ありがたいことに、新著の「才能の正体」が5刷になったそうです。

 

 

 

 

皆さんのおかげです。感謝しております。

 

 

本を一冊作るのって色々苦労があるんですよね。

 

作るのだけじゃなく売るのもね。多くの人の助けがあって世に出すことができる。

 

そして多くの読者の方が支持してくださるからこそ読まれるわけです。

 

ありがたい。本当にありがたい。

 

 

僕ね、こう見えてワガママなんです。ブログを全体的に読むと分かってもらえると思いますが(笑)

 

 

ワガママだし飽き性だし面倒臭がり。

 

ただ、やると決めたことはできる限り一所懸命やりますし、成果も出そうと頑張ります。

 

だから、「やる」と決めるまでの自分の中でのハードルがめちゃくちゃ高いんです。

 

 

本を作るのにしたってね、今までにもう100冊ぐらいの企画書オファーありましたよ。

(ちなみに、今進行中の企画は小説の一冊だけでして、全然書く時間がなくてほんとお待たせして申し訳ないと思いつつ1年ぐらい経ってます(苦笑))

 

この小説に関してはいずれ絶対に書き上げようとは心に誓っているのですが、なかなかね。

 

 

そんな中、他の監修した本なんかも何個か増刷が決まって、「わーい」とか言ってたんですが、去年の10月に出した自分が著者の本がこのタイミングで大きく重版がかかるって嬉しいですよね。

 

というか、才能の正体出してからもう1年近く経つのか。

 

あっという間だ。

 

 

ビリギャルを出したのが2013年12月27日。

 

 

 

で、実は2作目である「人間は9タイプ」を出したのが2016年の9月9日なんですよね。

 

 

 

 

ビリギャルを出してから2年半ぐらい2作目を出さなかったんです。

 

でも、そこからは次の2年で4作。監修本も入れるともっとですね。

 

そこからまた僕の中で色々とリズムが変わりまして、出版の方はお休みしております。

 

書きたいテーマはたくさんあるんですけどね。

 

 

そんなこんなでどーしようかなーと思っていたところに、「才能の正体」の増刷。

 

なんか嬉しいですよね。

 

 

個人的には「愛嬌」や「視点や視座」「なんで勉強するのか」「吉本を分析して分かった”面白い”と言われる人になる方法」とか、「人材育成の決定版」「起業の極意」「こちらがちょっと背中を押すだけで圧倒的に成長する人材を見抜く方法(面接法)」とか「カジサックプロジェクトで分かったデジタルマーケティング」「子どもや部下を伸ばす親、上司」「英語学習法」みたいなのをテーマにした本とか、書いてみたいなとは思うんですよね。

 

と言いながら、日々の仕事が毎日ちゃんとあるので、うまく隙間を見つけて「未来に思考を残す」こともしていこうと思います。

 

引き続きどうぞ応援よろしくお願いいたします。