虹女子も男子も第2次性徴を迎えると

性ホルモンの影響で心も体も変化が始まります

第2次反抗期に突入です。

その反抗期を上手く乗り越えるのも

夫婦の結束がとても大切になります。

虹女性たるもの

母親はどうしても叱ること子供を注意することが

幼稚園 小学校に上がるたびに増えてゆきます。

お子さんにとっては 耳にたこができた状態にもなりえます。

思春期に入り

息子は声変わりをし 自分より背も大きくなります。

そんな息子が 声を荒げて怒ったり

怒鳴ったり ドアを思いっきり叩きつけるように

閉められたときには 母親達はドキドキします。

ともすれば 恐怖に似た怖さを感じるかもしれません。

息子や娘の第二次性徴を過ぎたころから

今までのように 注意したり怒ることが難しくなってゆきます。

それゆえに それまでの夫婦の関係 親子の関係が

とても大切になります。

虹第二次性徴までに 父親の威厳

お父さんは偉い すごいという信頼関係を

築いておくことはとても大切だと思います。

今まで 注意し続け怒る頻度が多い母親

今まで怒ることが少ない ここぞという時に

子供の歩みを修復してもらう存在として

父親の存在は威厳は大切になります。役割は大きいのです。

虹理想的な親子関係を築くための

これは避けるべき しない方が良いと思うことは

子供の前で夫の悪口や妻の悪口を できるだけ言わないことです

褒めることはあっても かばうことはあっても

子供の前で夫を馬鹿にしたりあざけ笑ったり

子供の前で妻を馬鹿にしたりあざけ笑ったり

しないことです。

虹母親が夫(父親)の悪口を言い 馬鹿にしていると

第二次反抗期で

母親の言うことを聞かなくなくなったとき

誰が お子さんの道を修復するのでしょうか?

母親が馬鹿にして悪口を言っていた

父親の意見など注意など 聞かないのは当然の流れとなります。

虹ここで心にのこるエピソードをお話しましょう。

中学2年生のたかし君(仮名)身長はすでに178センチ

声変わりもして 『隣町のお祭りに行きたい』というので

『門限は21時までに帰って来るように』と約束をさせて

許可をだしたのです。

夫婦で布団の中で21時半過ぎても帰らないたかし君を

今か今かと 待っていました。

22時頃玄関の音がカチャとあいて

すかさず 玄関まで父親が言って一言

『今まで 何をしていたんだ!約束は21時だっただろ!』

178センチのたかし君は玄関で土下座して泣いて謝ったのです。

このエピソードを読んで どのように感じるかは それぞれで

個々の子育ての考え方で違うと思うのですが・・・

可愛い乳幼児も いつか自分の背を超えてしまう

子供から大人に成長してゆくことを 今の可愛いままではないということを

心にとめてほしいとおもいました・・・

虹子育ては積み重ねた歴史の中で

親子関係の絆や信頼関係が生まれます。

また 鬱積も積み重ねてゆきます。

虹10歳まで第2次性徴までは 親の存在が全てですから

親の考えや思いについてきてくれます

親の価値観や人生観が洋服とするなら

その洋服が嫌でもどうにか着てくれています。

10歳を過ぎると第二次性徴が始まると

心に変化が生まれます

押さえつけられた感情が 吹き出します

親の価値観や人生観が洋服とするなら

その洋服をいったん脱ごうとします。

ハート上手に脱げる子は良いのです。

上手に脱げない子は 

大人になれない子供として 苦しみます。

親の呪縛に苦しみます。

 

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