2月に入って新規にやり始めた事。掃除だけではありませんグーDASH!

ミュージカルも終わってホッとしたのもほんの一瞬。大きな事を終えた後だからこそ、、だらけてしまいがちな自分たちの甘ったれた根性に刺激を与えるべく動いておりますニコニコ

大きくステップアップできる子と元に戻ってしまう子はこういう点が違うのだと思います。できた事をベースにさらに飛躍できるよう、私たちも道しるべを作ってあげる必要があると思うのです。

さて、先ずはY。とりあえずシンプルに普段の練習に朝の10分練習を追加音譜そして、「何分練習」という枠でやみくもに練習させるのではなく、個人練習個所を細分化。できない個所などに関しては5回を→10回、10回を→15回。休憩をはさみ、数クールこなす練習プログラムに変更。

昨日はなんだかんだピアノ合わせを含めたらトータル2時間越しの練習になりました。

曲は、指鳴らし用のアイリッシュチューン「ポルカ」、かながわ音楽コンクール予選曲のBRAHMSの「ワルツ」と本選曲のJ.S.BACHの「ガボット」です。

ドレミが読めているのか微妙な状況なので彼女自身は指番号と何度も曲を聴いてイメージさせて音程や音色を確認している様子。

特にバッハはポジション・チェンジをしなくては綺麗なスラーが出ない場所があったり、運指も難しいので、良い音を出そうにも苦労の道のりが続いています。。

一進一退の状況がある時は、とにかく頭にも指にも「忘れない」「忘れさせない」という状況を作る必要があります。

という事で、朝の貴重な10分~15分を朝練習に充てています。これはスルー練習でOKにしています。朝っぱらからから泣きごとは嫌なので(笑)。。

かなコンはヴァイオリン小学校低学年部門に関して言えば、課題曲のみのコンクールなので、同じ曲が並ぶ以上、他の人との甲乙をはっきりつけられてしまいます。

運弓、運指、構え方はもちろん、曲の理解や表現、音色に至るまで細かく見ていきたいと思うと、早く譜読みは終えたい所。

ガボットがあと3段ほど残っているので、もう少しで曲を通すことはできるようになりますが、まだまだ登り始めた山という感じですね。。

そうそう!伴奏もなんとなく小難しくなってきました(笑)。。娘の成長が嬉しい半面、自分のピアノのレベルも維持してゆかなくては…と改めて思いたって、昨日はショパンのエチュードなんぞを出してバラバラ弾いてました(^^;;

「さよならドビュッシー」に出てきた「アラベスク1番」も弾いてみましたが、文章の描写のように、1小節1小節に世界観を出して行けたら結構面白いのかも~と新たな発見もあって結構面白かったです。

////

そしてM。ドラゼミにしても読書に関しても並々ならぬ集中力を発揮してくれていますが、ヴァイオリンは駄目だな…きっと。

親は過度の期待を持ってはいけません。時には割り切りも必要なんだと自分自身に言い聞かせて、気が向いたらヴァイオリンを触ってもらえば良いという事にしました。

その代わり、Mは漢検対策本を与えています。1年生~3年生の読み物の本という見出しがあって購入したのですが、宮沢賢治とか有島武郎、芥川龍之介レベルの内容も含められていてほぅ~といったところ。何の抵抗もなく読み進めているようで、2~3日で百数十ページを読み進めています。単元ごとに漢字小テストが付随しています。

新しく出てくる漢字には<ルビ>が付いていますが、無いものも勿論あります。自力で読んでくれていますが、昨晩初めてくじけましたあせる

マイケル・ジャクソンの曲もなんとなくですが言語版でも結構覚えるのが早いので、語学に関してのセンスがあるかもしれない…。

こちらはまだまだ性格も含めて道しるべを与えてあげられていないという事に関して私の悩みの種になっていますが、先ずは「漢検」とう目標を見つけたので頑張らせてみようと思います。

///////

最後に1つ。毎日1日寝る前に読み聞かせる本を買いました。短い物語なのですが、子どもたちが楽しみにしてくれています。

毎日毎日どんなお話が待っているか…
朗読の練習にもなって楽しいです。。


…とまぁ、朝から晩までフルに母親をやっております(^^;;という話でした☆

明日は休日参観日。雪が降るって?!うそ~~~ぉ(><)昨日まで20度以上になる日もあったのに、信じられない~~~ドクロ