虹『物を投げて壊してしまって困る』という行動も

『やたら高いところに上りたがる行動』も

『飛んだり跳ねたりする行動も くるくる回ったりする行動』も

『高い声ではしゃいだり 奇声をあげる行動も』

乳幼児の行う動きや行動には みんな大切な意味があって

乳幼児の脳や体(心身)が発達するための 大切なプロセスばかりなのです。

上差し物を投げる行為は 指先から足先まで全身の筋肉を使う行為なので

本人が飽きるまでさせた方が良いと思っています

ハート簡単に投げられてしまうなら

難度や重さに負荷をかけてゆくと 運動機能もより促進すると思います。

そうすることで 頭も体も使いますので エネルギー(体力)を消耗して

夜泣き対策になります。良い睡眠へと導いてくれます。

ハート『物を投げたい気持ちは 体全身の筋力アップをしたい』と言う

乳幼児の体が心が要求しているので

のびのび 自由に 物を投げることができる環境においてあげることです

ハート乳幼児は ただ投げるだけだと飽きてしまうのですが

自分が投げたことで 変化をもたらす行為は

目をキラキラさせて 時には声を出して笑い転げて行います。

(それは 大人も同じかもしれません!自分が 投げたことで 

対象物に変化をもたらす遊びは何歳になっても楽しいですよね)

ハート例えば 川とか水辺に石を投げると音がする

投げて どこかにあたることで遊具その物から音がしたり

当てた物が(対象物)から音が出たり 当たったことで形が変化するとか

ハート当たると壊れるという行為(壊すという行為)も 大人も好きな方は好きですよね

ストレスが解消しますし 良い運動になりますから・・・

乳幼児も同じ心理かもしれません(笑)

ハート小動物に餌を投げて与える行為も大好きです。

今は『餌付けしてはいけない』と厳しく取り締まりされているエリアもありますが

近場で言うと パンのみみとかポップコーンを持たせ 公園にいる鳥に

動物園の小動物や池や川の魚や水辺の鳥に 餌を投げて与える行為も大好きです。

ハート自分が 投げた物が 自分の手から離れて 落下して消えてしまうことも

大好きです。何度でも 飽きるまで行います。

(物をゴミ箱に捨てたがる行為も それにあたります)

ハートお子さんが 投げる行為を始めたら

『してはいけません!』『やめなさい!』『ダメ!ダメ!』という環境・・

運動機能やお子さんの心身の発達を抑制する環境ではなく

運動機能やお子さんの心身の発達を促す環境においてあげましょう

ハート前日 必ず天気予報を見て 天気であれば

寝る前に洗濯をすませ 朝の家事負担を出来るだけ少なくして

『NHKのお母さんと一緒』が終わる頃には

お弁当をもっておでかけしましょう・・・

ハートお子さんと 投げることを楽しめる場所や公園や園庭開放している保育園にでかけ

『投げなさい!』『どんどんやっていいのよ!』言って

多いに投げさせてあげましょう。

ハート引っ込み思案で慎重なお子さん 警戒心が強いお子さんは

ママやパパが お手本を示すことです

とびっきりの笑顔で 子供に戻った気持ちで行いましょう

そんなあなたの キラキラ目を輝かせて

投げる姿に 導かれるように

お子さんは とびっきりの笑顔で 投げ始めることでしょう

親子でゲラゲラ笑いながら 投げる遊びを 楽しんでください。

 

ハート私の対策が ベストだとは言えないかもしれませんが

少しでも対処法のヒントになればと思います。

 

【乳幼児の生活リズムとしつけ講座】

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