どんぶらこのぶろぐ

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子ども達の笑顔がみたくて、
いろんなことやってます(*^^)v

Amebaでブログを始めよう!


【参加しました 音譜


4/26.27 グリーンピアせとうちに、私達

「かんきょう会議浮城」を含め


広島県内の地球温暖化防止活動推進協議会の

16団体 37名が集まりました。




(脱温暖化センターひろしま主催)
http://www.kanhokyo.or.jp/ondan/01outline.html

クローバー企画づくり交流会クローバー


①各団体の課題の整理

②強み・独自性のある企画づくり
 ~思いをカタチに~   「6W2Hシート」

③TEAMをPRする「ウリ」  

【KP法/紙芝居プレゼンテーション】



画像と紙ではの方が、
パソコンで打った文字より、手書きの方が伝わる ビックリマーク

・書くポイントを絞り込む
 (聞き手のことをしっかり考える)

・1セットに1テーマ
 (3~4分、10枚程度 最大15枚)

・イラストなどを加えて見やすさの工夫を

・導入部分を大切に
 (聞き手の心をつかむ)





【わが家の省エネ対策
     アイデアカード】


広島県内の「家庭の省エネ体験談」を
集めたカードです。

ゲーム感覚で、
省エネ=お財布にお得な情報をゲットしませんか?

出前講座や
カードの貸し出しも可能です。

お気軽にご相談ください。









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【参加しました 音譜


2/23坂本農場にて味噌づくりおにぎり

http://sakamotofarm3592.web.fc2.com/


1~2昼夜水につけて煮た大豆

(圧力鍋・ストーブ・保温調理を利用してもよい

沸騰した時、泡が吹きこぼれるので注意)



大豆をもちつき機(味噌羽を使用)に入れてつぶす

(すりこぎでしたり、漬物用ビニール袋に入れて足で踏んだりあし

ミンチ機でも可)


固さを見ながら、大豆のゆで汁(アメ)を入れる


アメが多いと甘く発酵しやすく早く食べれる


塩を入れ混ぜ、

麦麹または米麹を2~3回に分けて入れる

桶に漬物用ビニール袋を敷き、

ハンバーグのように丸めた

味噌玉を桶の中へ打ち付け空気を抜きながら

入れていく

最後にまわりにカビ防止の塩を盛り、

ラップを敷き、中央から周りへ空気を抜いていく

ビニールの上部を仮に折り込んで、

重石を置いて3~1週間置いて、

ビニールを縛ると空気が更にぬけてよい。


7~9月、2年過ぎまで、好みの時期に食べる


白カビはおいしくはないが食べてもよい。

他の色は、取り除く。


豆と麹の割合も好み

参加者のほとんどは、1:1.5 :塩 豆と麹の重量の0.15倍

私は坂本さんおススメの1:2

乾燥大豆3kg:米麹6kg:塩1.35kg


今年は、かんきょう会議浮城で大豆づくりにも挑戦する予定ですニコニコ



こちらは、米麹作成中音譜




オーブン付きの薪ストーブ

電気こたつの電気部分を外して利用

炭や豆炭をいれる。

「あったかいのよ~ラブラブ」と坂本さん。




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【参加しました 音譜


2/23 薬草研究会割り箸
















おかゆは消化が良く、お腹にやさしい健康食、

風邪の時、胃腸が不調の時にも、最適です。


中国では、朝食によく食べ、

いろいろなバリエーションがあるようです。


おかゆはダイエットにもなります。



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【参加しました 音譜


H25年度 地域活動支援・連携促進事業ワークショップ


2月15日(土)東京ビッグサイト 会議室棟


①節電・節エネ行動、グリーンカーテンなどによる活動ワークショップ

②エコモビリティ、リフォーム、リサイクルなどによる活動ワークショップ
③バイオマスエネルギー、創エネなどエネルギー利用にかかる

イノベーションの促進活動ワークショップ

私は③に参加しました。一部をご紹介音譜


発表者(左から)


**********************

宝石赤NPO法人 ezorock 大熊啓介氏

http://www.ezorock.org/


『地域の木質資源を有効活用した温暖化対策事業』

【七飯町】

公益財団法人 北海道環境財団

JA新はこだて七飯基幹支店

JA新はこだて花卉生産出荷組合七飯支部


・花卉農家の薪ストーブを用いたビニールハウスの加温

 ノウハウ集約と利用促進


今回の発表は・・・

【札幌における木質資源活用推進コンソーシアム】

公益財団法人 北海道環境財団

http://www.heco-spc.or.jp/

はるきちオーガニックファーム

http://www.waa-bc.com/agri/hokkaido/article/hokkaido_071221115434.html

NPO法人 ezorock


【目的】 


薪ストーブ利用者と

山林管理の課題を解決する仕組みづくり行い、

薪ストーブを利用しやすい環境を作る


成果/・森林組合が課題とする林地残材や

     所有者への金銭還元の課題解決できる

仕組みを構築することができた

    ・薪ストーブ利用者が薪を利用する際の

     選択肢を増やす仕組みを構築することができた


課題/・効率の向上や安全性の向上を図る

     マネジメントの再検討が必要

・本事業で感じた認識の違いを

     薪ストーブ利用者や森林組合等と再度調整が必要



メンバーが事業を存続させていく仕組みづくりを構築する

成果/・必要な組織との関係性の構築を実施できた

    ・仕組みを継続していくための可能性を把握できた(経費・効率)

課題/・事業の安定的な継続のために関わる組織を

    増やす必要がある


(森林組合の数、薪ストーブの利用者を増やす)




【山林】 

・薪ストーブ利用者と青年層のボランティアを巻き込んだ

 未利用材の搬出

成果/森林組合の一定の補助内では、材の搬出は十分可能

課題/現場での森林組合の一定の補助は必要

    材の移送方法の課題がある(2tトラック1台)

・森林組合との協力関係を築く

成果/今後も協力いただける関係を築くことができた

課題/協力範囲や購入できる樹種、

    それに見合った金額等の再調整が必要

    (カラマツのみ=薪には適さない)


