台から2m以上高い位置に

滞空していたのは


2つの石


形は





(画像お借りしております)





すぐに

太陽


だと感じました。



立体的で大きさは

ひとつ20㎝くらい

同じくらいのサイズで


特徴として両方とも

ラリマー

によく似ているのです。



え、これ、ラリマーなの?

何故、ラリマー? 

そう抱いた次の瞬間


澄んだ水面海面

が当たった時に見える

(お借りしております)

画像のような

波紋、模様が辺りに

広がって見えました。



本当にラリマーに似ていて


あの2人がいる所まで

広がり

重なりあい見えました。









(画像お借りしております)


ラリマーに似た

滞空する

日と月

あたりの視えた水のエネルギー



あぁ、そうか

セブ島

フィリピン一帯は


古も今も

海、水のエネルギーが

濃い場所ということ?

それを伝え見せているのかと



また

のエネルギーだけではなく

諭し手が言っていた

温泉

という言葉のとおり

のエネルギーも

感じます。火山活動ですね。



火と水

日と月

昼と夜


陰陽エネルギー

表す2つの象徴は


ひっそりと永く

忘れ去られたように

滞空していたようでした。



注目すべきは

別々の存在として

離れた位置

に滞空していること



並んでいても

離れたまま

滞空しているのです。



これをどうするって?


そう思うと瞬時に答えが見えます。



こうするってことだよね?

そのために

来させたのでしょう?


わたしは魂で浮かんで

ふたつを抱き寄せるように





を近づけて合わせました。




握った拳をもう片方の掌が

包むように


の入れ物に

がおさまるみたいに



凹凸の隙間が埋まるように

ひとつになるのです。



それは

隠されていた

レムリアのスポットで

時が来たら行うことが

予定されていた

小さな作業でした。



文字で表すと簡単な

陰陽統合


でも

象徴を合わせることだけが

重要ではなく


託されていたことは


セブ島に行き作業をすることと

それを持ち帰り伝えることです。



日月の象徴を

合わせた取り組みは

外側のことで

次は、わたし達が

内側にある

陰陽統合をしていくことが

大切になるのです。


内側で起き始める

陰陽統合は


他の誰でもなく

わたし達一人ひとりが

自分で

見つめ統合していく

魂の作業となります。


日と月

火と水

男と女


だけではない

多岐にわたる対峙するような

相反するすべて


また

はっきりとした真逆のみならず

捩れ歪みながら反するものもです。


例えば

過去の痛みと今の喜びもそうですし

今の憎しみと未来の愛もそう

理解と不理解

執着と断念



対抗し反発しあう中にある

歪み捻れながらも

見えない糸で繋がる

根底の同一性



互いに

見えない糸みたいなもので

繋がっていて


完全なる分断や反発ではない

繋がりがあること



理解し、受け入れ

共に在る選択を

していく道を知る

と言うことだと思うのです。


その先に実を結んでいく

和合や調和があるのだと

思います。


簡単ではないものもありますし

もっと繊細で究極の繋がりも

あるでしょう。



明暗、善悪、大小、有無、

干満、上下、左右、愛憎


喜びと怒りも

感謝と謝罪も

生と死も

です。 


他にも

わたし達に関係する

両極があり



全て

これからの進みの中で

見つめ

繋がりに気づいて

統合していくことが


外側の世界に反映されていく

のだと思います。


あの美しい2人も

女性2人かと思うほど

似ていたけれど

片方は男性でした。


ぴったりと寄り添う姿を

見ていたからこそ


日月の象徴の離れ方を見て

来た意味も感じたのです。


ふたつを合わせたあと

その更に上に

あるものが出現しました。




(画像お借りしております)


羽のあるハートが

日月の象徴の上に現れ

ゆっくり軸回転していました。


アミの物語に出てきたこと

それ以外にも

かたちで表現される意味はあって

受け取り手のみなさまの

感受を大切にして頂きたいと

思います。



魂世界での

ミッションを終えたわたしは

次の日


こうしたこと

(魂世界で働き、伝えようとすること、

受け取って魂に浸透していくことや

思い行動していくわたし達のこと)

上の神さまたちはどう思ってるの?

って問いました。


その晩

魂世界にて伝え受けたこと

見せられたことは以下です。


喜んでいる

わかるか?


人が種を蒔き

水をやり

草木が成長する時

実をつける時

その成長や結実を

喜ぶだろう?

それと同じだ


木を植え育てるのも一緒

苗木を植えて

よくここまで育ったな

と喜ぶだろう


そうだ

喜んでいる


今はこれくらいだ


そう言われ

見せられた映像は

大地、土から育つ

緑の植物


本葉が出て伸び始めたところ

その植物たちの背丈を表すように

大きな手のひらが

「今はこのくらい」

と高さを表しながらも愛しそうに

手を翳していました。


わたし達の成長

心や魂の成長を

楽しみながら育てている

愛でている

喜んでいる


そう感じました。


わたし達は

大きな愛の中で

生かされているのですよね。


この体験や受けた言葉を

どう受け取って頂けるかは

おひとりおひとり

違うかもしれません。


でも

同じ時代、同じ地球で

生かされているものとして

穏やかに

これからの変化や進みに

添い、成長して参りたいですね。


以上が

フィリピンのミッションでした。


全てへの愛と感謝を込めて


ありがとうございました。