こんにちは☆ 内田あつこです。
昨日告知のはずが、疲労でダウンしてズレてご迷惑おかけしましたm(_ _)m
大変お待たせしました。
鑑定の受け付けを再開いたします。
氣になる・迷っていること等、最善を尽くしてお答えしますので何でもお尋ねください^^
さて、久々の占星術記事です。
激動だったこの数ヶ月間のことに触れますね。なるべくサクッと説明するよう努めますが、たぶん長くなります。
覚悟してお読みください(笑)
2016年は、私の主要なポイントに
冥王星がほぼずっと
天王星が3・6・9月に
土星が3・7・11月に
木星が3・6・8月に
トランジットするという、一生に一度あるかないかの大イベントが予想される年でした。
そうと知って、私は「人から誘いを受けたら極力乗る」と決めました。土星外惑星(=外圧)からの影響が強いからです。
3月の体験談は、過去に書いたか忘れましたが(ここ2年ほど強いストレスがかかり記憶がよく飛んでます^^;)
FBでこのセミナー↓へ招待いただき
【ありのままの自分】がキーワードだと悟りました。
続く6月、何が待っているか確信した出来事がありました。
まず前月に前振りがあって
試しにある方の鑑定を受けたら、質問に対し結論が出ないプアな鑑定のなかで、ただ1点「心理カウンセラーにかかること」と。現在までこのアドバイスには従っていませんが、これを聞いて、取るべき行動を直感しました。
で何をしたか?というと
コレはブログに書いたかと思いますが、発達障害の当事者会にコンタクトして参加しました。
この判断が、先につながりました。
当事者会で私のHSPの特徴を話したところ、ドクターによるHSPを含む発達障害の勉強会があると教えてくれたのです。
勉強への初参加が8月。このとき、そのドクターが翌月に独立開業を控えていると知りました。
ここで確信は答えに変わりました。
星回りから診療予約が取れるのは必然で、実際、当然のごとく取れました。現在はもう新規患者の受け入れは制限状態なので、とてもラッキーでした。
そして9月、最終審判のとき。
正式に診断を受け、判明したこと。
私は、アスペルガー症候群、ADHD、そしてHSPもちでした。
アスペルガーは予想してたけどADHDもあった^^; まさに天王星らしい「ユリイカ!」な事実でした。
(でも考えたら私、片付けられないオンナだったわ笑)
最初に書いたように、この一連の流れには「苦」をもたらす冥王星・土星・天王星とともに「楽」の木星が絡んでいます。
私は長い間【自分が何者か】を人生の命題としてきました。
「エイリアン alien 」は、意味がいろいろあるけど、要は「異分子」です。例えば出入国審査の際、国民でない者は“alien”の表示の窓口へ進みますね。
私は、何をしても、一見問題なくても常に「自分はエイリアン」という感覚があり、冥王星の影響が濃いこの2年ほどは体調に出るほど悩みました。(おかげで診断を受けた頃は鬱に近い状態でした^^;)
診断で「エイリアン」の種類がわかり、どれだけ楽になったことか。
私の月は11室にあり、太陽も4室ですから「自分がどこに帰属するのか」は大きな問題でした。今は、帰属先がある独立した存在となり、心に安全装置がついたカンジです。
トランジットの星が示したように、私は「激変」と「プレッシャー」 のなかにも「希望」を持ち「破壊と再生」の道を歩むことになりました。
9月のトランジットが起きたのは、太陽と月の統合点でのことです。また、今年の心象を表す満年齢のハーモニック(調波)図でも、太陽と月が接触していました。
心と人生観が統合され【ひとりの私】となり、【ありのままの自分】で生きていくスタートラインにようやく立ったのです。
この数ヶ月の顛末はこんなところです。
ただ、発達障害がどうあれ、私の基本姿勢は、これまでと変えようとは思いません。
これまでお伝えしてきたように、私は何者であろうと関係なく【みんな違ってみんないい】世界であってほしい。
ホロスコープがそうであるように。
そうあるために尽力したいと思っています。
そのためには、語りたいことは臆さず語ります。それが私の双子座のMCの方向性だと信じるからです。
発達障害の診断を受けて改めて認識したのが、私はアインシュタインと同類なんだなあと。
各種心理テストを試すと必ずアインシュタインが出てくるんです。コレ↓もそう。
医療機関の診断や海外の教育機関でも採用されている歴としたテストです。
日本語版だと「論理学者」ですね。
アスペルガー人口もですが、該当者は約1%だとか。道理でエイリアン^^;
でも、これでよくわかりました。
パズルに取り組むように答えを直感的に導き出して証明するのが、私の特徴にして抜きん出た強みです。
脳の働きがコンピュータなんですよ。シンプルなDELLか最高スペックのMacbookか、判断はお任せしますが願わくば後者であってほしいですが(笑)
アスペルガーは“不撓不屈” で、ADHD は視点を未来に置きます。
両者とも「人と違う」ため、他の人にはない観点で問題の本質に迫り、さまざまな角度から見て、明るい未来のために解決策を出すのが私の基本姿勢となっています。
多くの場合、答えは一瞬で降りてきます。それを検証するのに、適切な方程式を組み立てるようなカンジでしょうか。
そういう意味では、私のスタイルはロジカル&クリエイティブで、ホロスコープの特徴とも合致します。(1室の冥王星・天王星・木星と3室の海王星と5室の水星のつながり)
実際、鑑定すると「他ではそう言われたことがない」とたびたび聞きます。
【人と違う】のは表裏一体ですが、占星学を通して人の役に立つ方向で発揮できているのを嬉しく思います。
ということで
“New Me”の試行錯誤はまだまだ続きますが、今後の人生にプラスとなるでしょう。
このブログを通して、私の成長を見守っていただけると嬉しいです。
結果として「どこが要点じゃい!」な長さになりましたが(爆)お付き合いくださりありがとうございました^^
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