十年ってホント早いです。

 

思えば、十年色々あったことは間違ないんだけど、

 

音楽て不思議で時間の流れをゆっくりさせる。

 

未だに聴いてる。十年も経ってないはずなのに。

 

もう、生で聴くことはないと思っていたのに。

 

しかし、衝撃波は突然。

 

ELLEGARDEN!!!

 

ありがとう!

 

また、この音を聴ける日がくるとは。

 

思わず、仕事中にも叫んでしまったツレからのLINE。

 

エルレ復活したね!

 

え?知らんけど。仕事中なんやけど。

 

すぐにググってみたらホント。

 

たまらん!おまけにツアーやと!!

 

よっしゃーーー。

やねんけど、よくみたら大阪公演ないやん。

 

関東方面のみ。

 

やぱ、地球は東京中心に回っていることを気づかせてくれました。

 

しかしながら、復活は嬉しいこと。

また、大阪に来てくれん待ってるからよろしく細美さん!!

 

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4月より支店長の役割を頂きました。

 

自身、営業統括部という部署にいて以来の一つの目標。

 

ようやく到達致しました。

 

しかしながら、ようやくラインに立っただけです。

 

これから、やるべきことをどのように行動に移して行くかが問われるでしょうね。

 

自身の描く支店に少しでも近づけるように進化していきます。

 

 

前から気になっていた本読みました。

 

超有名どころなので皆知ってるんだろけど、この本ホント売れるだけの理由があるある。

 

アドラー知らなかったけど、他の本もアドラーも読みたくなった。

 

奥深いものを感じたね。

 

一つ一つの単語、とっても奥深い。日本語の言葉遊びみたいにも感じたけどなんかわかった気もした。

 

人はどうしたら幸せになるか。何を持って幸せと感じるのか。それは、私らしく生きることが幸せということ。

 

ただ、自由奔放にできることが幸せということではなくて、社会的な秩序がある中で、

 

理想の自分になれることが幸せであるということ。そのために必要なものは、

 

「嫌われる勇気」ってそんな単純なものじゃなかったです。

 

もっと深いとこにあると感じさせてくれました。嫌われ・・・のことだけを深く書いていると思ったらそうでもなく、

 

必要な項目の一つであって、それ以外にも必要なことはたくさんある。

 

とても良い本でありました!

 

また、読みやすかったのが、2人のディベート形式でとても分かり易かったです。

 

哲人と言われる、いわゆる先生とそのアドラー心理学を論破しようとする青年。

 

この手の本って、読み手に向けて、「実はこうなんです。こう考えたらこうなるだ、だから、こうしたいならこうするだ!」

 

と、引き込んで、知らない間に納得させられそうな本が多い気がするけど、嫌われ・・・に関しては、それを「この場合はどうなんだ!?」と、反論しながら進行してことで、こっちが聞きたいことを言ってくれている、それに対する回答を解りやすく説明してくれることにより納得させられてしまう。そんな魅了されてしまった本でありました。

 

でもやっぱり、本の題名って大事やなー。「嫌われる勇気」て言われためちゃ気になったもん。

 

で読んだら、そんなこのことについて書いとらんやん!って関西人は突っ込みたくなる本でありました。

 

そう、衝撃的で素晴らしかったです。笑