今日はジーニマムオンラインサロンに久しぶりに参加^^
テーマは「リスキリング」でした。
先日、SNSで「育休中のリスキリング」について
「育児の大変さがわかっていない!」
「育児中に学べと言うのか?!」
などなど、炎上したという話題もありましたね
私自身は、双子を出産したあとは確かに半年くらいは記憶がないほど忙しかったし、
満足に寝ることも、自分のごはんもままならない生活でしたので、その時期に学ぶなんて無理だったと思います。
でも実はこの双子の育休中に、私はさまざまな学びができた時期でもありました。
この炎上問題をめぐり賛否両論ありますが
私は育休中に学ぶは大賛成
ただ、育休中であれ、そうでなくとも
なんのために学ぶのか?
その学びをその後の人生にどう活かしていくのか?
ポイントはそこではないかなと思います。
私の場合は母になって知らなかった世界に出会ったからこそ感じる問題意識がありました。問題意識が生まれるから学ぼうという心も生まれます。
その時の学びは、子供のため、家族のためだったりもしますし、決して、キャリアの不安や、これからの仕事のことだけではないと思うのです
シンプルですが、
人間の頭の中は常に
Q(質問)→A(答え)です
質問の質は人生の質
と聞いたことがありますがどんな問いを持つのかによって
答えを方向性はかわってしまいます。
お医者さんの診断が違えば、処方も違ってしまうように
問題をどう見るのか?診断がすごく大事だなと思ってます
私の場合は、障がいのある娘を授かり
仕事復帰できないかもしれない...
生きがいを失う恐怖....
どう生きればいいのかわからない...
そういった、自分の心の不安や恐怖を埋めるために学びはじめました。
ですが、何を学んでも、学んだ時は感激してスッキリしているのですが、
しばらくするとまた別の悩みが出てくるのです。
学べば学ぶほどわからなくなり、自分は何を得たいのか、何を知りたいのか
結局自分は何をしたいのかさえわからなくなっていきました💦
最終的にはジーニマムの土台でもあるnTech(認識技術)に出会いすべての問題が解決しちゃうことがわかったのですが、
今言えることは、
人間とは何か?
現実とは何か?
愛とは何か?
これら本質的な問いに明確に答えられる学びが
本物の学びだと思っています
ジーニマムでは、脳(五感覚)で捉える認識で生きることの限界をお伝えし
新しい感覚=心感覚 で生きること
人生を自らデザインできる生き方を提案しています
私は本物の学びにしか興味がなくなり
数えきれないほど取得した資格は、ほとんど手放してしまいました(⌒-⌒; )
個人の学び、個人の変化が世界の変化でもある"本物の学び"が
世界基軸教育として、子どもたちの義務教育になってほしい!と切に願って活動しています。
今月のジーニマムワークショップはこちらです♡
ご興味ある方はぜひのぞいてみてください
私の変化はこちらにも掲載されています