「石川佳秀 岩澤佳祐 テューバ・デュオ・リサイタル」
2月23日に無事に終わりましたのでご報告！
平日金曜日の夜にも関わらず、沢山のお客様にいらして頂き、本当にどうもありがとうございました(^_^)
2013年から始めたこの企画、始めた時は何年続けようとか何回やろうとか、そんなことは考えていなかった訳ですが、こうして5回目ともなってみると何となく感慨深いというか、続けてやってみて良かったなと思っています。
今回のリサイタルが終わって思った言葉は「継続性」。
ある程度の回数や少し長い時間をかけて「続ける」ことで見えてくる、分かってくることってあるよねって、打ち上げの時に話しをしていました。
プログラム選びや、コンサートの雰囲気、リハーサルの進め方など、やってみてわかる事、続けてみてわかる事が沢山ありました。コンサートのアンケートを書いてもらって、お客さんからフィードバックを頂いて分かった事も沢山。
友人や後輩やいつも演奏を聞いてくださっている方など、沢山の方に来て頂いて嬉しかったですし、「今までで1番良かった」など、ここまで時間を掛けて作って来たものを見て貰えて、本当に良かったなって思います。
録音を聞くと、「もっとここをこうすれば良かった…！」など、キリが無いし反省することも沢山あるんだけど、どんなに緊張しても上手く行かない事があっても、やっぱり僕ら「演奏家」は人前に立つこと、舞台に立つことがお仕事だし、それがやりたい事なんだって改めて思います。
結局、終演後にみなさんで写真を撮りそびれてしまったのだけが残念ですが、浅野さんに楽屋から撮ってもらったのが一枚だけあったので♪
そして打ち上げ後、男三人で楽しげな写真を撮りましたとさ笑
