今日は新月です🌛

初めて新月の願い事を書いてみることにしました🎵以下引用🙌


書き方

では実際に新月でのお願い事の書き方をお伝えします。
この書き方に合わせていただくことで、あなたの願いをより確実に実現させやすくなります。
最初は難しく感じるものもあるかもしれません。
その場合は飛ばしても良いですから、出来るものだけでも取り入れて書くようにしてください。

3−1 過去完了で書く

お願い事は「〇〇という願いが叶いました。」と過去完了形で書くと願いが実現しやすくなります。

この理屈を頭で理解しようとすると難しいのですが、あなたが心からコミットする願いはあなたにとって実現が可能だからこそコミットできています。
と言うことは、将来のあなたが叶えているからこそ現在のあなたがその願いを持てていると言うことになります。

ですから、叶っている未来ありきでの現在なので、願いを書く場合も未来の自分になりきって「願いが叶いました」という過去完了で書くことで、実現している未来の自分と波動を同調できるようになり、願いが実現しやすくなる。という理屈で過去完了形をお勧めしているのです。

3−2 最後に感謝を書く

これは3−1の過去完了とセットで書いて頂きます。
「〇〇という願いが叶いました。ありがとうございました。」という具合です。

願いが実現したことを叶う前に感謝をしてしまうのです。

感謝には不思議なプラスエネルギーが発生します。
願いを実現するのはあなた自身かもしれないし、他人かもしれない。ひょっとすると神様かもしれません。
いずれであっても、願いを叶えたら感謝されると分かっている人には誰でも手助けしたくなります。
手助けしても感謝されなければ、ちょっと嫌な気持ちになりマイナスのエネルギーが出てしまいます。

ですから叶う前から感謝をすることで、感謝のプラスエネルギーが自分を動かし人を動かし、天や神様さえも動かす力になるのです。

3−3 いかにも簡単に叶ったように書く

お願い事を書く際は、「擬音」を使ってとても簡単に叶ったような表現をしてください。

例えば収入がもっと増えて欲しい場合、
「毎月の収入が簡単にスパーンと2倍になりました。ありがとうございました。」
このような具合です。

擬音を入れることで、とても簡単に叶ってしまった感が出ました。
この感覚がとても大事です。

大きな願いを書く際に、
その願いが実現するまでの道筋を勝手に妄想して、とても難しく困難な願いをしているなーと感じながら書いてしまうことがよくあります。

ですが、そのような妄想は無用です。自分で夢の実現を難しくしてしまってはいけません。
願いはもっと棚ぼた的に簡単に叶ってしまった感覚で書くことで、その願いの実現力を飛躍的に高めることができるのです。

どこまでも簡単に願いが叶っている感じを、あなた自身が感じれるように書いてください。

3−4 人を変えるような書き方をしない

例えば、あなたに振り向いて欲しい好きな人が居た場合、
「Aさんが私のことを愛してくれました。」
と書きたくなりますが、この書き方をすると願いは実現しづらいのです。

なぜかというと、Aさんの心が変化することで、あなたの願いが実現することを願っています。

大原則として、
願いの実現は他人が変わることで実現することはありません。
あなたが変わることで願いは実現するのです。

ですから、正しい願いの書き方としては、
「Aさんが私のことを愛してくれるように、私がAさんの好みにあわせて、私の愛情がしっかり伝わるようにAさんと接することができました。ありがとうございました。」
というような書き方をすることで、願いの実現力が高まります。

紙の保管について
願い事を書いた紙はどうすれば良いの?と質問をいただくことがあります。
願いを書いた紙は日付を書いてずっと保管しておくことをお勧めします。保管場所はどこでもOKです。
新月の効果でどれだけの願い事が叶っているのかあとで見返すこともできますし、もし叶っていないものがあった場合にそれはなぜなのか?と振り返り改善することもできます。
残しておくことで多くの気づきがあるのでメリットが大きいです。たまに、満月の日に燃やすとか破くということをお勧めしている情報もありますが、神事としての風習でないのであれば、運活部的にはあまりお勧めしません。
書いた紙を残していてもしっかり願いは叶います。

4.お願いの実現力をさらに倍増させる!

あまり知られていませんが、新月の願い事にもう一手間加えることで、実現力をさらに倍増させる方法があります。

先ほどの「3.願いを確実に叶える5つの書き方」とあわせて、取り入れるようにしてください。

4−1 神社仏閣でお願いする

「天地人」という言葉を聞いたことがあると思いますが、お願い事をする際にこの「天・地・人」の3つの条件を満たすことで願いが叶いやすくなると言われています。

「天」とは天の時ですからお願い事をするタイミングです。「新月」の瞬間に祈ることで条件クリアです。
「地」とは場所で、天と繋がりやすい場所で願うことを推奨しています。

ではこの「地」を満たす場所はどこなのか?というと、主にパワースポットやレイライン上が天と繋がりやすい場所ということになります。

通常パワースポットやレイラインは人間の目には見えませんが、日本人には便利な物が用意されています。
それは「神社仏閣」です。

日本の神社やお寺は基本的にレイラインの上に立てられていることが多く歴史の古いものであれば、ほぼ確実にレイライン上に建てられていると考えて良いでしょう。

ですから、新月のお願いをする際に、神社仏閣に出向いてお願い事をする事で、さらに天にアクセスしやすくなり、願いが実現しやすくなるのです。

4−2 人と一緒にお願いをする

先ほどの「天地人」で、最後の「人」の条件になります。

この「人」とは、
あなたの願いに賛同する他人が、あなたと同じ願いを天にあげる行為を言います。

よく会社の業績を上げたい場合、社長だけではなく幹部や社員も一緒に神社で祈祷を受けてお願い事をしているシーンを見かけますが、このお願いの仕方はとても効果が大きいのです。

同じ願いを複数人で同じ場所・同じ時間に願いを上げるということをすると、「天地人」の全ての条件を満たすのでかなり実現力が高まります。

4−3 願いを上げる際はイメージで

神社仏閣で願いを上げる際に、紙に書いた願いをそのまま読み上げたくなりますが、実は言葉や文字
で願うだけでは天に届きにくいのです。

より効果的な方法は、夢が実現している姿を「絵」として「イメージ」しながら願いを上げることで、その実現力はさらに向上させることができます。

ですから、紙に書いた願いを読み上げつつ、それが実現している情景をイメージとして想像するのです。こうすることで、確実に天にあなたの願いを書き込むことができるようになります。

4−4 満月にもお願い事をする

新月のお願いは満月とセットでお願い事をすることで叶いやすくなるのです。

この事実を知らない方が大変多いです。

その結果、新月の願いがなかなか叶わない・・・という意見を持っている人がいます。

満月のお願いの方法はまた新月と多少異なります。

満月に願い事をするだけで確実に成功する5つのステップ
こちらのページを参考に新月と満月をセットでお願い事をするようにしてください。



ということで実際に書いてみました🙌❤️
願いが叶うといいなぁ☺️
是非試してみてください🎵