今日はXmas,

o(`▽´)o


おそらく月曜休みの美容師さんの子供には、昨日のイヴにサンタさんが来たおうちがほとんどだったんじゃないでしょうか?( ̄∀ ̄)



うちもそうでした(笑)



が・・・速攻でおもちゃの電源が入らないという息子にとっての不運。。。



メーカーに電話しても混み合って繋がらず・・・


この時期のおもちゃメーカーはクレーム対応におわれるんでしょうね(笑)





゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚




そんなクリスマスにふと考えてみる・・・。



今年はなるべくいろんなとこから吸収して、自然に見えるような縮毛矯正を自分なりに勉強しました。




なんとか「ゆるやかな曲線」を描くようなストレートに仕上げるにはどうしたらいいのかと・・・。





「ゆるやかな曲線」を描くことが「自然な縮毛矯正」なんだとばかり思っていました・・・。



でも前回の記事


今日のお客様~初めてのツインブラシブロー工程を入れた縮毛矯正~

http://ameblo.jp/trickmurasakiimokenpi/entry-11430830872.html


でやってみて感じた衝撃。。。




しっかり真っ直ぐに伸ばしても、髪に「しなやかさ」が残っていれば、まっすぐであっても自然に揺れ動くので自然に見えるのではないかと・・・。



しなやかさ=曲線


ではなく、



勝手に僕が思ってる「しなやかさ」って、髪を手で曲げたときに柔らかく曲がりやすいっていうか・・・。




しなやかさが無いパキパキのストレートだと肩にぶつかった髪がぶつかった角度のまま力強くシャキーンとなって、あきらかに「あの人縮毛矯正かけてるな」と遠くから見ても分かりますよね?


でもしなやかさのあるストレートに仕上げると、いくらまっすぐな髪でも肩にぶつかり、肩に沿うように落ちていきます。


それが自然なんじゃないかなぁ、とか。。。



そう考えると、一生懸命、縮毛矯正で髪を緩やかに曲げることばかり考えていてもダメなのかなとか。。。



これからは、しっかりまっすぐで良いからパキパキの質感から遠ざけ、「しなやかさのあるまっすぐ」を意識してみよかな(^~^)とか。。。



でも、出来るならほんの少しは曲げたいなぁとか。。。





そんなことをXmasの夜に考えて寝るとしようOo。。( ̄¬ ̄