こんにちは。
遅くなりました・・。
アジアマガジン最新号が店着しております。
今月は、イ・ジョンソクさん、スジさんの「あなたが眠っている間に」とヨ・ジングさん、イ・ヨニさん、アン・ジェヒョンさんの「ひと夏の奇跡」です。
では、今月もちょっとずつのご紹介いってみましょう!
まず「あなたが眠っている間に」ですが、こちらちょーっとファンタジー入っています。。が、脚本家さんが「ピノキオ」「君の声が聞こえる」と同じ方ですので内容は問題ないですよ!イ・ジョンソクさんとのコラボはこれで3作品ですね~。
この作品にはチョン・ヘインさんも出演されていまして、後半、アッと驚く展開も待ち受けております。
先日、日本でのファンミを実施されたイ・サンヨプさんは、このドラマの出演者の皆さんからたくさんのコメントをもらっていましたよねー。(この号にイベレポありますよ!)
とまあ、内容を書いてしまうとネタバレになっちゃって面白くないので、キャストも豪華ですし、見て頂くのが1番かな・・と。
次は「ひと夏の奇跡」です。
昨年、「シンデレラと4人の騎士<ナイト>」のTSUTAYA主催のドラマイベントにアン・ジェヒョンさんと、CNBLUEイ・ジョンシンさんをお招きしましたけれども、そのときにジェヒョンさんがおっしゃってたシェフ役のドラマ、それがまさにこちらです!
お料理得意なジェヒョンさんにピッタリの役ですので、楽しみにされていた方も多いと思います。
内容としましては、ヨ・ジングさんが高校生のときにとある事故で亡くなってしまうのですが、12年の時を超えて現代でよみがえり、初恋相手や親友の協力により自分の死の真相を探っていくんですね。で、その過程でヨ・ジングさんと、初恋相手であるイ・ヨニさんが惹かれあい・・というラブストーリーです。イ・ヨニさんは当然大人になっていますので、なので年下男子、年上女子恋愛のように見えますが、そういう設定なので・・・
こちらもユチョンさん主演の「屋根部屋のプリンス」の脚本家さんですので、ご期待くださいませー。
続いて、ジェジュンさん主演の「マンホール~不思議な国のピル~」です。
ジェジュンさんは何をやってもダメダメなフリーターという役です。歌もダンスも作詞作曲もできてしまうご本人とは正反対の役柄ですので、見ていてくすっとさせられます。ヤクザになったりもしちゃうんですよ
ずっと片想いをしているヒロインにはユイさん。結婚すると聞いて大ショックなジェジュンさん。阻止したい!と思ったら、高校時代にタイムスリップ・・という感じです。そこから人生を変える決心をするわけですね。果たしてどうなるでしょう??
チョ・ジョンソクさん、ヘリさんの「トゥー・カップス~ただいま恋が憑依中!?~」もリリースです。
ジョンソクさんが、カリスマ刑事と天才詐欺師という正反対の人格を行き来するという役です。一心同体ならぬ二心同体なんですが・・。こちらもファンタジックなラブコメでございます。
今月、ファンタジー・・多いですね・・(苦笑
INFINITEソンヨルさんがツンデレを演じた「憎くても愛してる」もリリースです。素直になれない男女のじれったさ満載です。
うぅぅぅ・・じれったい・・。ホントに^^;
現在、韓国で人気の「私のIDは江南(カンナム)美人」に出演されているイム・スヒャンさんと、「花郎<ファラン>」で人気となったト・ジハンさんの「恋の花が咲きました ~2人はパトロール中~」もリリースです。
交番を舞台にしたハートフル・ラブストーリーです。
CNBLUEイ・ジョンシンさんの「ラブ・トライアングル~また君に恋をする~」もリリースです。こちらもタイムスリップものですね。。
ジョンシンさんは、数学教師の設定です。初恋を成就させるために奮闘します。
それから、最近人気の中国歴史ドラマ「永遠の桃花~三生三世~」「蘭稜王妃~王と皇帝に愛された女~」もリリースです。いちずな愛や、過酷な運命に翻弄された王妃のお話ですよー。皆さん、こういうのお好きですよね
あとは、カン・ハヌルさん主演の映画『空と風と星の詩人~尹東柱(ユンドンジュ)の生涯~』や、ムン・チェウォンさん、コ・スさんの『あの人に逢えるまで』もあります。
それから、邦画ではありますが、『蝶の眠り』をご紹介しています。
中山美穂さんが遺伝性アルツハイマーに侵されている人気小説家で、キム・ジェウクさんが韓国人の留学生でヒロインと偶然で出会うんですね。年齢差を超えて惹かれあう2人の愛の記憶を描いた、美しくも切ないラブストーリーです。
この作品なんですが、ジェウクさんの日本語が本当に素晴らしいんです。最後、久しぶりに日本に戻ってくるというシーンがあるのですが、そこは日本語が下手になっていたりするんですね。その微妙な日本語のニュアンスとかもおそらく意識されているんだろうなぁと。
『蝶の眠り』というタイトルもどこから来ているのか・・というのを劇中に説明していますので、そこも「へぇ」と思うシーンでもあります。是非ご覧ください。
今月もたくさんですね。
是非、TSUTAYAでお楽しみください❗