今日は、コミュニケーションについて書こうと思います。
私自身、子どもたちとのコミュニケーションの中で大切にしていることは、「嘘」をつかないこと。
「嘘つきは、ドロボーの始まりよ！」なんて、昔の人は言ったようで…もちろん私も
そう親から言われて育ちました。
今は私も親となり、我が子たちにそう言い聞かせているのは当たり前なんですが。。。
そこで、胸に手を当てて。
よーく考えてみてください。
子どもに「嘘」ついてませんか？
。
。
。
ドキッ！！
大人が嘘をついてもいいのに、子どもには嘘をついちゃいけないなんて！
ちょっと都合良すぎるよね。笑まあ、大人の世界には、本音と建前という「美しい嘘」が存在するわけなんですが。
これは、子どもには通用しません。
全身全霊、本能に正直に生きてる子どもなんですから
ママが意識していなくてもつい、よく言ってしまう言葉に「嘘」が潜んでたりするんです。
私が主宰する【ベビーサイン教室】でも必ずお伝えしていることです。
「痛い」のサインを子どもに教える時は
「痛かったねー」と、声をかけながら。
【指先をすぼめた両手をツンツンと合わせる】
↑これが痛いのサインですよー。
「赤ちゃんが、ヨチヨチ歩いてゴチン
とぶつけて泣き出した時に、「よしよし、痛かったね～」などと声をかけなけながら【痛い】のサインを見せましょうね。」
とぶつけて泣き出した時に、「よしよし、痛かったね～」などと声をかけなけながら【痛い】のサインを見せましょうね。」とお伝えしています。
日常でよく見かける光景に「子どもが泣くより早く、ママから【大丈夫！だーいじょーーーぶだよ！痛くない！全然痛くないね！！】と言い聞かせてしまう…なんてこと、よくあります。
これって、子どもの気持ちに正面から向き合ってますか？「泣かれるとめんどくさい！」なんていう気持ちが先にありません？
気持ちはよくわかりますが。
痛いか痛くないかは、子どもが感じて表現します。
「うわぁーーん！」って泣き出したら、「そっかー痛かったね」「痛かった？びっくりした？」って、赤ちゃんの気持ちを、きちんと正しく言葉にしてあげてください。
ママの都合で、安易に間違った声かけをしないこと。
その後のコミュニケーションに、とても大切なことだと思っています。
自分の都合で、相手の気持ちを分かろうとしないなんて。。。赤ちゃんのうちから、そんな「嘘」の言葉をかけられて育った赤ちゃんが、素直な子どもになると思いますか？相手を思いやる心が育ちますか？？
赤ちゃんのうちから、きちんと『赤ちゃんの気持ち』に寄り添った、言葉かけ、対応が必要です。
次回②に続く。。。
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『子どもの本当の気持ちに寄り添った育児をお伝えしています。』
～ベビーサイン協会認定教室 ～Baby Link
6月～11月コース（基本編 全6回）のご案内
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日時 : 第1回 6/29(水)10:30～12:00 毎月1回
(2回以降は参加メンバーで調整)
場所 : 可児市内
定員 : 5組
対象 : 生後18ケ月くらいまでの赤ちゃん(初回参加月齢)
受講料 : 2500円/月×全6回＋教材費5000円税込（前納）
ベビーサイン体験会も随時受付中。
■6月 ベビーサイン体験会■
【可児市】
日時：6月27日（月） 10:00～11:00
場所：可児市内（詳細は個別にお知らせします）
持ち物：赤ちゃんのお世話に必要なもの
日時：6月27日（月） 10:00～11:00
場所：可児市内（詳細は個別にお知らせします）
持ち物：赤ちゃんのお世話に必要なもの
参加費：1200円 お問い合わせ/申し込みは、メッセージでお名前、月齢を送ってね☆
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