八幡原町史跡公園の中に鎮座する神社です。
「はちまんぱら」って読むのがツウ?
川中島の戦い(第4次)で武田軍が本陣を置いたのがこの辺りです。
手水はなんてゆーか‥
蛇口ひねります。
御祭神は誉田別命と建御名方命。
お諏訪さまが合祀されたのは明治41年です。
コレ皇紀2,600年事業で生島足島神社から拝領移築された社殿そうです!!
どうりでご立派だぁ。
明治維新まで松代藩真田家が祭祀を行い管理運営されてきまして、
今も宮司さんが常駐してる神社です。
御社殿を横から見るとこんな感じ。
下の写真は拝殿前にある旧本殿(覆屋)。
竹田宮殿下お手植えの松がありました!(大正14年8月8日)
竹田恒泰さんのお爺さまかなぁ(」°ロ°)」
真ん中が竹田宮殿下、
両脇は伏見宮殿下(大正12年8月)と東伏見宮同妃両殿下(大正14年8月)でした。
あの〜、一騎打ちの銅像‥。
わたし感動したんですけど。
友達は銅像マニアでもあり、
この旅でも戦国武将の銅像を見せてもらいましたがどれも記録の為の銅像らしくデーンと構えてるだけでおもしろくなかったんだよね。
その友達が一押しの一騎討ち像٩( ・̀ω・́ )و
ピーカンで光ビカビカですが‥
上杉の攻撃と武田の防御を交互に見ていると今にも動き出しそうよ。
◆川中島古戦場八幡社
長野県長野市小島田町字新田1362-1
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【追記】平成29年5月28日再訪
やっとこ御朱印をいただけました(´;ω;`)