・事業の継続のために必要とされる

 効率維持(作業マネジメントのPDCA)

成果/事業として成り立つための最低限の効率で行えた

    (6日間で薪26㎡を搬出)

課題/森林組合との条件によっては更なる改善が必要



【薪加工場所】


・青年層のボランティアによる薪加工作業

 (モチベーション維持、技術の習得)

成果/多くのボランティアがやりがいを持って参加した(57名)

課題/技術を伴わないボランティアが

    道具を破損してしまうことを防ぐマネジメントが必要

   (リピーターを増やし、効率の向上を図る

   大きさ、材質のレベルアップ右矢印評価)


・事業の継続のために必要とされる効率維持

成果/事故等なく事業として成り立つための

    最低限の効率で行えた(13日間で薪26㎡を加工)

課題/1回の加工作業に参加するボランティアに上限があり

    (安全第一)効率の向上には限界がある



【利用者】

・市販の薪に比べて質の低い薪の利用

 (価値への賛同)

成果/価値に賛同して薪を利用していただける利用者との関係ができた

課題/自身で薪を取りに来てもらう仕組みづくり

    市販に近い薪の購入価格への理解(配送費も含めた場合)


ナラ=カロリー低く燃えつきやすい

ためらいキズ、皮がはげる右矢印若者が作ったという価値への賛同




NPO法人 ezorock

10~20代の青年層が参加する

地域課題解決に向けたプロジェクトチームの運営と

プロセスの中で「成長の機会」の提供を実施


自分達でやりたい事を考える



青年が参加することで


・森づくりやエネルギーについて考える機会をつくる

・出た利益を利用し、セミナー等の「学び」の機会を増やす

・機械や製造ラインでは加工できない材を

 利用した薪づくりが可能になる

・地域と青年をつなぐきっかけとなる

・利用する材や薪加工に青年層を巻き込むことで

 提供する薪に付加価値をつけ提供する



             NPO法人 ezorock

対価で未利用材の購入左下矢印ダウン         左上矢印

山林          学ぶ機会を提供      金銭による薪の購入

玉材加工、移送  青年が薪づくりに参加    利用者  

      右下矢印         ダウン       右上矢印  薪加工、販売       

         右矢印    薪加工所   右上矢印 


今回は飲食店などに無料配布

トラックはレンタカー、購入予定なし

エンジン式の薪割り機購入費用はコンソーシアム事業助成金

+各団体が持っていたもの



CO2削減効果
ベースライン排出量(8.182tCO2)-プロジェクト排出量(0.3900tCO2)

=CO2の削減効果 7.79t


灯油ストーブ代替=7.154tCO2

電気セントラル代替=0.577tCO2

都市ガス代替=0.451tCO2

ペースライン排出量=8.182tCO2


チェーンソ-およびエンジン薪割り機=0.0804tCO2

薪割りのための石狩土場左右矢印札幌間の車輛往復に伴うCO2排出

=0.3096tCO2

プロジェクト排出量=0.3900tCO2


(質問・意見)

薪ストーブは煙が問題でははてなマーク

薪の乾燥時間をかけたり、木の種類を考えれば抑えられる

地域の中でうまく住めている人なら大丈夫


薪ボイラーも、ポンプなどに電源がいるが、

防災用の風呂として利用できないかはてなマーク




宝石ブルー青森市センター 高橋和徳氏

http://www.city.aomori.aomori.jp/view.rbz?cd=4192

『災害に負けないビックリマーク

 青森市民が創るBDF植物油循環コンソーシアム』


幹事団体:青森市ストップ温暖化センター

(NPO法人青森県環境パートナーシップセンター)

http://www.eco-aomori.jp/shicenter.html


【目的】

1.廃食油からバイオディーゼル燃料(BDF)を精製し

 軽油の代替燃料として利活用することによりCO2削減を行う

2.BDFが、災害時に役立つ地場産エネルギー

 あることを周知する


【概要】

1.廃食油の回収、精製、利用の流れを効率化する

2.廃食油回収量の増加と利用の拡大

3.災害時の燃料確保及びリサイクルの意識向上という

 切り口で市民や事業所へBDFを理解してもらう


【経緯】

1.H22 市・BDF製造業者・スーパー

廃食油をBDFとして利活用する

「BDF利活用モデル事業に関する協定書(三者協定)により

市民からの廃食油回収事業を開始


目的は、ゴミの排出量が多い青森市が廃食油の利活用という

視点でゴミ減量に取り組んでもらうため



2.東日本大震災によりエネルギーに対する意識が変わり、

BDFを、市民が創る再生可能エネルギーとして注目

H24コンソーシアムを設立

自前のエネルギーを確保するという視点

エネルギーの地域循環を考えBDFの利用拡大に取り組んだ


・岩手県センター協力、二戸市・盛岡市でのヒアリング実施


▼岩手県いわてBDF利用拡大プロジェクト

http://www.jccca.org/trend_region/activity_case/consortium/cons_iwate01.html


・BDFを市民に拡げるフォーラム開催


3.11ガソリンスタンドが機能しなかった時、

緊急車両や病院の発電機として

震災でBDFが活躍したことをフォーラムで報告

リスク分散が大切

BDF以外でも、集荷場所等とのネットワークも活かされる


成果/新規廃食油提供店舗の増加 0→42件

    実質総回収量13.472ℓ(目標12000ℓ)

新規BDF車輌を実験的に1台民間企業に導入

    アンケート調査により市内の取組が知られていない事を確認


課題/回収量は増えたが、

    使用見込みがたたず、使用されない余剰油が出た

回収拠点が増加し、回収にかかる作業量が増えた

    BDFに関する市民の認識が広がったが精製効率が下がった

    (ラード、米の油、ドレッシング、工業用重油などの混入)

   保管場所等の工夫によりBDF車が冬期間使用可能

  


3.H25年度事業

 ・廃食油の回収に関して

  市民団体等で分担・効率化できないか検討

 ・精製精度向上のため、現状のBDF成分分析実施

 ・市民アンケート調査を通じて

  BDF利用に関心のある個人・団体へ声掛け

    ダウン

  「天ぷら油で創る!?

