こんにちは(*´∇`)
【親子のサークルぐるんぱ】の伊藤です
その他に抱っことおんぶのアドバイザーの
活動もしております
今日はもう一つの活動のお話です
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【ママの働き方応援隊
(ママハタ)豊川学級代表】
★伊藤多絵です★
今日は、小学4年生の皆さんから赤ちゃん先生とママへの質問をご紹介します
先日の赤ちゃん先生命の授業を開催した時
赤ちゃん先生を迎えるにあたって、一人一つずつ事前に考えてきてくれたんです
お腹に赤ちゃんがいると知った時の気持ち
妊娠中辛かったこと
産むときはどんな痛さだったのか
子どもを産んでつらいこと
赤ちゃんの面倒を見られない時にどんな工夫をしているか
生活で気を付けていること
子育てで一番大変なこと
今までで一番心配だったこと
妊娠中、産むとき、生んだ後の気持ちと生活の変化
出産や子育ては辛い、大変
というイメージが強いんですね
確かに…
赤ちゃんを産むときは、スイカがお股から出るくらい痛い!!とか言いますしね(^^;
我が家の子どもたちからも「お腹めちゃくちゃ痛かっただらぁ?」とよく聞かれたもんです
それは間違いない!
だって、他の何にも比べようも例えようもないくらい痛いんだもん!!!!!
それに、最近は
産後うつ
児童虐待
という言葉もよく聞くし
実際、色々な家庭環境がありますものね
10才となると
「宿題やったの?」
「ゲームばっかりやっとっちゃいかん!」
「もっともっと…」「ちゃんと…」
「○○しなさい!」
とか、大人からの言葉って
こういう言葉の方が多いのかなぁ
ギクッ(;゜゜)
私、息子にこの手の言葉、よく使うかも~…
ごめん…そんなつもりじゃ(^^;
いや、大変なのは確かだよ!
そうなんだけども
出産も、育児も、辛い…大変…
ってイメージだけってのは淋しいなぁ
このイメージ、取っ払いたい!!!
そして迎えた赤ちゃん先生命の授業
上記の質問を考えてきてくれていた4年生の皆さんは、赤ちゃん先生と触れ合って、ママたちの話を聞いたり、赤ちゃん先生に向ける眼差しや表情を間近で見て、親子のぬくもりを感じて
きっと、子育てってこんなにも愛情に満ち溢れたものなんだ!!辛いこと、大変なこともあるけれど、それ以上に幸せなこともたくさんあるんだ!!!
と、感じてもらえたんじゃないかな(^-^)
色々な家庭があって
いま現在、両親と生活を共にできていない子もいるでしょう
子どもに愛情を注いでくれるのはママだけではない
親だけではない
祖父母だったり、お隣さんだったり、学校や施設の先生だったり、地域の見守り隊の方だったり、地域商店街の方だったり、子育て支援に力を入れている議員さんだったり、あー書ききれない!!
子どもたちのことを考えてくれている全ての人の愛情を受けて、いま、あなたはここにいるんだよね
みんな、一人じゃないんだ
それから、こんな質問も(^-^)
どんな思いで育てているのか
赤ちゃんの気持ちがわかったことはあるのか
10歳の時にどんな子になってほしいのか
どんな大人になってほしいのか
名前の由来
この質問へのママたちの返答は…
「皆さんみたいに元気な10才になってほしいな」
「いつまでも笑顔でいてほしいよ」
「好きなことを見つけて楽しく過ごしてほしいかな」
「明日も元気に遊べるかな、今日の晩ごはんもいっぱい食べてくれるといいなっていうくらいで、10年20年先のことを考えたことなかったから、難しいなぁ」
中にはこんなママも
「うちにも小学生のお姉ちゃんがいてね。お姉ちゃんには『勉強しなさい、マラソン頑張って!ちゃんと片付けて』ってつい言っちゃうんだけどね。出来ることが増えたから、嬉しくって欲が出て来ちゃったな」
と話しているママもいました
こんな話、お家じゃなかなか出来ないよね
赤ちゃん先生のママたちの言葉が
お家の方の言葉に聞こえた子もいたかもしれません
最後の感想タイムでは
「お母さんの気持ちを知れて良かった」
「こんな風に優しい気持ちで育ててくれてるとわかって嬉しい」
と聞かせてくれました
あなたはあなたのままで十分。
生まれてきてくれて、ありがとう。元気にいてくれて、ありがとう。
お母さんたちの思いが
皆さんに届いて良かったです(^-^)
ご興味もってくださった方
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ママハタ説明会致します
お子さんと一緒に遊びながらお越しくださいね(*´∇`)
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豊川学級代表 伊藤多絵