ハート1歳から2歳のお子さんをもつママやパパが

少しでも楽に 子育てが楽しくなればいいなと

24年間地域で今も行っている

『1歳児2歳児集まれ!ママと一緒に遊ぼう音符』という

講座は『夢見る天使ちゃん』の視点にあわせて

展開してゆくのですが その内容は『夢見る天使達』を

ファンタジーの世界へ 導きながら

お子さんが目をキラキラさせて表情豊かに遊ぶ姿を

お子さんの自分軸や気質を 講座を展開しながら

私の視点で見つけ出し ママやパパに伝えます。

ハート『リズム体操』を楽しんで喜んで行う乳幼児には 

音楽に合わせて体を動かすことが好きなわけですから

運動能力と音楽(リズム感)と学習能力(見た事柄を

どれだけ早い速度で真似ることができるか)とか

見つけ出すことができます。見つけ出したら ママに

『ほらほら見て上手ねピンク音符この子 ダンスとか 好きよドキドキ

ダンスとかさせたら・・・』とか言います・・・。

ハート『手遊び』を楽しんで喜んで行う乳幼児には

歌って手や体で表現することが好きなわけですから

学習能力 想像力 歌を歌うこと 表現能力を見つけ出すことができます。

『歌をもっともっと歌わせて 体で表現する世界へ

導いてあげたら』とアドバイスします

ハート『お絵かき』楽しんで喜んで行う乳幼児には 

絵をどんどん描かせることを 絵を描くだけでなく

アートの世界を見たり触ったりさせて広げてゆくことも伝えます。

ハート『紙遊び』楽しんで喜んで行う乳幼児には 

紙遊びでは 1枚の紙でどこまで遊びを膨らませることができるかを

味合わせる遊びでもあるので 

運動能力と工作力と想像力とコミュニケーション力を見つけ出すことができます。 

紙に絵を描く→紙の音を楽しむ→紙を揺らして遊ぶ

(大きい紙を上下に大きく揺らしたり 小さく揺らしたり 小刻みに揺らしたり)

→紙を破いて遊ぶ(洋服に形を変えさせたり 親子のコミュニケーション遊び

紙に穴をあけてのぞいたり 粉々にして枯れ葉にしたり雪にしたりなど)

ハート『布遊び』楽しんで喜んで行う乳幼児には 

布遊びでは 1枚の布でどこまで遊びを膨らませることができるかを

味合わせる遊びでもあるので 

運動能力と想像力とコミュニケーション力を見つけ出すことができます。

ハート『工作』楽しんで喜んで行う乳幼児には

工作力(切る 貼る 組み合わせるなど)と想像力とコミュニケーション力を

見つけ出すことができます。

工作が好きなお子さんには 100円ショップで色紙やセロテープなど買って

与えるように話します。セロテープも最初はグチャグチャにして引っ張ったり

上手くテープを切ることができないのですが

やりたいという熱意が経験値をあげてゆくので

セローテープを切ることも貼ることも 着実に上手になってゆきます。

ハート『読み聞かせ』楽しんで喜んで行う乳幼児には

本人が好きな絵本を飽きるほど読んであげることです。

そのうち字を絵感覚で覚えてゆきます。

読み聞かせで大切だと思うことは

絵本で読んだ事は 実際体験させてあげることです。

雨の本を読んだら 雨の日に外にお散歩に行って

雨を感じさせてあげることです

そうすることで 雨の絵本を読みながら

雨をリアルに感じることができ 想像力が膨らみます。

『言葉』に『命』を宿すのは『体験』です。

海の輝きも 海の塩の辛さも 波の音も 手足に残る冷たさも

体験して初めて生きた言葉になります。

『言葉』は『感情』や『思い』や『脳裏に浮かんだイメージ』まで

発する言葉にのせることで 相手の『魂』『心に響くもの』なので

読んで終わるだけだと

パソコンの機械が音読するような読み方を するようになります。

ハート個々の遊びが不得意 嫌いなお子さんもいるので

その遊びが好きになるように 導くアドバイスもしています。