木漏れ日がガラス窓から優しく差し込む夏の朝


わたしの心をずっと揺らし続けているあることが


さらに大きく、はっきりと心を揺さぶって来る


問題はわたしの中にあるのか?


それとも他にあるのか?


たぶん両方にあるのだと思う


どこまで耐えられるのか


どうにか消化できるのか


それはまだ分からない


だけど、ただ言えるのは


決断にはまだ早いということ


ゆらゆらと、でもはっきりと


夏の朝の木漏れ日のように


わたしの心は揺れながらも


何かが生まれてくる



いつかまたあの大空へ羽ばたこうと