↑↑前にこのタイムラグ解消③で少し触れていましたね。アミみたいな存在との体験を。


簡単なキーワードの紹介というだけでしたけれど。


スマホのメモの日時は2017年。

私の中には、あの時、対面した周波数や広がる世界の美しさや声も、ずっと有り続けているのです。


彼が伝えてくれた想いも魂と身体に残っています。



あの対面は、何処か深い懐かしさを漂わせるものでした。

そして、それは

魂の進化や成長を遂げている世界の存在が

私達に知っていて欲しい大切なこと。



ほんの少し目を凝らせば

魂を凝らせば

気付ける宇宙の神秘



本当は既に有り続けている
私達を包み
いつも側にあるエネルギーのこと

地球、宇宙に満ち溢れている輝きのエネルギーのこと


地球の次元が変容していく流れの中でシンプルで1番大切なキーワードだと思います。



何気なく暮らす日々の中、そこを気づいて欲しいんだと。



夢物語やメルヘンではない、大切なメッセージでした。



私の実体験としてお話します。



あの頃、私はいつも魂世界と現実世界を往復しながら魂世界の仲間達と色々なことをしていて


現実世界でも母として妻として暮らし、地球や宇宙の先にある安寧なる進化や、仕組みの成就を抱いていた日々でした。


多くの伝達を受けとり、睡眠もなかなか取れないままスマホにメモを残し紡ぎ出す作業を繰り返していた.....体験のひとつです。




対面した時は、顔は見えませんでした。もう顔が光。

身体の認識すらほぼない、象るもの、身体の輪郭すら無いのですが、居るのがわかっていました。

安心できる存在で、既に私の魂の多くを把握していること

うんと昔から知っている....過去世でも現実世界と魂世界を行き来していたから会っているのか



魂の古い知り合いみたいに瞬間的に打ち解ける、中身が互いに溶け合い、許し合う共有が生まれる感覚でした。


私のことは充分知ってるよと言わんばかり、いたずらっ子のような無邪気なエネルギーと無垢な笑顔を浮かべていることも分かりました。




場所は、金色と白色のミクロな結晶から作られたような世界で、結晶の輝きの緻密な変化、光の反射で造形がうまれる景色


そのきめ細かな煌めきがつくっている美しい海辺に私達は居ました。



煌めく水面に、深呼吸したあとの様な安らぎを感じていた私に対して彼は言いました。





「ねぇ、わかるかい.......?これが有難うのカタチだよ」


と。



「君には見えるだろう?これが有難うの形、有難うのうたなんだ」






え?ありがとうの....?そう思う時には

彼が言わんとしているのが、その波間のもっと細かい間にある煌めきだと直ぐにわかったのです。

先に魂にピンと来て波間の中に見つけたときは

ああ、これが......。



と納得でした。


それは普通にみても見えないもの

見方、照準の合わせ方みたいなものがあるのですが直ぐに見ることができるのです。




シンパシーと言うか、共有体感が、切ないくらいに大切なものだと伝えているのが分かりました。




有難うの形?有難うのうた?


しらべ? 


そう抱くと直ぐにメロディー、宇宙のしらべ、宇宙の旋律、律動のことだと把握していくのです。


波が押して返すリズムも、揺蕩う水の揺らぎも、水面の反射も、そして、その水面の中の中の中にある緻密な結晶の中のきらめきも。



きめ細かな結晶が作り出した水面、水面の中の中に在る放たる輝き


そこに在るのは無限大マークの煌めき



言葉や文字では表し切れない繊細でありながら

有無を言わせない当たり前にある絶大な法則とも言う優しさ





その捩れや丸みは

律のある輝きをつくっていて

繰り返し繰り返し

優しさを見せているのです。



その無限大の煌めきは、現実世界でも時々ですが日頃見ていて


その周波数の安らぎは無限大の形で光っていると把握していたのですが、それを有難うの形、有難うのうた、有難うのしらべだとは受け取っていませんでしたので驚きと優しい感動に触れた瞬間でした。