   資源・エネルギーの地産地消フォーラム」を開催

       市民・事業所・運送会社などで満員に

・BDF利用先の拡大

   民間企業1台追加   

 ・視察・意見交換右矢印ネットワークでフォーラム開催

   秋田県大館市てんぷら油回収システム協議会

http://www.city.odate.akita.jp/dcity/sitemanager.nsf/doc/C008C81141939AAB492578BB000DDD0D.html

   川崎市

http://www.city.kawasaki.jp/kurashi/category/29-3-8-5-4-3-0-0-0-0.html

 ・パンフレット作成、廃食油の提供及びBDFの利用に関しての

  相談窓口等ができるような体制をつくる

 ・各種イベントでBDFをPR



成果(11月現在)/

・事業所からの総回収量 

 目標10571ℓ 1月には、達成予定

・市民からの総回収量 

 目標の11248ℓは、達成予定

・来年は、大口のBDF利用先が予定されているため

 廃食油不足が考えられる


将来への課題/

1.廃食油が「資源である」事を広く市民に理解してもらう

2.ホテルなど廃食油を提供してくれる事業所と連携し

 回収量の増加と回収の効率化を目指す

3.利用機器を車両のみでなく、

 発電機、船舶等に広げる検討と給油方法の確立


  BDFの循環が続くシステムと団体の形成

   右上矢印          左上矢印         左上矢印

回収~利用までの   リスクマネージメントを  事業関係者間の

循環基盤形成      含んだ他地域との     信頼性を高める

              ネットワーク形成


市と連携しながら

将来市民がつくる協議会設立を目指す


宝石紫ぽぽぽの会 水上聡子氏

『節電の「モチベーション」の原動力ビックリマークを見つけよう


ダウンアンペア作戦コンソーシアムふくい 

http://down.stopondanka-fukui.jp/


節電事業の成果を心理的アプローチから分析


節電のモチベーションの原動力を

市民力(シティズンシップ力)と捉え


「節電成果の出る人」「出ない人」の違いが何かを

探るために、活動開始時と終了時の心理分析を通して、

何が節電効果をあげる上で役に立っているのか

独自の調査を行った


『動機づけ研究の最前線』上淵寿(編)北大路書房2007

『協働的学びの場としてのワークショップにおける対話支援の

 技術に関する研究-内発的動機づけとその方法論に着目して-』

 水上聡子、福井大学2013


『心理測定尺度集(1)(2)』堀洋道(監)サイエンス社2001

を参考にアンケート作成


「内発的動機づけ」から考えて見ると、

有能性(自己の創造開発)、自律性(責任を全うする)、

関係性(協力や思いやり)の

3つの要素が全てアップし、

バランスよく成長したことがわかります。

▼全体の詳しい解説はこちら

http://harmasbiocosmos.blog98.fc2.com/blog-date-201312.html


分析指標として
『52の美徳教育プログラム』リンダ・カヴェリン・ポポフ著、

大内博訳、太陽出版2005


節電のために発揮した美徳

・協力 子ども達が積極的に協力

・識別 必要な電力と省ける電力と分けていった

・整理整頓 物を有効利用できるように片づけていく

・無執着   洗濯を毎日しないことで家事も少し楽になった

・感謝 災害のニュースを見て電気が使えることに感謝した

・ゆるし   できなくても責めず、できることからやった

・喜び 日々の使用量をチェックして達成感を持てた

全体感想

ラブラブ暮らし再発見、家族や仲間に感謝

節電を通して生活スタイルの見直しができたことが

一番大きい

いろいろな人の知恵を学び、

家事も電気量も軽減できたことは予想外の収穫

節電=我慢というイメージがあったけれど、

もっと明るく楽しいものなんだと思えた

家族や新たな仲間との出逢いに感謝。

もっと仲間を増やしていきたい。





今年のテーマは「つながり」。

仲間どうし、家族どうしが、つながっていくことで、

節電パワーが発揮され、

成果も出るのではないか、とスタート。

推進員や子育てのネットワークに

「発表会でお店を出してやりましょう音譜と」直接声掛け、


夏に節電ワークショップを開催

グループごとの勉強会

(参加動機・節電アイデアをみんなで出し合う

 人から知恵をもらうことと

 自分で工夫する楽しさが実感できるよう工夫)

地域のアドバイザーによる相談会

MLでの情報交換などなど。

そして12月7日に発表会とミニワークショップ。

いろいろあるよ節電グッズ

サザエさん家を暖めると・・・?




宝石赤福井県地球温暖化防止活動推進センター 吉川守秋氏

http://stopondanka-fukui.jp/

『太陽光発電ロングライフサポート事業』


福井県太陽光発電普及協議会

http://stopondanka-fukui.jp/renewable/Solar/

ふくい市民共同発電所をつくる会

http://ecoplanf.com/sunf.htm

福井市・鯖江市・あわら市・坂井市・永平寺町・

エコプランふくい

http://ecoplanf.com/xoops/


【目的】

家庭において太陽光発電システムが

設計通りの発電を行っているか判断することがむずかしい

メーカーのサポートも毎年点検や発電量のチェックがされないので

不具合が発見されにくい


設置パネルを効率的に運用する観点から

効果的な点検プログラムを作成

家庭における効率的なシステム運用を図ることにより、

民生部門から排出されるエネルギー起源CO2排出削減に

つなげたい

併せて、売電量を増やす昼間の節電による

CO2削減をすすめる


【概要】

市町と共同で

太陽光発電設置者にアンケート依頼


不具合の点検、回復する処置を行うことによって

CO2削減効果を出し、点検プログラムを作成


4市町村の設置補助金利用者1115名→424名から回答

(合併の為、古いデータがとれず4年間のみ調査)

