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ヤハウェのにっし。

1995/06/18 同志社大学3回生! 夢はスーパーマルチタレント。 日記じゃなくて日誌を書いて夢に一歩でも近づく。 沢山の人に支えられたい! 全ての人に夢と感動を。

Aloha!矢作克人です!

今朝、新しく行く予定だった事務所に
メッタ打ちされてきました。

ブレブレでした。
何を目指しているのか、どんだけ入りたい気があるのか、全く見えてこないと言われました。

自分の軸が全くない状態でした。
マルチタレントとしてバラエティー番組に出るためにまずは俳優の道から、と言ってたものの、競馬タレントであったり、ティッシュ配り世界一であったり、結局何になりたいの?何がしたいの?

そう言われました。

しまいには子ども向けの芸能パンフみたいなのを渡されました。

そんな今朝の出来事ですが、





本当にありがたいことです。

普通なら、そんなの渡されて『舐めてんのか!!』
と、なるのですが、
『何クソ!!負けてたまるか!!悔しい!!』
と、させて頂けたようにしか思えないのです。

きっと、これを渡してやる気に奮い立たせようとしてくれた事務所側の愛なのです。
そうにしか私には思えません。
早速、それを写メって携帯の待ち受けにしました。

さて、自分は結局何がしたいのか、何になりたいのか。
もう1度、自分探しをしてみることにしました。

普通なら一年経ってもおかしくない自分探しですが、
本のおかげですぐに分かりました。


今までの自分を振り返って
自分が座右の銘としていたこの言葉↓
『全ての人に夢と感動を。』

これ、どこから生まれたんだろうと考えた時、
この二つに絞られました。


映画『カイジ』と、『ディズニー』です。

カイジとディズニーは、私に対して
夢と感動を与えてくれた大切な大切な存在です。

その二つを比べた時、
俳優かディズニーのキャスト
このどちらかが私の夢なのだと思いましたが、

『全ての人に夢と感動を』という言葉を考えた時に、
一人でも多くの人に夢と感動を与えるには
メディアの力が必要不可欠だと考えました。

先に出会ったこと考えても私の夢は日本一の俳優です。
そして、カイジの主演俳優である藤原竜也さんには本当に私に夢と感動を与えてくださりました。

今回ご縁のあったことも考え、
また1年後再チャレンジします。

死にものぐるいで。
あの事務所がどんな人材が欲しいかも考えて。
あれだけおふた方が私に対してあれだけアドバイスを下さったので、あの事務所こそが日本一の事務所に違いありません。
だからいま、目先にはあの事務所しかないです。

どうせ人間、いつ死ぬか分からないのだし、明日生きてるって言いきれる人なんて一人もいないからもし1年後の2月10日に入れなかったら自殺します。
簡単に命捨てるなってそういうことですね、わかりやすい。


今の心情はこんな感じです!

今まで本当にがんばってたと思ってた。
中学時代も、サッカー部でキャプテンしてたし文化委員もしてたし受験勉強もしてたし
高校時代なんか、ド下手くそだったけど東福岡まで行って寮生活して3年間必死にサッカーしてたし、勉強に関しても偏差値30も上げたし
大学生になっても、ホテルのバイトで朝6:30から夜0:30まで飯ナシでやって翌朝6:30からまたバイトみたいなことも経験したし、演技のレッスン費は自分で払ったし、単位も今まで落としたことがない。

それでも足りなかったんだよ。俺は。甘かった。

だからこの1年間は死にものぐるいで顔晴ります。
ただ、楽しいことをしているから苦ではないと考えてます!
だって、好きやから芸能活動してるんやし!

演技の勉強も今まで得意だった英語や世界史なんかと比べても比にならないくらい主体的に取り組めたし、何より楽しい!!

遊ぶことも大事だけど、週1なのかなぁ笑

私がこれからやることは簡単、
毎日、楽しいと思えることをただひたすらに、死にものぐるいで取り組むだけです。

それで無理なら1年後死んでも構わんと思ってます

父が好きなことできれば死んでいいって言ってた意味が少しわかった気がする!

こんなぶっとんだ人でごめんなさい。
これからもそんなぶっとんだ矢作克人をよろしくお願いします。
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全ての人に夢と感動を
by 矢作克人