殺処分の現実 | 関東ニート連合最高幹部 爪田純土のブログ

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瓜田純士万歳。\(^o^)/(笑)★





犬や猫と暮らしたいと思ったなら、わざわざペットショップでお金を払って物のように購入してこなくても、保健所に今日明日殺されるであろう仔犬もいるし仔猫もいる。


その犬猫たちを保護して里親さんを募集している人達もいるからそこから譲り受けることもできる。


日本の犬猫の殺処分数が年間数十万頭に及ぶのは、ペットショップの供給過多が原因なのは明らかだし、そんなに血統書なんか重要なのかな。


でももしどうしても血筋を重要視していて、犬猫がほしいという人はトイザラスとかでぬいぐるみを購入することをお勧めします。


ファッションやアクセサリー感覚で動物を飼おうという浅ましいメンタリティはそろそろ卒業しましょう。


既に買ってしまった人は大事に育ててあげてください。


どんな出逢いであれ、その子にとっては唯一の家族なのだから。


人が、生き物が、生きるために他の動物や植物を殺すのは宇宙の摂理であり、それは是非も無いことです。


己の血肉とするために、食べるために、己身を生かすために殺すことは否定できません。


しかし「生きるための必要以上に殺す、まるでゴミの如く無慈悲に殺しまくることはないのでは?」といつだって思います。


各々が感じて、考えて、行動しなければ現実は変えられない。


僕はいつの日か動物と暮らしたいと思ったなら、保健所へ行こうと想う。


それは小さな行動でも、少しだけでも変えられる現実なのだから,


犬や猫、動物だけではなく、その辺にいる小さな虫や野に咲く花だって別に無益に殺すこともない。


生きるということは電気信号のような、機械的なことなのかもしれないけど、機械なりでも愛ある物質で在りたい。