こんにちはニコニコオーストラリアのバイロンベイに留学中のNatsumiです。

 

今回は留学中の病気について。

留学中の病気や怪我は避けたいものですが

気をつけていてもなってしまうことは

ありますよね。万が一に備え、準備を

しておくに越したことはありません。

 

実際、私も先週1週間熱で寝込んでしまい、

学校を休んでしまいましたガーン

 

その経験から、覚えておいたほうが

いいことをシェアしたいと思います。

 

1.薬は日本から持参しておく

頭痛、腹痛、発熱、これらの症状が予期せず

いきなりやってくる場合があります。

 

発症した後では、薬を買いに行く余裕が

とてもありません。私も発熱したときは一日中

ベットの中で過ごし、トイレに行くので

やっとかっとでした。

 

また、海外の薬は強すぎたり、成分が体に

合わなかったりする場合があります。

 

かかりつけの病院や、看病してくれる

家族のいない海外では、念のため

頭痛薬、胃腸薬、風邪薬などひと通り

多めに持ってくることをオススメします。

 

2.現地で連絡できる人を決めておく

これは必ず決めておいたほうがいいです!

 

留学中に「風邪を引いた、怪我をした」

と言って、日本の友達や家族に電話しても

すぐには飛んでこれません。

 

 

 

病気になったときは、思ってる以上に

一人で何もできなかったりします。

 

そして、急に症状が悪化した場合など、

誰にも知られないまま家で苦しむのは

とても危険ですあせる

 

ホームステイしてる場合は、ホスト

ファミリーにすぐ伝えるのがベストですが、

 

そうでない場合は、学校の先生や

留学エージェントの現地オフィス

または仲のいい友達でもいいので、

すぐに連絡できるように番号を控えておきましょう。

 

また近くの病院や、救急車の番号

そして英語が不安な人は、最寄りの

日本語対応の病院などを事前に

調べておくと、とても役に立ちます!

 

3.海外旅行保険に必ず入っておく

これもすごく大事です!

 

海外旅行保険って1年でだいたい18万円程度。

決して安くはないので、少しでも費用を安く

抑えようとここを削りたくなる人も多いかもしれません。

 

でも、保険は絶対に入っておいたほうがいいです。

 

なぜなら、海外の医療費はとんでもなく高額

交通事故に遭って、緊急手術を受けることになれば

1000万円を超えることもしばしば。

 

そして、もっと恐ろしいのが、

保険に入っていない場合、その治療費分の

現金を持っていない限り、入院や治療を

断られることがあるのです。

 

ここは命にかかわる問題なので、

少し高いお金を払ってもしっかりした

海外保険に入っておくことを

強くお勧めします。  

 

海外保険のプランはどうしよう?

そういう方はこちらも合わせてどうぞ。

海外旅行保険の選び方→http://www.u23.net/insurance/

 

いろいろ書きましたが、病気や

怪我をしないのが一番大事ですねウインク

 

それでは今回はこのへんで音譜

 

Have a nice day 口笛