こんばんは。






この間西川美和監督作品の
「永い言い訳」
を見ました。


永い言い訳はもう、、、

感じるものが多すぎました。


失ってしまってから
愛していた事に気付く。


人はたくさん色んなものが手に入ると
近くにある大切なものに気付かなくなってしまうのかなぁと思いました。


重みのある
言葉がたくさんで胸が苦しくなりました。


その中でも
「人間の心だから
強いし弱いんだよ、
ぽきっと折れる事があるんだよ、大人でも親でも」
というセリフがずしんときました。



それともときさんと
息子役の男の子関係性がすごく素敵でした。
なんだか2人は通ずるものがあるのかな?
と思って見ていました。


みんなそれぞれ人間臭くて、
でも美しくて。

最後の前に向かって歩き出すようなシーンがとても好きでした。


とても素敵な映画に出会えました。


あぁ、
なんだかもっと感じた事
伝えられる語彙力がほしいぃ。

それとまだたくさん素敵な映画や本や音楽が
あるのにそれを全部見れない、聴けてないのが
もどかしい。。。


少しずつでも
たくさん見て聴こうっっ



今日は映画の感想文でした。



おやすみなさい。