最近読んだ本をご紹介!!
497〜507冊目!!
お元気様です!!
ついに、読書アウトプットが
500冊を超えました!!
ブログ開設から約2年ほど経ちますが、まだまだこれからもたくさん本と向き合っていきたいと思います!!
夢は自分だけの書斎を作る事!!
497冊目
『1分間瞑想法』
マインドフルネスをご存知ですか?
マインドフルネスとは、
いまというこの瞬間に注意を向けてあるがままに観察する「気づきのトレーニング」のことです。
無の状態と少し似ていますが、それとはまた違う瞑想法です。
マインドフルネスで得られるメリット13個を紹介します
・ストレスが減る
・体が健康になる
・自然に痩せる
・心身のバランスがとれ幸せを感じる事ができる
・願いが叶いやすくなる
・ポジティブになれる
・ぐっすり眠れるようになる
・肌がキレイになる
・集中力が高まる
・有りのままの自分に自信が持てるようになる
・豊かな人間関係を築けるようになる
・直感力が高まる
・姿勢がキレイになる
などの効果があります!!
では、実際にどうやるのか?
方法はこちら↓↓↓
”1分間瞑想法”
姿勢を整える(背筋を伸ばす)
呼吸を整える(鼻で腹式呼吸)
心を整える(マインドフルネス)
"呼吸瞑想法"
背筋を伸ばして座り、深呼吸を3回整えます
鼻から息を吸う
吸いきったらできるだけゆっくり鼻から息を出す
吐く息に声を乗せてハァ〜と言う
これだけです!!
マインドフルネスは継続が重要です!!
継続する事でさらに深く深く瞑想する事ができます!!
ぜひ実践してみてください!!
498冊目
『大家さんその敷金返す必要はありません!!』
家を借りる時に一度は支払った事がある敷金
敷金の実態を皆さんはご存知ですか?
敷金とは、
入居者さんが部屋に住む時に賃料とは別に原状回復をする際に発生する費用を相殺するためのお金の事です。
そもそも敷金はなぜ払うのか?
それは、入居者はオーナー様の部屋に済ませてもらう代わりに、退去時には入居時と同じような状態で部屋を出なければいけないという決まりがあります。
そのための金額をあらかじめオーナー様にお預けしておく事が一般的です。
しかし、昨今、入居者負担が減っており、原状回復工事の費用がオーナー様に請求されるケースも少なくありません。
この本は、入居者よりもオーナー様側に立って書かれた本です。
そもそも、なぜ敷金返還請求が盛んになったのか?
それは、入居者は2つの武器を手に入れました。
それが、
少額訴訟制度と消費者契約法です。
少額訴訟制度で裁判が起こしやすくなったのと、消費者契約法で大家さんに有利な条項が無効になるという事態が起きております。
だからと言って、入居者にいつまでたってもいい顔をさせないためにもオーナー様はしっかりと勉強する必要があります。
対策として例をあげるならば、例えば、敷引き特約
経過年数や、控除額などをあらかじめ賃貸借契約書に入れておく事で、上記の訴訟に関しては簡単には判決が出なくなります。
ではそもそも、お部屋の汚れは、どこまでが入居者負担でどこまでが大家さん負担なのか?
という質問がよくありますが、通常の決まりではこのようになっております。
壊れた、汚れた
・入居者のミスによるもの
=入居者負担
・通常損耗
=大家負担
では、通常損耗の大家さん負担になるところはどこなのか?
こちらです↓↓↓
・畳の裏返し、おもて替え
・雨漏りなどで発生した畳の変色
・フローリングのワックス掛け
・テレビや冷蔵庫の黒ずみ
・カーペットのへこみや後
・クリーニングで除去できる程度のタバコのヤニ
・台所及びトイレの消毒
などなどです。
ぜひ、これから大家さんになる方は読んでみてください!!
499冊目
『君と会えたから』
喜多川泰さんの本です。
「人生において約束されている事は一つしかない。それはいつか死ぬという事だけ。」
この本を通して感じた事は、今できる事を精一杯行う事。
毎日悔いのないように生き抜く事。
いま、五体満足で生活できている事が当たり前ではないという事。
いつか来る死に気づく事で生を学ぶ事ができるという事
人間の命は短命です。
その中で、自分の命を何に削っているのか?
遊びや好きなことなどに時間使うこと必要ですが、それよりも感謝や貢献や恩返しに費やす人生にしようと感じる事ができた本でした。
地に足ついてしっかり恩返しをします!!
500冊目
『ありがとうの奇跡』
記念すべき500冊目は、小林正観さんのありがとうの奇跡という本です。
「人生とは味方を作る日々である」
「ありがとうの法則とは、自分が自分の力で生きているのではなくて、”あらゆるものの支援によって生きている”ことがわかることです。」
自分は頑張っている、
自分一人でここまで生きてきた、誰の手も借りなくても生きていける
これは全て怠慢です。
誰のおかげで元気に成長することができたのか?
誰のおかげでご飯を食べる子tができているのか?
全ての始まりは当たり前のことが当たり前ではないことに気づくことです。
そして、
いまのこの状況に感謝をし、できる限りのことをして今度は恩を返していくことです。
「自分の命を誰かに使ってもらうことが使命」
誰かのために生きる人生は、誰かの記憶に残りることができます。
感謝を体現してまいります
501冊目
『ありがとうの神様』
またまた小林正観さんの本です。
「お金持ちの人の共通点は、トイレがピカピカでふたが閉まっていること」
損得感情がある中でトイレをきれいにすることは間違いだという人もいますが、そもそも損得感情がなければトイレ掃除は続きません。
トイレを磨くことによって心が洗われる、お金が湧いてくるなどの期待に胸を膨らませながら磨くことによって継続する事が出来るのです。
「全て自分の力だけでやるという考えは、うぬぼれ、傲慢、高ぶり、おごりです。」
なぜ人の力を借りないのですか?
他人を頼る事ができないとしたら、それは自分が他人を許さないからです。
困ったときに助けてくれる人を増やす事のほうが人生は楽しいです。
「ありがとうを言い続けるとまたありがとうと言いたくなる現象が起こる」
ありがとうを年間1万回言ったとします。
すると神様が、
”この人はありがとうを言うのが好きな人だ”と認識して、ありがとうをいう機会を増やしてくれます
ありがとうという言葉を口にしていきます!!
502冊目
『こうして僕は世界を変えるために一歩を踏み出した』
NPO法人テラルネッサンスの代表鬼丸昌也さんの本です!!
「全ての人に未来を作る力がある」
いま、私たちはARIGATOU支援機構という社会福祉法人を通してカンボジアの地雷撤去や孤児院の支援活動を行っております。
支援といっても、ただ単に物資やお金を提供するという事ではなく、目的はその国の未来を考えた学びの提供や、自立支援などです。
ウガンダや、カンボジアなどまだまだ発展途上国の現状は芳しくありません。
まずは、私たちができる事から初めていきたいと思います!!
『今日のドラッカー』
成果をあげる6つの習慣
時間を管理する
貢献に重視する
自らの強みを知る活かす
最も重要な事に集中する
成果をあげる意思決定をする
成果を評価する
自ら目標立ててあげた成果を自ら評価する必要があります。
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