不具合件数41件 10.4%

電圧抑制11件、パワコン6件、モニター6件、雪6件、設置工事

確認していないからわからない11.9% 無回答1.5%


事例を蓄積中


設置者には、売電を多くする工夫を提案

昼間の節電の実践によるCO2削減結果をまとめる

売電比率コンテストによりモチベーションをあげる


災害時等で地域住民の携帯電話の充電を

提供できる自立運転ネットワークを提案して

地域で太陽光発電を有効活用できる活動にもつなげる


太陽光発電の自立運転は、

災害時停電の場合に1500Wまで電気が使用できるシステム

蓄電が必要


    ダウン

携帯電話の充電所として

ご協力いただくことはできないでしょうかはてなマーク


アンケートの20%の方がよいとの回答右矢印仕組みづくり 







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【参加しました 音譜


低炭素杯2014

http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2014/


2月14日(金)・15(土)東京ビッグサイト(国際会議場)

特別シンポジウムの内容の一部をご紹介音譜


 
【パネリスト プレゼンテーション】

低炭素最前線から学ぼうビックリマークCO2削減『日本一』大集合ビックリマーク




宝石赤第一回プラチナ大賞 優秀賞


世界初のゼロ・ウェイストタウン

徳島県上勝町 町長 花本靖氏

http://www.kamikatsu.jp/

リデュースの推進


上勝百貨店

量り売りで必要な分だけ購入

買い物段階でのゴミ減量


ごみステーション

▼動画(10:30)

http://www.kamikatsu.jp/docs/2013102500017/


生ごみがない(全量各家庭でリサイクル)


②全量持ち込方式 パッカー車 ゼロ 

  (持ち込みが出来ない世帯には運搬支援制度あり)


34分別資源化  再資源化率80%


リユース拠点の併設

 (くるくる工房・くるくるショップ)

右矢印意識啓発・環境教育にもつながる場所


リユースの推進

①くるくるショップ

 まだ使えるものは、必要な人へ


②くるくる工房

 古布や自然素材を利用した

 リメイク商品の製作・販売


リユース食器

 イベントなどで出る一時的なごみの削減


省エネルギー

霧中学校に薪ストーブ

   生徒が町内の間伐、薪割りをして利用

晴れ小・中学校に太陽光発電システム

   CO2CO2(コツコツ)削減コンテスト開催



霧木質バイオマス

新エネ百景

月ヶ谷温泉「月の宿」


杉などの未利用材を利用右矢印チップ原料右矢印ボイラー導入

http://www.e-kamikatsu.jp/asp/nwsitem.asp?nw_id=1



エコ・サニテーション 実証検証中

トイレのし尿や生活排水を再利用・再資源化する分散型システム


海外との交流・指導







宝石ブルー低炭素杯2012および2013のグランプリ


とちぎの環境資源を次世代に


栃木農業高校教諭 小森芳次氏


伝統ヨシズで夏の節電

小中学校でのヨシズを用いた環境出前授業



宝石白バイオマス産業を目指したヨシペレットづくり

  コスト試算 1kg 30~40円の経費

  (ペロタライザー機使用)


宝石白足尾銅山に緑を復活させる植林活動


宝石白東日本大震災~ヨシの恵みで河川の復興

  河岸工事 コンクリート工事右矢印水生動植物の再生活動


宝石白ヨシたい肥で国際交流

  











宝石緑平成24年度地球温暖化防止活動環境大臣賞受賞


 資源循環型まちづくりから

 空気と水・緑を守るビックリマーク

東京都 東久留米市市民環境会議 座長 石川勝一氏
http://www.city.higashikurume.lg.jp/kensaku/sisei/tosin_hokoku_kaigiroku/shiminkankyou/shiminkankyou.html


今までは保守保全の40年右矢印創造して創りだす


ある自然をどう創造していくかはてなマーク


東京ながら、川のいたるところに湧水がある


▼落合川動画

http://video.search.yahoo.co.jp/search?ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&p=%E6%9D%B1%E4%B9%85%E7%95%99%E7%B1%B3%E5%B8%82+%E6%B9%A7%E6%B0%B4


   右下矢印地球温暖化とどう結びつけていくかはてなマーク


CO2排出・吸収の自然循環

【水(川)】

・地下水の涵養を促進

・水の活用右矢印湧水小水力発電(落合川:パイロットテスト)など

・啓蒙、啓発



【緑】

・緑をつくる

・都市型農業の構築


宝石白エコキッズプラン

  フードマイレージ(※)地図づくり

 生産地から食卓まで食料品が運ばれてくるまで

 どれくらい燃料(エネルギー)がかかっているのかを

 計算することにより

 地産地消することの大切さを学ぶ


 3世代で取り組める構成になっている



宝石白資源を大切にし、ゴミの減量・リサイクルを進める

  ゴミを少なくしよう右矢印エネルギーをつくる

            電気・BDF左下矢印




▼活動報告書

http://www.city.higashikurume.lg.jp/kensaku/sisei/tosin_hokoku_kaigiroku/shiminkankyou/pdf/d3_houkoku.pdf#search='%E6%B9%A7%E6%B0%B4%E5%B0%8F%E6%B0%B4%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB+%E8%90%BD%E5%90%88%E5%B7%9D'






宝石紫エココン2013準グランプリほか


島民と行う石垣島を元気にする

サンゴ礁保全システム


芝浦工業大学「石垣島を元気にするプロジェクト」メンバー竹元柚香氏

http://ishigaki-project.jp/



現在、石垣島では農地の荒れによって

赤土が流出することでサンゴ礁の白化・死滅をもたらしている

という現状がある。


そこでプロジェクトでは、


観光客が直売所で買った物を

地元の食堂で調理してもらうことで

農家の売り上げにつなげるしくみをつくるため

「地産地消マップ」を作成し、


農地の周辺に草木を植えてもらうことを考えた。

サンゴ不思議発見

目的:サンゴが石垣島に与える恩恵と危機を知ってもらう

サンゴ礁保全に対する意識の向上



フラワー緑肥    

景観が向上し、観光資源となり、

枯れたヒマワリがたい肥にヒマワリ






宝石ブルー第10回エコプロダクツ大賞推進協議会特別賞(節電大賞)


