脚本書いた「地下アイドル☆ミコりんのマニアック事件簿~蛍神村連続殺人事件~」は無事終演しました。
初挑戦のミステリー作品ということもあり、色々と粗のある物語でしたが、主宰の斉藤さんを始めとするスタッフの方、主役の窪内いくみさんを始めとする役者の方が頑張って命を吹き込んでくれたおかげで素敵な公演になりました。
探偵役をアイドルにしたのは、作品の中に僕が大好きなインド映画の定番である「歌と踊り」という要素を取り入れたかったからという理由でした。
あと、ミステリーの作中で、キャラクターがインド映画みたいに歌って踊るのは斬新かなぁとも思いましたが、いかがでしょうか?(笑)
ツイッターとか、会場のお客さんからは「2時間もののサスペンスドラマを観てるみたいでした」という感想を頂き嬉しかったです!
スタッフandキャストの皆さん本当にありがとうございました!
公演も終わったので、明日から(ちょっと寂しくなるな)と思った夜でした。
サブカルライター平山賢司