うちコトeastつついです。
7/3(金）ナイスエスアリーナ新川崎さまhttp://www.shinkawasaki6.jp/
新築マンションモデルルームにて、
第二回「お片づけセミナー」～すっきりとした暮らしのために～を開催させて頂きました
最寄り駅は
ＪＲ湘南新宿ライン・横須賀線「新川崎」
南武線「平間」「鹿島田」とアクセス抜群♪
大規模な新開発の進む、活気溢れる街でありながら、マンションの立地は『住居の環境が保護された』地域。
～オンもオフも、私たちに心地いい。～
納得です(^^)
当日は、あいにく朝からのザーザー降り
傘を畳んで明るいエントランスにホッとして頂けたのではないでしょうか…。
足元の悪い中、ご参加本当にありがとうございました
リアルサイズのキッチンや収納スペースがあるモデルルームでのセミナー。
実際の生活に照らし合わせて頂きやすいのではと思います。
今回の自己紹介は、
「最近、気持よく手放すことが出来たもの」
又は「捨てようと思ったけれど手放さなくてよかった～と思ったもの」
どちらかを入れてお願いしました。
不思議と皆さん前者を紹介してくださるんです♪
やっぱり、一つのものとしっかり向き合って家の外に出すのは勇気が入りますが、その分スッキリ感、達成感は尚更なのかもしれませんね。
ワークでは
「どうしても捨てたいけれどどうしても捨てられないモノ」について。
真剣にその理由を分析して頂いております！
グループワークを通して
「捨てられない」のは…
理屈＜感情
いつか、今後が不確定
手間、思い入れ・想い出の物
など、いくつかのキーワードが出てきました。
頭の中のことを改めて見える化するこの作業。
実に楽しいのです！
印象的だった１枚の付箋紙。
「この子どこにしまう？」
「モノ」だけど「ただのモノではない！」
本当に家の中にあるのは、愛着のある大切なモノなんですよね。
正に理屈＜感情
とはいえ、その他大勢の「とりあえず」取っておいたものの、存在すら忘れ去られたモノ。
手に取る度にやっぱり使わないのに、何となくそのままにしてあるモノ。
などなども、数多～く、渾然一体と(笑）と存在しているのも事実。
「すっきり」を目指して、
まずは、目の前のモノを自分なりに分けることから。
自分はこれを使うか使わないか。
使わないけれど取っておきたいものはキチンと区別して
モノを通して自分と向き合う作業は、かなり労力を使いますが、
自分なりの答えを出せた時は本当に気持ちのいいものですよね。
捨てられない！と思っていたものが、納得して手放せたり。
捨てたい！と思っていたものが、捨てなくってもいいんだ！と再発見出来たり。
単にモノを減らすために「捨てる」のではなく、
「暮らしの環」をサラサラ回すための「エンジン」として、
上手なモノとのお付き合いの仕方として「捨てる」を身につけて頂ければ幸いです。
早速帰ったら片づけを実行します！とモチベーションをモリモリ上げて宣言して下さった皆さん。
ご報告を楽しみにしております！
アンケートでは皆さんそれぞれが、
「暮らしの環」をサラサラ回すために、具体的な「片づけ」や「捨てる」についての“我が家のやり方”を発見して頂けたようでとっても嬉しく思っております。
心から応援しております
ご参加ありがとうございました。
▼ご予約・お問い合わせはこちらまで！
『ナイスエスアリーナ新川崎現地インフォメーションセンター』
TEL 0120-714-046
http://www.shinkawasaki6.jp/index.html
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※家事セラピスト とは
一般社団法人 家事塾（代表理事：辰巳渚）
の養成講座を修了し認定された「暮らし」のプロです。
家のモノとコトについてトータルに考え、クライアントとともに行動するのが
家事セラピストです。
総合的な「暮らし」のプロとしてすっきりした暮らしの実現をお手伝いします。
＊家事塾 とは
『「捨てる！」技術』 『子どもを伸ばす』シリーズなどで知られる文筆家の辰巳渚を
代表とする一般社団法人および株式会社です。
「家のコトは生きるコト」を理念とし、
暮らしの専門家「家事セラピスト」
の養成や暮らしにかかわる「お手伝い塾」「片づけ塾」などの講座の開催など、幅広い活動を行っています。