家庭用ルームエアコンの省エネ技術

http://www.mitsubishielectric.co.jp/news/2013/0822-c.html

三菱電機株式会社 斉藤直氏



エアコンの節電が最も重要ビックリマーク


・こまめに消す  ・設定温度を控える

・扇風機と併用するなど
    ダウン

省エネ技術の向上

足元集中暖房が効果的あし




【パネルディスカッション】


協力者を増やす工夫ははてなマーク


宝石白ロードマップ(※)をつくり、周りの人に完成図を見せる


(※)具体的な達成目標、

目標達成の上でやらねばならないこと、

達成までの大まかなスケジュールの全体像を、

時系列で表現したもの

宝石白信頼関係を作るためにまずは、一緒に農作業をしたり、

  お店のご飯を食べたり、信頼関係をつくる

  聞いた意見を反映していく


宝石白活動発表をすることで、そこから声を掛けていただけることもある


宝石白自分の持っている資源をビジネスに持っていく

  

  大規模にして儲けるのではなく、

  少しあるものをストーリーづけて、

  戦略的にやることが大切

  

宝石白収益になると明確に示すことが必要


宝石白小規模多機能自治を目指す

  信頼感をもって力をあわせないとうまくいかない

    右下矢印

  「信頼」の資本化

  リーダシップ右矢印プロデューサーへ




【低炭素杯トロフィー】


http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2014/story.php























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【参加しました 音譜


低炭素杯2014

http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2014/


2月14日(金)・15(土)東京ビッグサイト(国際会議場)



特別シンポジウム


基調講演

『里山資本主義』のススメ


NHK広島取材班(日本放送協会広島放送局)

報道番組チーフ・プロデューサー

井上恭介氏



①暮らしであり、かつ経済である「里山資本主義」


分業と分断の20世紀

経済を暮らしの外に切り分けてきた時代


エネルギーは、電気会社、ガス会社にすべてを

任せないといけないのかはてなマーク


自分達の生活の側に取り戻せないのかはてなマーク


エネルギーの道具を手に入れる 

  ダウン

宝石赤広島県庄原市の和田芳治さんが進める

エコストーブに見る「新時代」

雑木5本でご飯一日分が炊ける


過疎を逆手に取り里山暮らしに革命を起こす




石油缶を自分で改造したエコストーブ


まったく使われていない

裏山の木を切って、自分で使う


1ヶ月のガス代が2000円減ったは、

たいしたことないはてなマーク大事な一歩はてなマーク


「里山は見えない資本」

お金に換算できない価値が眠る



逸話として語られるのは、

和田さんの所に、

薪のように炊ける7万円の炊飯器を買ったという人が来て、

和田さんが雑木で炊いたご飯を食べて、

あまりのおいしさに、エコストーブをさげて帰ったという。



金銭換算できる価値も眠っている

   ダウン
②目指すべきは「懐かしい未来」


21世紀は、昔に戻りながら、

新しいことをやっていく

宝石緑オーストリアCLTアパート

(鉄筋コンクリートに匹敵する強度を持つ木造高層アパート)


木造建築は、断熱効果が高いので、

冷暖房代も節約。集成材を使えば、火災にも強い

地震国イタリアでも、導入している



霧木のエネルギー活用10~20%

オーストリアでは、ひと冬分のペレットを

タンクローリーで運び、各家庭のタンクへ

ホースで入れている。(温水、温風にも、使える)


ボイラー開発も石油を越えるくらい

燃焼効率があがっている



木が成長する管理をすれば、

日本は、「エネルギーがない」と言っている場合ではないビックリマーク




宝石紫集成材と木質バイオマス発電

銘建工業(岡山県真庭市)

http://www.homes.co.jp/cont/press/news/news_00080/



2億円で産廃として捨てていた

工場で出る木くずで自家発電を始めたところ、

年間1億の電気代がゼロになった。

しかも余った電気を売電して、

毎月400万円も定期収入が入るようになった。


新しい機械を入れ増産するのではなく、

今あるものを活かし、エネルギーを自活し、

経済効果をあげている


さらに、木くずから燃料ペレットも作って、

それが地域の小学校や農家のハウス栽培に使われている。


真庭のペレットは海外にも輸出されている


▼バイオマスタウン真庭

http://www.net626.co.jp/maniwa_baio/


ガソリンスタンドでペレットストーブを

販売している地域もある





宝石ブルー横浜では、造園会社が伐採等で

ゴミとなる木材を薪として再利用するため、

約30cm程の長さに切り揃え、

車一台500円で販売、その収入は独自の緑化基金として活用している。

「うちの家の木も買ってください」と依頼も増えている。

http://www.ishii-zouen.co.jp/environment/index.html





③未来の可能性


外から来た人に土地を貸せば、

「価値の再発見」も起きる


『過疎の島こそ21世紀のフロンティア』の

周防大島が良い例。


人口流出が増加し、

35年高齢化率全国1位だった過疎の島に、

移住者が増えている。


自然が豊かで、

耕作放棄地、山がいっぱいある。


人がまばらということは、

1人当たり使える面積が広い、

タダで借りられる

  ダウン

新しいビジネスがしやすい

新しいことを楽しそうにしている。


過疎高齢化がなくせるかはてなマーク なくすべきかはてなマーク

この状況を使えばいい


それらを含めて

新しい時代の過渡期に来ていると思っている。



NHK関連番組
【里山のチカラ~21世紀の人と自然とライフスタイル】
http://www.nhk.or.jp/eco-channel/jp/satoyama/

●上記、「里山のチカラ」のページ内で『里山資本主義』の番組が見られます。
動画視聴URL:http://www.nhk.or.jp/eco-channel/jp/satoyama/interview/motani01.html

●里山の次は……「海と生きる」

動画視聴URL:http://www.nhk.or.jp/hiroshima/umi/index.html




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【参加しました 音譜


低炭素杯2014

http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2014/


2月14日(金)・15(土)東京ビッグサイト(国際会議場)



