では、どこからお話、お伝えすれば良いのかと言いますと......





まずは、そうですね

この期間を振り返りましても


世界では異常気象のようなものが連続


日本でも
連続した台風や大洪水、噴火、地震、様々がありまして




各地、皆さまに心よりお見舞い申し上げたいという点が一番先にあります。





そして、


「洗いをする」と言われた後から次々と始まる事象に、


ドキっとする部分と納得し受け入れている部分ありました。

たしかに
洗うって言ってたものね...と

伝え手、意思との連動を深く感じる中にはおりましたが




決して「私が洗っている」などの考えは持ってはおりませんし、別次元での連動、共同作業のような感覚がしながら「そう考える」魂には伝えないと感じる積み重ねがあります。











その洗いの伝達も

何段階かにわかれた体験があり




洗うこと 
磨くことのコツと言いますか



洗い方
磨き方

の指導というもの
ヒントがありましたのでお伝えします。






それは


天地(あめつち)の鏡の話


でした。



その諭された内容は印象的で



かつて 

楽園みたいな魂世界での体験をお伝えしましたが






あめつち、反転、境目というキーワードが重なる中で.....と言いますか


前回や過去の内容を踏まえた上でだからこそ

言わんとしていることが分かるだろう?


という意思伝達が共有されていました。




洗い方、磨き方のコツとして

あめつちの鏡の伝達 


という運びとなったのです。







その話をお伝えするには

洗いをすることを受けた体験から
出した方が分かりやすいかもしれませんね。









では、その時のことを









13番目の洗いをする方ですよね?



と尋ねられ

大きく渡され内通しながら感じ観た光景は






ある使いの方が現れ、
その傍には織物の巻物、反物を抱えていました。






よく見るとただの布切れではなく


美しく織られた絹( 着物の帯のようなもの)から


サラリとした薄い生地のものや

いく種類もの巻物でして





13番目の役割として
貴女
これをここで洗うのでしょう?



という確認なのです。







はて、洗うの?何の話?と思いながらも

その巻物はまるで記録データのようでもあり

地球や日本や時代に関わらず

織られ現れた模様、蓄積された汚れ、様々あって


洗い方は特殊なように思いました。








けれども、受け入れてはいるのです。


了解です、洗うのね、ちょっと難しいけれどはい洗いますくらいの気持ちでいました。








そうしますと

実際に洗うのは、雨風、光、溶岩、諸々を動かす伝え手で



私はそれを「了承し受け入れ、小さなその場所で魂で為せば良い」ということを見せてくるのでした。




フラクタルの内容にも関連し


まるで

その小さな13番目のポジションはコクピットの中のようでもあり


要するに私の内奥がフラクタル構造として

伝え手の洗い作業と連動していくのだということでした。




でも、現実世界の私は、特別何かをするわけではなく普通に過ごしているだけですが


今までの積み重ねで分かっているような感覚でした。





そうこうして過ごし、連日の国内外の報道を目にしていたある日




あめつちの鏡の話を受けたのです。


続)