Tiffa 泉門 心疾患 セカンドオピニオン 2016.9.27 | *RinJuRi family

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トイプードル大好きなトリマー飼い主です☆
RinJuRiの子供たちも生まれ賑やかになりました(≧∇≦)
トイプーと猫の多頭飼いです
ハンドメイド犬服も作ってます☆

ティファも珠里と一緒にセカンドオピニオンに行ってきました





迎えたときから気になっている

呼吸音が常にスースーと聞こえること

じゃれたり動くと ハァハァ口を開けるパンティング

今ティファが診てもらってる病院では

心臓の聴診も問題なし

念のための心臓エコー検査でも問題なし(ただ、子猫なので小さいため正確ではないそう)

猫でパンティングはあまりしないので

疑われるのは心臓疾患。

けれど検査では問題なかったので

鼻ぺちゃの構造上の問題か?

成長していくと治ることもあるから様子をみましょうとのことでした

鼻の構造上の問題なら、治すってことはないそうですが

検査ならCTだから去勢のときにやるのが良いだろうと言われてました






そこでセカンドオピニオン。

心臓は大丈夫か?

他に可能性はないか?

もし鼻の構造上なら、こちらの病院ならCTがあります

それからもし麻酔の必要になる検査が他にも必要になるなら

わざわざ全身麻酔をかけることはしたくないので

去勢のときに一緒にと思ってるので

去勢前にしっかり診てもらう&お話を聞きたかったのです






ティファは動いたとき、暴れたときなどにパンティングします

普通のときはしないので

ハァハァするパンティングの動画をみていただきました







やはり心配なのは心臓でした

検査をする前に言われました

猫のパンティングは通常あまりしないこと
です





こちらにセカンドオピニオンにこられた猫ちゃんの話をして下さいました

その子も子猫のときから暴れるとパンティングをしていたそうですが

かかりつけでは検査をしたけど問題なくそのまま過ごしていたそうです
 
2歳の時にこちらにセカンドオピニオンにこられたときには

血液検査上、異常値。多血症を起こしていたそうです。

すぐに大学病院で検査をしたそうですが

心臓に大きな穴が二つあいていて

すでに手術は出来る状態ではなく、

手の施しようのない状態だったそうです

おそらく心臓の穴は先天的に空いてたもの

心臓に穴が空いてるから常にカラダが酸欠状態になり

それが酷くなり多血症を起こしてしまったそうです

酷くなる前なら手術で穴を塞げるそうです

心臓のエコーは難しいそうで

専門医と、それから精度の高いエコーでないと見つけられない場合もあるそうです










それからティファ、

後頭部に泉門があるんです

チワワとかに多い、ペコ、穴です。

チワワ以外の犬種ではマレ。特に猫はあまりないそう

チワワはよくあることですが

それ以外の犬種や、猫の場合の泉門は全て奇形になるそうです

奇形がひとつある子は、他にも奇形を持っていることがあるそうで

やはり心臓にも奇形があることもあるので

小さいうちに検査をしておいた方がいいかもしれませんと言われました






ひとまず心臓エコー以外の一通りの検査をしてもらいました

血液検査ではその猫ちゃんのような多血症の症状はなく、

他の数値も問題なさそうでした








それからレントゲンでも

心臓の大きさは特に問題は見られず

他の臓器もOK





腹部エコーでも臓器に異常は見られず





特に問題はなかったです。








心臓は、大学病院を紹介していただくことにしました

検査は麻酔をかけたりの負担はないし

一度検査して心臓に問題がないと

心臓疾患を除外しておくのが良いだろう

心臓に問題がなければ鼻の構造上の問題ってことあるし





心臓に問題があったとしても

酷くなる前なら手術で治る可能性もあるので

はっきりさせることにしました








まさかまだ来て1ヶ月も経ってないのに

大学病院に行くとは思いませんでしたが…

今回は全身麻酔じゃないのでリスクは少ないので。







心臓の専門施設で紹介できるところは

麻布大学か

横浜にある心臓専門の病院のどちらかでした

横浜の病院は日大で専門医していた先生が開業された病院だそうです

横浜のが近いは近いのですが

麻布大学は珠里で行ったことあるし

麻布大学でお願いしました









すぐに予約の連絡をしていただき

2週間ちょいで予約を取っていただきました

10月14日です








心臓に問題ありませんように…











2016.9.27
初診 1200
採血 1500
血液検査(CBC) 2500
血液検査(生化学) 500×10
レントゲン撮影 2000
レントゲン写真 1000×2
腹部エコー 4000
+税
ーーーーー
計 ¥19656












 
※動物病院系の記事は通院記録用です
私が過去の記録を見返して
読んだりするために残しています