▼プレゼンテーション団体 リンク集

http://blog.canpan.info/dede/archive/899





その一部をご紹介 音譜

【自動車編】



王冠1最優秀ソーシャルイノベーション賞王冠1


運転免許取得時に

自然とエコドライブが身に付く

教習カリキュラム「楽エコ教習」を中心とする

エコドライブ普及活動


ファインモータースクール

http://www.fine-motorschool.co.jp/topics/rakueco.html#rakueco














自転車チャリツーリズム

(イベント等での自転車利用促進)


チャリさがさかい

http://charisa.rakurakuhp.net/


活動目的

エコツーリズムの促進-地域振興

交通手段として自転車利用を促進

              -「パーク&サイクル

渋滞緩和・環境負荷なし・スロービュー

今後の活動

・イベントでのレンタサイクル

 会場にチャリ専用駐輪場の設置

 イベント進行状況をリアルタイムで告知



・常時レンタサイクル事業の展開

 地域団体と連携、中心街に拠点を設置








車エコな乗り物にはエコなエネルギーで


T・プラン株式会社

http://www.tplan0301.com/

太陽光発電による蓄電池システムを備えた

超小型電気自動車向け充電ステーション

「青空コンセント」の開発

・職員巡回公用車  ・観光周遊レンタル

・商品配達サービス

クーポンシステム

①参加店 エコツーリズム参加費 

②利用者 レンタル利用料金   

③料金の一部をクーポンで還元右矢印買物・食事





車エコドライブの普及による二酸化炭素排出削減


株式会社トワード(佐賀県)

http://www.towardls.co.jp/


エコドライブ推進システム「ECO-SAM」

実践度合いを数値で確認

 右下矢印右上矢印

改善向上


使用燃料・CO2排出量右矢印約30%削減





宝石白宝石白宝石白宝石白宝石白


【省エネ 編】


王冠1最優秀地域エコ活動賞王冠1


長迫・緑のカーテンプロジェクト


広島県呉市立長迫小学校第4学年

http://www.kure-city.jp/~nass/



・ポスター・緑のカーテン通信の発行

苗を地域の方へ配達右矢印「お礼状」







クローバーグリーン(ゴーヤ)カーテン作りで町おこし

~節電の取組み及びカーテンのCO2吸収量調査~


グリーン(ゴーヤ)カーテン菊陽&

http://www.env.go.jp/earth/ondanka/kyogikai/meibo/p43_kumamoto/09.html

菊陽町地域環境協議会 (熊本県)

http://www.town.kikuyo.lg.jp/uploaded/life/5176_14243_misc.pdf


町内への苗の無料配布

「エコ講座(町民)」「環境出前講座(小中学校)」

「家庭の節電実践」

町内のグリーンカーテン面積、世帯数調査実施






王冠1最優秀ソーシャルイノベーション賞王冠1


「水」を通じた環境授業等による啓発活動と

事業所における環境配慮の取組


株式会社ショウエイ

http://www.shoei-roka.co.jp/


太陽光発電・風力発電・水力発電・雨水再利用システム

・屋上緑化・屋上プール・ポケットパーク


ペアガラス・外壁、屋上断熱

デマンドコントローラー、LED照明の採用



****************


ひらめき電球光の街はこだて あかりプロジェクト構想



函館市地球温暖化対策地域協議会(北海道)
http://www.city.hakodate.hokkaido.jp/kankyoh/soumu/ondanka/06kyogikai/led-test/led-test.html


照明のLED化によるライトアップ評価と

夜景評価によるアンケートを行った

美しい夜景と省エネルギーの調和に向けて




ひらめき電球25年間に渡るエネルギー削減の取組


日本アイ・ビー・エム株式会社


http://www-06.ibm.com/jp/press/2009/01/2901.html


25年間で社員数2倍 総電力消費1/2

   一人当たりエネルギー消費 1/4       










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低炭素杯2014

http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2014/




2月14日(金)・15(土)東京ビッグサイト(国際会議場)

http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2014/award.php



一部をご紹介します 音譜

【里山 編】


王冠1最優秀ソーシャルイノベーション賞王冠1


持続可能な里山づくり 

~CO2排出抑制のヒントは 里山にあった~


岐阜県立加茂農林高等学校 林業工学科 環境班

http://school.gifu-net.ed.jp/kamo-ahs/index-js.html

竹林管理右矢印

人工林間伐右矢印広葉樹を植え、

          シイタケの原木や山菜が撮れる森へと誘導

休耕田に年間を通して水を入れる右矢印地球温暖化防止効果

                       生き物の増加








王冠1最優秀ストーリー賞王冠1


森林整備を促す「木造都市®づくり」への挑戦


株式会社シェルター(山形県)

http://www.kes.ne.jp/KesTechnicalArchitecture/index.html


木造建築の接合金物工法(特許KES構法)

日本で最初に開発・実用化


阪神淡路・東日本大震災の激震や巨大津波で実証


地域産木材・国産材を大量に使用する

大規模な耐久・耐震・耐火性能の高い

木造建築が可能になった






霧森がつなぐ健康と福祉の絆でつくる低炭素社会


最上町(山形県)

http://www.mogami.tv/machizukuri/energy/biomas/


間伐材を、保険・健康・福祉の総合施設ウェルネスプラザに

熱利用する地域冷暖房システムを構築


地域単位で伐採計画右矢印コミュニティ充実

林業・製材業者の経営安定化 左下矢印

    左下矢印

子ども達への森林資源の大切さと環境教育の題材


地球にやさしいエネルギーを福祉施設へ利用

町民全体が思いやりの心から生まれる幸福感を得られる取組








霧香川県下の人工林の整備と

           地球温暖化防止活動


NPO法人 こにふぁくらぶ

http://konifaclub.ashita-sanuki.jp/

人工林(スギ・ヒノキ)

   

植林4000本(1ヘクタール)

   ダウン

3000~3200本間伐

   ダウン

50年間で800~1000本を育てる

間伐材によるバイオマスエネルギー促進コンソーシアム

市場出荷材・温泉の燃料材









霧木づかいで守れ、八重山の自然!

