来年の4月からサバティカルタイム(用途を決めない長期休暇)を取ると決めていたワタクシですが
これまでの仕事人生で
長期に休んだのは産前産後休暇の3ヶ月だけ(!)という社畜人生を送ってきたこともあり
何にも属さない自分になることがコワイ気持ちがあります。
コワイは進め!とは分かってはいるのですけれど。
コワイけど引き返せない理由のひとつに
そうはいっても、今と同じペースでは働けないのよ、、という
「小1の壁」問題があります。
小1の壁(しょういちのかべ)とは、共働き家庭や一人親家庭において、子どもが保育園から小学校に入学した際、小学校では親の退社時間まで子どもを預かることができなくなるために親が直面する問題のことである。
保育園では、延長保育があるところも多く、ある程度遅い時間まで子どもを預かってもらえるが、小学校に進学すると公的な学童保育は通常18:00で終わってしまうところが多く、結果、保育園よりも預かり時間が短くなってしまい、子どもが家で一人で過ごす状況になることが多くなる。
小学校に入学してすぐに子供がしっかりするわけではないので、この状況に対応できない家庭は、子どもの小学校入学を機に働き方の変更を迫られるワーキングマザーが多くいるのが問題となっている。
Wikipediaより
個人的には夜の時間もですが、
朝の時間のほうが問題だと思っていて。
こどもが家を出るとき
いってらっしゃーいと見送ってあげたい。
ひとりで鍵をかけて出ていかせるのは嫌だなと。
けれども、「小1の壁」があるから、
私は仕事が続けられません(悲)
という悲壮感あふれる感じではなくて
「小1の壁」があるから、働き方を見直すチャンス!くらいに考えてはいます。
実際にサバティカルタイムにはワクワクする気持ちもありますしね。
しかし!!
なんと!ですね。
最近になって、私の居住する地域のすべての公立小学校で
保育園と同じ時間から体育館を開放し
朝早くからこどもを連れていけるようになったことが判明!!
ん?「小1の壁」なくなる??
んー。これはお試しかもしれません。
サバティカルタイムを取ることは、所属がなくなるし、何より収入がなくなる。
確かにコワイのです。
けれど、サラリーマンではこれ以上の収入増はなかなか見込めない。(これ以上を望むなら外資系くらいかな?)
サバティカルタイムを取り
フリーランスへの道を歩きだすことは
次元上昇エレベーターの入口だという、そこはかとない予感はしているんです。
えい!と背中を押してくれる要因だった「小1の壁」がもしかしたらなくなるかもしれない。
あと一つは、わたしが望む契約の仕事が来年度公示されるかどうか、です。
来年度公示される可能性は低いと見ていて、
できれば2〜3年後に公示されて欲しい。。と今のところは思っています。
サバティカルタイムが終わる2〜3年後に。
けど来年公示されたら、どうしよう。
そのあとしばらく公示されないかもしれない、と思うと
やはり食いついてしまう気がします。
うーん。
わたしの来年度、どうなるのか。
すべては宇宙任せ。
でも無責任な宇宙任せではなくて
どうなっても幸せになるから宇宙さん、よろしくね♡という宇宙任せです。