お元気様です!
先日まで沖縄で事業立上げのサポートとして長期出張に行かせていただいておりましたが、無事立上げも終わり東京に帰ってまいりました!
そして、本日は月に一回の戸谷先生の研修を約4ヶ月ぶりに受けさせていただました!!
今回の研修は外部の方が15名も参加してくださり、活気がとてもありました!!
そんな本日の研修で学んだことをアウトプットさせていただきます!!
感情→行動
*人は相手に感情を覚えると、お返ししたくなります!その感情は感謝から生まれる、つまり日頃から沢山感謝を積み重ねておくことが重要です!
現場力
優れた会社やリーダーシップが取れる人がいる会社は現場力の高い人が多くいる傾向にあります!
現場力とは、その現場で最善の判断をトップの決断なしに下して最善の方向へ導く力です!!
ABC(あたりまえをバカにしないでちゃんとやる)
*感謝の反対はあたりまえです。あたりまえの基準が高くなると、人に感謝しなくなるだけでなく、求めるばかりの人間になってしまいます。さらには相手へのディスカウントが積もってしまい、最終的には相手の嫌なところや相手の悪いところばかりに目がいってしまうのです。
例えば、朝の挨拶をあたりまえにしていない会社は、お互いに”なんで、あいつ挨拶しないんだ。それなら俺もしないでやる。”となり、社員同士のギスギス感はどんどん増えていきます!!
あたりまえの基準が高いと、小さなことでもしてくれたことに感謝することができますよね!
TTM(正しく徹底的に真似をする)
*人のいいところを盗んで、さも自分が行っているように振る舞う!これがとっても大切です。
自分が行っていなくて人がこなっていることを素直に尊敬して真似することができますか?
真似できる人は人間力が高くて、人から尊敬される人になります。
そして、最終的には、TTMされる側の人になることを目標にしましょう!
ストローク
相手の存在を認める活動をストロークといいます。
逆に、相手の存在を軽視することをディスカウントと言います。
心は貯蓄と一緒です。
相手の好きと嫌いのバロメーターがあり、その人に対しての好きのメーターを上げる活動をすると、自ずと自分にもその好きが帰ってきます!
例えば、挨拶をしたのに無視されたりすると、相手の印象はマイナスになり、好きの数がディスカウントされます。
好きの数を増やすことを務めると、関係は良好になります。
しかし、気をつけていただきたいのは、ストロークは求めてばかりではいけないことと、感情のないストロークはマイナスになりますので、気をつけることが必要です。
求めるばかりではなく、まずは与えることが重要です。
戸谷先生
本日もたくさんのお客様とたくさんの学びを得ることができました!
本当にありがとうございました!
小林会長
このような機会をいただき、本当にありがとうございました!
現場力の高い人間になります!
「本日のドラッカー」
満足させるべき要件
組織の構造は成果の為のものでなければならない。成果こそが企業内のあらゆる活動の目的である。組織はあらゆる活動を成果へと伝道するトランスミッションである。