~ものづくりで挑む、低炭素の確立!~


沖縄県立八重山農林高等学校
http://www.yaeyama-ah.open.ed.jp/


















霧秋田杉カヌーで元気もり(森)もり(森)

  カーボンオフセット

CO2削減のメカニズムと森林自然環境を

植樹やカヌーによって学ぶ事業


特定非営利活動法人 秋田パドラーズ

http://www.cna.ne.jp/~akita-pa/











霧海水温の上昇を植林で抑えて

陸奥湾のホタテを持続可能な資源に


陸奥湾の高温からホタテを守る植樹祭実行委員会(青森県)

http://preserve.shirakami.gr.jp/deki10.30-1.html


ホタテ漁師、行政、市民、高校生等で

広葉樹を植林右矢印山・川・海の循環システム右矢印

フルボ酸を含む山の水を海に注ぐ右矢印鉄分を運ぶ右矢印

海水温を押さえる





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低炭素杯2014

http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2014/




2月14日(金)・15(土)東京ビッグサイト(国際会議場)



▼プレゼンテーション団体 リンク集

http://blog.canpan.info/dede/archive/899



一部をご紹介します 音譜
【エネルギー 編】



王冠1環境大臣賞/金賞(地域活動部門)王冠1


Do Lightビックリマークフェスタ

「夜も明るい通学路」 ひらめき電球プロジェクト

presented by SHOWA


株式会社 昭和自動車学校(静岡県)


http://www.showa-ds.jp/html/event.html

「Do Light!」自動車学校に隣接した道路は

高校生の通学路としても利用される道でしたが、

街灯がありませんでした。


防犯や安全のため、それなら立ててしまおう!と

イベント「Do Light!フェスタ」を企画、

募金や収益金、ブース出店料などを

もとに、ソーラーパネル街灯を

2008年から1本ずつ設置。


多様な団体が連携の輪を拡げ

多くの人をじっくりと結びつけるこの取り組みは

低炭素社会に向けた新しい町の形を生み出している。









王冠1環境大臣賞/ 金賞(パートナーシップ部門)王冠1

ドイツ青少年への

小水力発電による再生可能エネルギー教育

開発装置の訴求活動


阿南高専 再生可能エネルギー研究会(徳島県)






ドイツ青少年の科学教育を目的とする

「アイデア万博2013」に

再生可能エネルギー(小水力発電)をテーマに出展


ドイツとアジア留学生も加わり作製した教材キットで

約1万人の来場者に小水力発電を学習してもらい

学校開発の小水力発電装置も紹介し、

ドイツでの普及可能性を確認


学生には、国際視点の環境人材育成が図れ

教材もドイツ教員方から高評価を受け、

代表校に寄贈して環境交流を図った

今後も継続して、ドイツの小水力普及に努める


▼徳島新聞 アイデア万博

http://www.topics.or.jp/localNews/news/2013/05/2013_1368578871943.html








王冠1最優秀ストーリー賞王冠1

続ける手作り太陽電池パネルと資源の有効活用

~持続可能なまちづくりのために~


山形県立東根工業高等学校

2008年5月全校生徒で100枚の太陽電池パネルを製作

2009年2月太陽光発電所が完成、

学校の電力の一部として使われている



そこで培った技術を活かし、市民対象の公開講座、

小学校の出前講座を開催(600名受講)

海外や東日本大震災の被害地宮城県東松島市や

福島県いわき市でも開催







王冠1最優秀家庭エコ活動賞王冠1

省エネ・創エネキャラバン隊

「太陽光発電 生の声を聞く会」


一関地球温暖化対策地域協議会(岩手県)

http://www.city.ichinoseki.iwate.jp/index.cfm/8,16203,121,html

太陽光発電導入者の意見交換を公開

1kW当たり年間発電量

平均で1000kWh 最大で1250kWh

売電割合 約7割

太陽光発電+太陽観察晴れ

太陽光発電+うちエコ診断家

太陽光発電+マイクロ水力

あせる自然エネルギー見学会 市内照井堰

マイクロ水力発電50kW

http://www.tgn.or.jp/teg/091023morioka.pdf#search='%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E6%B0%B4%E5%8A%9B%E7%99%BA%E9%9B%BB+%E7%85%A7%E4%BA%95'


宝石白住宅祭 エコハウスシンポジウム

 「エネルギーに配慮した住まいづくり」

 東北芸術工科大学 三浦秀一先生の講演


宝石白IPCCAR5学習会








王冠1一般審査員特別賞王冠1
町を挙げてのBDF事業を温泉街の活性化事業に活用


湯原町旅館協同組合(岡山県)

http://www.yubara.com/


使用済み天ぷら油回収量は

年々増加、近年では年間約72000ℓにもなる


・旅館の送迎車輛  ・塵芥収集車  

・コミュニティーバスの燃料


広く認知させるため、

英国製ロンドンタクシーを導入

湯原温泉のエコツアーをほぼ毎日運行

エコ観光ツアーによる啓発活動(バイオマスタウン真庭と協力)








あせる自然エネルギーを活用した地域おこし活動

NPO地域づくり工房


薪バス電車「もくちゃん」


環境・福祉・学びあいの仕事おこし


活動理念

・市民からの地域おこし

・地域の資源を活かそう

・まずは、挑戦してみよう



2002年仕事おこしワークショップ

    ダウン

①くるくるエコプロジェクト

(ミニ水力発電の普及活動)

②菜の花エコプロジェクト

(バイオ軽油と菜の花オイルの普及活動)

③風穴小屋プロジェクト

(天然冷蔵庫の復元利用)など


これらを資源としたエコツアー事業により、

「地域に小金がまわる」ように

地域おこしに寄与している








王冠1最優秀ソーシャルイノベーション賞王冠1

CO2削減と明るい未来を子供たちのために願いを込めて


有限会社リビング館ホンダ

http://www.ryujin-led.jp/contents/ryujin_led.html

低温度化・ノイズゼロ・放熱板不要・低消費電力の実現












王冠1最優秀ソーシャルイノベーション賞王冠1

エコレース活動にチャレンジして 

~エコ技術は次世代へのO・MO・TE・NA・SHI~


秋田県立秋田工業高等学校

メカクラブ同好会レーシング班

http://www.akiko-h.akita-pref.ed.jp/

排気ガスやCO2を排出しないソーラー、燃料電池等を

エネルギーとした乗用エコビーグル、コミューターの

可能性を探求







晴れ地域連携で生み出す自然エネルギー体験教室

(食べて、感じて、楽しむ自然エネルギー)


筑西市商工会エコの木プロジェクト部会・エコカレッジ23・
茨城大学ICAS・いばらき自然エネルギーネットワーク(茨城県)
http://www.ren-ibaraki.jp/


全国1700商工会へ広がれ!

