久しぶりのブログ更新です。
世界中に新コロナウイルスの感染が拡大していて、速やかな収束をひたすら祈る津幡教会です。
そんな中、昨日3月13日(金)は、夜中に輪島で震度5の地震(津幡は震度3)があり、津幡教会も大きな揺れを感じました。朝、多くの方が心配して連絡を下さいました。特に被害はなかったので守られたことを感謝しました。
いつも通りの朝を迎えて、送迎のために車を動かそうとしたら、エンジンがかからない?!次々と色々なことが起こる津幡教会なのでした。
そんな日に、ゴスペルの録音と撮影が行われました上の画像は収録が終わった後に撮ったものです。
おそらく津幡教会でこんなことが行われたのは初めてではないかと思います。
ある教会のクリスチャンの方が、この春に募集されている新人さんを発掘するゴスペルコンテストに応募することになり、不思議な出会いで津幡教会がその伴奏と投稿動画撮影会場として協力することになったのです
関わらせて頂いた私としては、伴奏の練習の大変さ以上に新しい歌が生まれる素晴らしさや、新しいチームワークが生まれる素晴らしさ、新しいことに挑戦する素晴らしさを体感し、津幡教会の歴史にこんなことが刻まれたことを心から感謝しました
コンテストの結果はどうなるか分かりませんが、この出来事を通して祝福が溢れていることは間違いなしです!
津幡教会はこの祝福に目を留めてこの年をさらに歩み進んでいきたいと思います。
(車は自動車屋さんに来て頂きなおりました)