おむつなし育児アドバイザー
看護師の初瀬マキです。
赤ちゃんは気持ち良く
ママは楽しい
分かりやすく実践しやすいおむつなし育児をお伝えしています。
講座には枚方市だけでなく、高槻市、茨木市、寝屋川市、守口市、四條畷市、交野市、大阪市などからもお越し頂いています
先日、こんなことがありました。
夜ご飯を食べていた時です。
電話が鳴りました。
枚方の番号からです。
どこからかな?と、出ると
なんと。
なななんと。
先日受診した小児科のお医者さんからでした
「その後どうですか?元気になりましたか?」って
もう、ほんとにびっくり
いやいやいや。
そんなお医者さんいてますか
枚方市内の小児科なのですが、すごく信頼しています。
(何か予期しない問題があるといけないのであえて伏せます。気になる方は私に直接どうぞ)
我が家の方針として、病院受診にすごく積極的な方では無いのですが、子どもが赤ちゃんの時から、困った時はこちらにお世話になっています。
信頼ポイントとして
まず、丁寧に問診してくれます。
職業病(看護師です)なのでしょうが、私、診療の時間短縮に協力します!YES!という気負いが必要以上にあり
受診するまでの経過をなるべく手短に、ポイントをしぼってお伝えするよう心がけているのですが。
その気負いをゆるゆるに緩めさせてくれる丁寧な聞き取り。
(思わずどうでもいいことまで喋りたくなる衝動。いけません。)
そして、欠かさないのが
耳のチェック
髄膜炎のチェック
川崎病のチェック
BCG痕のチェック
これらはどんな症状で行っても必ず、ルーチンで診られます。安心
検査もあれもこれもと、一気に行うことはありません。
必要なものを最小限です。
お薬も同様。
『もしあさってまでこの症状があればこのお薬を追加してくださいね。今すぐ飲ませる必要はありませんから。』
とか。
抗生物質の乱用もされません。
(決して抗生物質の服用自体を否定しているわけではありません。必要な時は必要だと。)
腸内環境大事!
日ごろ、手作りのお味噌やぬか漬けで腸内環境を整えようとプチ菌活をしているから、免疫の要である菌バランスをできるだけ崩したくない!
(とは言え、めっちゃダメな食生活になってる時もあります。えぇ、あります。)
そんな我が家にとって不必要な抗生物質が処方されないのは本当に嬉しいんです
と、色々とあげましたが、
結局いちばんの信頼ポイントは
心配してわざわざ電話をかけてくださるその
小児科医スピリット。
そして
素晴らしいお人柄
なのです。
先生、お願いです。
ずっと元気でいてください。
おなじところに通っている私の友達。
先生にずっとお元気でいて欲しいから、お中元お歳暮に【すっぽん】を送りたいといつも言っています……。
気持ちは私だって同じ……
今日は、
そんな、子どものおかけで体験した
じーーーんと感動のお話でした。
読んでくださってありがとうございます
追伸
子どもの病気中、ご迷惑をおかけした皆様すみませんでした。色々と助けてくださって感謝!ありがとうございます。
寝ちゃった子どもに枕を差し込んだ図。
いつもより小さく感じる…
写真は微笑んでますが。
心は完全に『とほほ』です…。
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