全国初の試み

低炭素社会づくり部会


きっかけは商工会青年部

  右下矢印

PTA・消防団 祭り・イベント


 


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【参加しました 音譜



低炭素杯2014

http://www.zenkoku-net.org/teitansohai2014/


▼プレゼンテーション団体 リンク集

http://blog.canpan.info/dede/archive/899



一部をご紹介 音譜

【食 編】


王冠1環境大臣賞/グランプリ王冠1


『エコーガニック with ノーマライゼーション』&

食品スーパーが提案する環境ループ事業



株式会社ウジエスーパー&

株式会社ウジエクリーンサービス

    (障がい者特例子会社)  (宮城県)


http://www.nett.or.jp/research/pdf/jc_2012_03.pdf#search='%E6%A0%AA%E5%BC%8F%E4%BC%9A%E7%A4%BE%E3%82%A6%E3%82%B8%E3%82%A8%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC+%E7%84%A1%E9%99%90'


スーパーから排出され、焼却処分していた

食品残渣を有機質肥料化

  ダウン

地域の広がり その①


地元農家が使用し、や野菜を生産

              ダウン

  地元醸造が純米大吟醸や十割麹味噌を製造


プライベートブランドとして販売するグループを設立



地域の広がり その②

農林高校の生徒さんと

国道沿いに『華ロード』という花壇を作った


肥料に「無限」を使用



地域への広がり その③


公財)みやぎ・環境とくらし・ネットワーク(MELON)と

bjリーグ・仙台89ERSとのタイアップで主催


「GO! GO! 89ERS!! ECOスクール」


「無限のぼり米のご飯を使った

ジャンボ 8.9mの恵方巻き」を作った 




さまざまなところとタイアップして

環境活動に広がっている


その全行程に障がい者雇用を創出し、

環境に優しく、地球を元気にし、

みんながHAPPYラブラブになる取り組み






王冠1環境大臣賞/ 金賞(学生活動部門)王冠1

バークを中心とした循環型農業の展開 

校内から地域へ


大分県立玖珠農業高等学校 チーム野菜(大分県)


資源の有効利用、環境保全の観点から

地域から大量に産出されるスギ樹皮(パーク)

有機的に結びつけた

循環型農場経営を学校をあげて取り組むことにした。




▼エコワングランプリでブロック大会出場

http://kou.oita-ed.jp/kusunougyou/%E3%82%A8%E3%82%B3%E3%83%AF%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%97%E3%83%AA%E3%81%A7%E3%83%96%E3%83%AD%E3%83%83%E3%82%AF%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%81%B8%EF%BC%92.%24td.pdf



パークを使った農作物の収量、食味、糖度、

栽培方法の確立、循環および、

この地域に実際に定着させることができるかなどの検証を行い

最終的に農家へ提案する予定














王冠1一般審査員特別賞王冠1

ヤギの参勤交代による癒しとエコの緑地管理

~ゴミなし、音なし、低炭素~

鹿島建設株式会社(東京都)

http://www.kajima.co.jp/gallery/biodiversity/yagi_project/


芝刈り機などで除草していたが、

環境への負荷軽減のため、ヤギやぎ座を用いている


機械除草の燃料不要、刈り草の処理不要、

トリプルゼロ(騒音、CO2、廃棄物ゼロ)の

緑地管理が可能。ヤギ乳の採集もラブラブ

環境負荷低減・自然との共生したるライフスタイルを具現化

屋上緑化でもやぎ座









王冠1最優秀次世代賞王冠1

“目指せ1t"

~地域を動かした子どもたちの合言葉~


京都府長岡京市立長岡第四小学校


エネルギー教育賞 最優秀校


児童や地域住民が家庭の生ごみを学校に持参し、

コンポストにより堆肥化する取り組み


肥料は学校菜園や地元の農家で使用し、

収穫した野菜は給食の食材に活用


飼育するヤギやぎ座に農園や校庭の除草を行わせ、

エネルギー使用量の削減、糞のたい肥活用も

行っている


マンションにポスター

生ごみ専用タッパー








もみじ大学・学生・地域をつなげる低炭素社会への

持続発展的な取り組み


三重大学環境ISO学生委員会


「カーボンフリー大学構想」

落ち葉堆肥右矢印学内の花壇
  右下矢印企業・付属学校に譲渡


星空大学内でライトダウン&キャンドルナイト三日月

CO2排出量30%offのロウソクを使用

大学全体で節電・エネルギー問題について考える







王冠1最優秀ストーリー賞王冠1


九州工場の安全・安心・安価(3安)な副産物を用いた
高付加価値農業バリューチェーンの構築と低炭素化への貢献

味の素株式会社 九州事業所 アグリ事業グループ(佐賀県)

http://www.ajinomoto.co.jp/kfb/kengaku/kyushu/index.html


①佐賀市と肥料事業で連携

 下水処理汚泥+当社の副産物右矢印堆肥化

                 右下矢印乾燥に使う重油削減

②民間(イオン九州株)と連携

 九州内の有効副産物右矢印堆肥化

                  右下矢印「九州力作野菜・果物」

        九州の農業の活性化左下矢印

 






黄色い花なたねプロジェクト


食のみやぎ復興ネットワーク(宮城県)

http://www.miyagi.coop/hukkounet/







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