を固めるだけで、芯の筋肉には届かない。力を抜いて揺らすような動作を行うことで、はじめて体の芯の筋肉に刺激が与えられます。
だからこそ、年配者や運動嫌いな人、ずっと運動をしてこなかった人、運動をする時間がない人でも、気軽に取り組むことができます。
実際、クライアントは65歳以上の高齢者が3分の1を占め、腰痛や膝痛など、寝たきりのきっかけとなる症状が改善しています。
鈴木亮司
頑張らないトレーニング『体芯力®︎』で心と身体を緩め楽に動ける身体を創るパーソナルトレーナー。
ティップネス町田を中心に、自宅や公共施設での指導、セミナー講師、トレーナー研修業務などを行っています。
顧客には、ラグビー日本代表候補、フットサル女子日本代表、アメリカプロバスケット選手、タッチラグビー日本代表選手、日本ランキングプロボクサー、アメリカ野球独立リーグ選手などのアスリートから、80代の高齢者まで幅広く、15年でのべ約3万人をサポートしています。