この土日に出雲大社、玉造温泉へ行ってきました~。
初日は、一番遠い出雲大社へ行って、玉造温泉に宿泊して、翌日は松江、そして足立美術館というコースでした。
天気は両日とも快晴!!
出雲大社には、13時ごろに到着しました。予定では12時前ぐらいに到着するつもりだったのですが、如何せん嫁さんの実家では。。。。
実家に着いて、すぐ出発と思っていたら、誰も着替えていない。。。。。甥っこはテレビに夢中の状態。
結局30分ほど待って出発しました。
中国道→米子道を利用して行ったのですが、ちょうど出雲大社付近では、「神話博しまね」という催しが来月まであって、そこのHPを見たら、
「10月は特に混雑が予想され、駐車場も満車の可能性がありますので、シャトルバスを利用してください!」と書いてあったので
島根ワイナリーに車を止めて、そこからシャトルバスで出雲大社へ。バスで5分もかからないうちに到着。
出雲大社へは、8月にバスツアーで行ったのですが、嫁さんら参道とかを散策できずに、それが心残りで、今回は、参拝はもちろんのこと、メインは出雲そばを食べて、参道沿いにある「めのう屋」に行くことでした。
お昼をまわっていたので、事前に「るるぶ」に掲載されている出雲そばの有名店へ。
すると、店の前には、行列ができてました。
しかも、並んでいる人ら、大半が「るるぶ」をもって。。。。
約20分ほど待ってやっと店内へ。
出雲そばの特徴は、「割子そば」なんですね。
さっそく出雲そばを頂きました。
やはり、有名店とあって全然違いますね。宿泊した旅館でも夕食に出雲そばが出たのですが、もう味の違いが歴然としていました。
食事が済んで、次に参道沿いの「めのう屋」へ。
嫁さんらお店に入って切り出てこない。。。
甥っこ(3歳)は、義妹から「おっちゃんにあそんでもらいな」といって、急遽子守りをするハメになりました。
ウロウロして結局40分ほど時間をつぶすとようやく嫁さんらがお店を出てきました。
それじゃ宿へと思っていたら、
「出雲ぜんざいを食べさせてくれるお店があるから、そこに」と言って行くと、そこも並んでいました。
店の前で10分ほど待って、店内に入ると、店員さんが
「本日は焼き餅は売り切れになりましたので、白玉のぜんざいになりますが。。。。」とのことで、白玉の「出雲ぜんざい」を頼むことに。
甘いぜんざいに、キュウリの漬物がとてもあう
出雲ぜんざい学会のHPに
「ぜんざいは、出雲地方の「神在(じんざい)餅」に起因しています。
出雲地方では旧暦の10月に全国から神々が集まり、このとき出雲では「神在祭(かみありさい)」と呼ばれる神事が執り行われています。
そのお祭りの折に振る舞われたのが「神在(じんざい)餅」です。その「じんざい」が、出雲弁(ずーずー弁)で訛って「ずんざい」、さらには「ぜんざい」となって、京都に伝わったと言われています。」
と書かれていました。
旅館のチェックインを16時にしていたのですが、時計を見たら16時前。。。
電話をして遅れる旨を言って段取りをつけました。
お店を出たのが16時50分ごろ。シャトルバスに乗って島根ワイナリーに着くと、
「ワイン買わなあかん」と言って販売所へ。
宿に向かったのが17時半過ぎで、途中、道が混んでいて、宿に着いたので18時40分ごろでした。
もうくたくたでした。。。
2日目もすごかったんですが、これは次回書きたいと思います。