『キラキラ』
最近そのようなワードを聞くことがとても多い。
キラキラネームやキラキラアカウント。
そしてキラキラ女子など。。。
一見聞いているとバカにしたくなるような名前だが『キラキラ＝輝いている』ということでありみんなの憧れの的であることは間違いないだろう。
そして『みんなの憧れ』ということは『みんながなりたい存在』なのである。
そう。
もちろん僕もその中の一人なのである…
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こんにちは。
笑われてもあなたの笑顔が見れればそれでいい。でおなじみのつっつんです。
僕は常々『つっつんって輝いてるよね』とか『キラキラつっつん』と呼ばれる存在になりたい。そう思って生きているのだ。
そのうち『#キラキラつっつん』をInstagramで検索すれば10000件以上の人気投稿。
さらには、かの有名なジャスティンビーバーさんも『#kirakiratsuttun』とハッシュタグをつけた投稿をしてくれることを夢見ている。
しかし、、、なんだ、、、そう、あれだ。
現実はそう甘くないわけだ。
僕の現段階の人気具合では難しいことは容易に想像出来る。
ただ僕の信条的にここで諦めるのはお門違いである。
この逆境的状況になれば『美容師界のアインシュタイン』とも呼ばれる僕の天才的発想が轟くのである。
結論から言おう。
『キラキラ女子会に参加してInstagramに投稿してもらう会を企画する』
他力本願と言われようが構わない。
これで僕は『#キラキラつっつん』へと変身を遂げることができるのである。
某アイドルグループの『某AKB』をイメージしてもらえれば分かりやすいだろう。
要は例え僕がキラキラしていなくても周りをキラキラさせることにより僕自身がキラキラしているように魅せることができるのである。
これを『峯岸みなみ戦法』と名付けよう。
さて、そんなキラキラ女子をもてなすのはそれなりの場所が必要である。
僕が用意させてもらったのは南森町に本店を構える大阪の名店『万両』である。
焼肉好きな方ならご存知かと思うが食べログでも高評価の焼肉屋さん。
とても美味しくサービスも素晴らしい。さらにコスパも良く焼肉界のトリプルスリーなのでる。
やはり僕みたいなイケてる男子は店選びも一流なのである。
そんな完璧な状態で迎えた3月某日。
入店して20分が経っただろうか。
未だに一人である。
おい、話が違うぞ。
21時集合だよね？これ。
僕が間違ってんの？あれ？
と自問自答を繰り返した。
先ほども言ったが万両は超人気店であり店内はギュウギュウ詰めなのである。
そんな中、四人席に佇む男一人。
地獄なんですけど
そう思ったのはここだけの話だ。
さてここで今回キラキラ女子会に参加していただく三名を紹介しよう。
まずはこの方、
旦那さんと僕が友達ということもあり仲良くさせてもらっている同級生。
5月に結婚式を挙げるということでキラキラしていた。
僕も参列させてもらうので楽しみである。
仕事はアイリスト。
この日の彼女の第一声は『つっつんが前の席だと顔が見えて不愉快』と言っていた。
まじ謝れ。
そして二人目。
まお
専門学校卒業してたまに飲みに行く友達でも僕の数少ない友達だ。（異論は認めない）
この方も仕事はアイリスト。
基本的に『ウケるー』と全然笑ってないのに言うあたり僕の苦手な人種である。
よく僕の顔見て『つっつんて面白いよねー』と何も話してないのに笑うあたり性格悪いと思う。
最後にこちら
ふじもん
この方も専門学校の同級生。
卒業してから一回喋ったくらいだ、
今回この企画をしたときに真央から教えてもらったのがふじもん。
いいね数がバケモノのアイリスト。
基本的に会話が雑。
席が僕の隣になったことでテンション下がってた。
なんだこいつら。
とりあえず三人ともアイリストとしては腕は確かだと思うので是非気に入った子がいればInstagramをフォローして予約してみてくれ。
あなたもキラキラにしてもらえるだろう。
さて、このまま女子会の様子を届けたいのだが先ほどのメンバー紹介のせいでどうも筆が進まなくなってきた。
そう、テンションが上がらない。
というわけでこの会の様子はまた次回、お楽しみいただきたい。
僕がキラキラつっつんになれるのか？
楽しみにしていただきたい。
ありがとうございました。
LiLoinveve
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