皆様こんばんは!
お久しぶり過ぎる月乃です
「先生?ブログはもう書かないんですか?」
と、何度も聞いてくださっているのに、
「そろそろ書こうと思ってるんですよ!」と、
ブランクに陥った作家のように、延ばし続けておりました
今日は冬至で、やはり節目なので、
皆様に開運のためにお伝えしたいと思います
冬至に行うと良いこと
柚子湯に浸かる
かぼちゃを食べる
最後に「ん」が付くものを食べる
冬至粥を食べる
柚子湯って何?
柚子を湯船に浮かべたお風呂の事
実家では毎年大量の柚子が浮かんだお風呂で
それを弟と投げ合うという本末転倒な入り方をしていた月乃ですが、
江戸時代←急に江戸時代?
昼間の時間が短い冬至は、命に関わるほど、怖い日でした。
太陽からのエネルギーが貰えない、陰の強い日だったんですね
そんな時、ビタミンが入っていて、香りも強く、芯までポカポカと温まれる柚子湯に入って、冬至を過ごすことは、とても大事な事でした。←今、暖房あるから平気!とか言わないでね
あとは、「ん」が付く食材食べましょう
かぼちゃもほら「なんきん」ですし、うどんでもいいし、みかんでもいいし
ちなみに月乃は本日、「だいこん」と「にんじん」
と「かんてん」を食べました←どんな組み合わせなん
ということで
冬至とは生命力の象徴である太陽の力が最も弱くなる日で、「死に最も近い日」と考えられていました。
でもね、この日を境に日照時間が延びていくことから、「陰」の気が極まって「陽」に向かうと考えられてます。
「一陽来復(いちようらいふく)」
と言って、衰運をあらため、幸運に向かう禊!
それが柚子湯です
今の若い方達には、冬至だ何だと
あまり気にならない行事事だと思いますが、
日本人であるならば
やはり節目に色々やっといた方がいいので書きました
柚子とか無いし!という方は、柚子の香りのほら!
すんごいオレンジ色とかになる入浴剤の○ブとかでも良いんじゃない