今日は食材の下ごしらえをしています。


ダイエットを始めてからほとんどの食事が
自分で用意したものを食べています。
コロナ自粛っていうのも重なったから
自分で、というのがしやすかったんだけど、
この生活に慣れてきたら
出かける時もお弁当持参なことが増えました。

私はその時の気分で
食べるものを決めることが多いので
ある程度、調理がしやすい状態で
食材を準備しておくようにしています。

でないと、一から作るのがめんどくさくなって
買い食いに走ってしまいそうで…
でも、ある程度加工がされたものが冷蔵庫にあると
そんなに苦もなく調理を始められるようになります。

最悪、火が通っているから
そのまま食べてもいいしねウインク




まずは野菜。

左側のジャガイモとにんじんは
圧力鍋で加圧して火を通したものです。

そして右側は炊飯器で加熱したもの。

何がちがうの?ですが
今回はただ単に時間がなくて
ジャガイモは圧力鍋にしたのです。
(晩ごはんのポテトサラダにしたから)

炊飯器はゆっくり加熱するので
仕上がるまでに1時間かかります。
でも、圧力鍋は加圧したら10分くらいで
もう火を消したら仕上がるので便利ですよね。

でも、炊飯器はスイッチ押せば
その後は放置でもいい!
圧力鍋はやっぱり様子を見ていないと
危ないこともあるので、
ちょっと気が抜けない。

どちらを使うかは
その時々の状況に合わせて
使い分けるのがいいかなーと思っています。
どっちかだけ!ってのもいいですが
自分がラクな選択が出来る状態の方が
お料理へのハードルは下がりますよね。




今日のポテトサラダはこんなかんじに。
味付けは子供たちに任せてたら
今日のにはマヨネーズが入ってなかったアセアセ


次はゆで鶏。

これはお鍋に酒と水と塩やハーブなどを
その時の気分であれこれ入れて、
沸騰させてアルコールが飛んだら
鶏の胸肉をぽちゃん、と入れます。





スープに入れる前に、胸肉にぷすぷすと
箸やフォークなどで刺して穴を開けて
火を通りやすくしておくとよいですね。


肉を入れたらすぐに弱火にしてフタをします。

なぜ弱火にするのかというと
鶏肉のタンパク質は高温になると
ぎゅーってかたまります。
そうなると、
脂が肉の間にほとんど入ってない鶏胸肉は
パサパサした食感になってしまいます。

でも、高温にならないようゆるゆる火を通すと
タンパク質もがっちりとは固まらないから
柔らかくしっとり仕上がるのです。

でも食中毒などの心配もあるので
鶏肉に限らず、
豚肉や牛肉などの畜肉は必ず
肉の中心温を75℃になるまでは加熱して下さいね。
(だいたいの菌類は75℃で死滅します)
その後は自然に冷ましてOK。

そうですね、これからの季節は
加熱したあとは冷めるのが早いので
沸騰したスープの中に胸肉を入れたら
弱火で10分ほど加熱して、火を止めます。

弱火、はスープがぐらぐらしないくらい、
と思ってもらうといいと思います。
ぐらぐらし始めたらさらに火を弱めてくださいね。

(と、これを鍋に火をかけた横で書いてたら
ぐらぐらさせちゃったアセアセアセアセ)


で、冷ましたあと
冷蔵庫で保存する時はスープに浸した状態で
保存します。

こんなかんじ。




今回はアイラップ®に入れて、
ボウルに入れて冷蔵庫に保管します。
タッパーや、ジップロックなど
使いやすいものに入れてもらっても大丈夫です。
要は、
スープから肉が出ないようにだけしておけば
しっとりが保てます。

肉はそのまま食べたりサラダに入れたり、
スープはお野菜加えて炊いたり、
パスタのスープなどにしても使えます。


と、いっぱい書いてしまいましたが、
こんなふうに芋類と胸肉は加工をして
常に冷蔵庫に常備するようにしています。


あと意識して常備している食材は

卵、チーズ、ミニトマト、レタスかベビーリーフ、
にんじん、アボカド、きのこミックス(冷凍)、のり

これに季節の野菜や果物と
肉や魚介類を組み合わせていって
日々のメニューを組み立てています。


と、書きたいことはいっぱいあるのですが…
たらたら書きすぎですよねアセアセ

書く能力がひじょーに乏しくて…
申し訳ないです~


ひとまず、どんな食材を常備していて
使っているのかのほんの触りを
書かせていただきました。

これから時々どんなものを作ったり食べているのか
ご紹介していきますね。