生目さんという社号の通り、
日本一社の目の神さまとして広く知られているそうですよっ。
(京都伏見稲荷に眼力社ってあるけどね)
昔は生目八幡宮だったのが明治維新以降に生目神社と改称したとか。
御祭神は応神天皇と平家の藤原景清公。
相殿に日向三代です。
生目という地名はいきめと読みます。
生目神社の御由緒書きを見るといくめかみやしろ・いくめはちまんぐうとかなが振ってありますし、
生目神社拝詞の中にも同じくいくめと何度も出てくるので、
社号の読みはいくめ神社です٩(๑•̀ω•́๑)۶
たぶん。
よーく見ると拝殿正面にシャレた模様があるのね。
巫女さんに聞いてもハテナだったので宮大工の友達に連絡して聞いてみた。
(`・ω・´)「これは飾り金物のシミだなぁ!長年雨風にあたってできた金属のシミ。」
なるほどーっ!
飾りのついた豪華な御社殿だったのが、
金属が劣化したので飾りを撤去してこのような模様が出たというわけだ!
「今の金属は質が良くなってるからそんなに劣化しないけど昔の金属は仕方ないよ、昔の方が味があるけどね。」との補足も。
さすが宮大工さん。
ありがとうございました<(_ _)>
ちなみに扉金物は総八奴とゆーものだそうです。
本殿はオガタマノキや大クスなど巨木に囲まれています。
日当たり良すぎで御神木の写真を撮れなかった!
生目神社の御朱印です。
日本一社のお墨書きと
二つ巴の中には〝生目神社〟〝参拝記念〟と書かれています。
境内の梅が満開◡̈
香りを嗅いだら飴玉の小梅ちゃんみたく甘酸っぱかった♡
すれ違った路線バスの方向幕に「すみません回送中です」の文字がwww
調べたら宮崎弁で「すんません」バージョンとか、
「Sorry,out of service」とかあるらしいw
癒される~*(๑¯◡¯๑)