危険な犬種とのレッテルのある犬種で
飼育中には
たくさんの誹謗中傷にもあいました
犬は
ドーベルマンも
セントバーナードでもチワワでも
全て同じなんです
飼い主の適切な飼い方接し方
躾方や訓練で
どの犬種であったとしても
名犬にも駄犬にもなります
駄犬にしてしまう可能性のある方は
潔く
ドッグトレーナーに委ねてほしいです
犬に限らず
そうした金銭的なことや時間を
生き物達にかけることを惜しむ方は
最初から生き物を飼う選択を
しないで貰いたいと考えます
ドーベルマン
ただでさえ
誹謗中傷の多い犬です
ペット可の
オートキャンプ場やペンションなどですら
ドーベルマンの
利用や宿泊をNGにしているところも
存在する犬種です
きっと
容姿や軍用犬として活躍する犬種としての
イメージなどから
そうした措置をとられているのでしょうね
元オーナーとしては
とても悲しいことですが…
そうした犬種だからこそ
飼い主となられた方には
細心の上に
更に注意しながらの
飼育や管理をしていただきたいものです
そうしたレッテルを貼られてしまう
犬達も不幸になり
強いて言えば
飼育されている飼い主本人も
不幸になってしまうのですから
そして
犬だけではなく
猫の適切な管理ができない飼い主や
無闇矢鱈に頭数を増やしてしまう
多頭飼育などの
不適切な飼い方をされる飼い主の話題や
蛇や蜥蜴などを
逃亡させてしまう
飼い主のニュースも
近頃よく見聞きします
コロナになり
在宅が増えるなか
いろいろな生き物をお迎えする方が
増えているそうです
生き物が好きな自分としては
それはそれで嬉しいことではありますが
それとは逆に
生き物を飼うと言うことを
安易には考えないでほしいとも思います
飼うと言う選択をされたなら
その生き物の生態をよく学び
迎えた生き物の適正な飼育環境を
しっかりと提供し生涯飼育が可能なのか
よく考えて迎えてほしいと思います
しっかりと飼えない方は
きっと一握りの方だと思います
適切な飼い方をしないだけでなく
飼い切れなくなり
野外に放棄してしまう方も…
そうした一握りの方達の行動が
社会問題となり
全ての飼い主が悪く思われ
最終的には
アリゲーターガーなどの
不法放流なども起こり
そうして放棄された生き物が
特定外来生物に指定されてしまい
適切に飼育されている方に
シワ寄せが来てしまいます
特定外来生物に指定された生き物は
動物園や水族館など
特別な場所でしか見られくなりました
でも本当に
そんなことで良いのかな
ちょっと悲しですね
生き物飼育は
責任感を持ってしていただきたいですね
生き物を飼う事
それは
自分自身の生命を削り
飼育する生き物達に
その削った生命を
与え続けていく事
だと
自分は考えながら飼育を続けています
今回のドーベルマン逃亡事件で
いろいろと考えさせられています
それでは失礼致します