私の家は築60年。
田舎の昔の家なので、部屋数10個(部屋を数える単位って?)くらいかな。
別に自慢じゃないですよ。

そして舅、姑と同居した月日、27年。(今はどちらもいません。)

その間、片付けたくても片付けられなかった、昔のものが詰まっている押し入れを断捨離中です。

お盆も土日も、ひとりで、又は夫とふたりで、せっせ、せっせと押し込んである物を押し入れからだしては、燃えるゴミ、燃えないゴミにしわけして、それぞれの公共のクリーンセンターに運びます。

夫は、「お金のかからない休日だなぁ~。」と言います。

私は、今、一番やりたいことをやっているのでストレスがないですが、付き合わされている夫は少し、我慢しているんだと思います。

それでも、真っ先に片付いた部屋に趣味のプロジェクターを持ち込み、映画を見ていました。なかなかちゃっかりなやつです。

広い家の片付け、やっと終わりが見えたかに思っても、天袋とか、台所の落とし(床下収納)など、一見簡単そうなところに、て怖い(断捨離しにくいとか、仕分けが大変とか、)ものが詰まっています。


あきらめなければいつか終わる。。


高い望みではない。


私は私の暮らしたい家を創るためのスタート地点にどうしても立ちたい!


なんか、アスリートか、起業する若者みたいな感じで可笑しいけど、決意としてはそんなところです。





あと、全然関係ないですが、

腎不全の猫は今日も穏やかに生きています。
普段から、家から出さないように気をつけてはいるんですが、今朝、久しぶりに外に飛び出してしまって焦りました。が、追いかけるのを諦めた頃、悠々と自分から帰ってきました。野良ちゃんとケンカしなくて本当に良かったです。


私は、毎日思います。

今が一番幸せです。