存在してくれて有難う
共に在って有難う


それを宇宙はずっと奏でていると知りました。




彼は続けて言葉ではなくテレパシーで伝え、見せてきました。








それ






だと。





LOVEの愛

日本語、英語、文字や響きだけに収まらないエネルギーとしての愛です。


無限大の形、メビウスと呼ばれる形は愛の形


彼はまた言いました。


「それは会えて良かった、また会おうの意味でもある愛なんだ」と。


そう柔らかく伝えながらひと呼吸おいて



「もう会えないかもしれない、けれど有難うって伝えたいんだ」



と。


このもう会えないかもしれないと思う感情と切なさを抱く時の情動は


例えば、魂の進みで、今一緒に過ごす家族や友過去世で繰り返し会ってきた魂達に、実はもうこの先会えないかもしれないと抱く想いとか




会いたいと願い繰り返す生の中で、ようやく会えた存在とか



現世で果たせなくても、魂世界でようやく対面できた縁ある存在とか

全てひっくるめて


会えて良かった、また会おう、もう会えないかもしれない、だからこそ有難うって伝えたいんだ


と誰もが抱く対象があって

その一期一会も含めた魂の出逢いの大切さも愛だと伝わるメッセージがあると感じ



その愛が
宇宙律動の愛の中で同調していると感じ得たのです。




彼が言葉を伝えた時には少し泣きそうな笑顔だったことがわかって、なんだか切なくなってしまって涙が込み上げそうでした。



対面している時、言葉を聞く時、話す時、テレパシーを受け取る時は

感じ取る情報、文字で見える情報などもあり


「メビウス  ハズ 〜 」


と英文のメッセージが見えました。


宇宙律動、宇宙のうた、共通のメッセージ、歌詞みたいに含まれるものの様に見せていました。


そしてもちろん、それは、水面だけではなく宇宙に存在する全てに含まれ、放たれ、奏でられ、煌めいているもの


私達が暮らす地球に、自然に、物質に、空間に、全てにです。




そして、この水面の煌めきと有難うの形、有難うのうたを知らせてみてと言いました。


皆さんにです。



でも、彼はすぐに言いました。




「これは(見える見えない含めて、あるか無いか、体験談自体、文章化したとして)

もしかしたら
君らでいう (君達の世界で言う)
心霊写真っていうものみたいに

受け入れられなかったり
怖がられるものかもしれない



けれど
映ってる 見える見えない 別世界の存在が映り込むものが在るか無いか

そのような
心霊写真なんかじゃないんだ



わかるだろ?



そう言って魂に見せて来たのは


獣形勾玉みたいな石


貝殻みたいな虹色で
透明や半透明に見えるものでした。



私は、それを受け取り、彼の想いを了承し、受け止めました。



会えない
でも また会える 
また その時まで 


そう言っていました。



同時に付帯されていた情報は

愛とは色々なことが含まれていて
魂同士の愛には友、恋人、夫婦、親子、兄弟、姉妹もそう

そして、男性が男性を好きだったり、女性が女性を愛したりそれらも全て含めて愛だと言うことでした。





私はこの対面と体験で、魂を凝らして見れば見えてくる有難うの形や、有難うのうた、有難うの調べ、無限大の煌めきがすぐ其処に在って


宇宙の律動のシステムが愛そのものだと体感しました。


地球は変容していく流れにあって、宇宙の仕組みや律動がある中において、自然現象も、人工現象も進んでいます。


喜ばしく無い画策や現象は現れて来ているのですが


根底には、律動し、同調し、包まれ、放たれ、
宇宙の愛のエネルギーが溢れていることを忘れないでくださいね。



文章に起こしたこの体験談がどのように伝わるかは読み手のお一人お一人で違うかもしれませんが、当時を振り返りながらお伝えしました。


全てへの愛と感謝を込めて

有難う御座いました。



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