ときどき健在だった祖父母と住んでいた、建て直す前の実家を思い出すことがあります。



雨の日についてきてしまった子猫が乗っていた大きな石、熱が出たときに祖母に看病してもらっていた和室、兄にいじめられて泣きついた祖父の膝、すり鉢で味噌ゴマを作る手伝いをした台所…



思い出せばきりがないけど、もうはっきりとは思い出せない景色。



もう二度と戻れない場所、二度と会えない懐かしい人達。



家の前をお下がりの乳母車に乗せられて寝ている赤ちゃんのわたし。


娘をベビーカーに乗せて歩いていると、あぁ、この子をあの場所に連れて行くこともわたしのおじいちゃん、おばあちゃんに会わせることも叶わないのか…と少ししんみりするときもあります。


こぼれ落ちていく記憶の欠片はとてもいとおしいもので。


どうか少しでも長くわたしの中に留まってはいてくれないだろうか。




なーんて気分のときに作ったのがこちら(*'∀`*)v






ようやく昨日ネックレスに加工できましたラブ


歯車の位置やらなにやら改善点はありますが、こんなイメージのものから販売していければと思ってますしゃきん



ちなみに同じシリーズのバッグチャームキラキラ







色々足りない…また資材ポチらねばむー涙