おひさまの光が大地に近づいて、紅葉が眩しくて、 いい季節ですね。
昨日は、十三夜。関東でも、ふっくらとしたお月さまが
よく見えました。
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今日は、以前から楽しみにしていた、こちらの映画を観てきました。
河瀬直美さんの脚本・監督作品。
エンドロールの最後の最後まで、
胸がいっぱいになり、涙が溢れて、立ち上がれませんでした。
映画館でぜひみてほしいな。。。
（エンドロールの最後にヒントがあります。）
この記事も素敵でしたよ↓
「朝が来る」が米アカデミー賞国際長編映画部門の日本代表に決定
河瀬直美さんの作品は、命への賛歌があふれていてだいすきなのですが、
ああ、こういう時代を今、生きているのだと、切なさとともに、
心から感動しました
勧善懲悪の世界を本当に抜けて、
命全てへの愛の視点が、眩しかった。。。
全ての命への愛にあふれていました
まだ胸がいっぱいです
映画の後、夫とランチをいただいても、まだなお、
ふっと映画の話をすると
涙がこぼれそうになります
映画館に「朝が来る」のパネルが飾ってあったのです
一つひとつに、内田也哉子さんや、永瀬さんや、女優さんや、作家さんからの
メッセージがあって、
後でじっくり読みたくて、ひとつひとつ写真を撮ったのに、
興奮していたのか、ぶれちゃって全然読めなくて
かろうじて、読めたのが、
俳優の齋藤工さんと、作家の石井光太さんのメッセージ。
紹介させてくださいね
「この作品を思い返すだけで
心が疼いてしまう
この作品の余韻で
感情が溢れてしまう
映画が始まってすぐにわかった
そこに“本当“が描かれていると
どうかアナタの心に、
与えてあげてください」
齋藤工さん
「産んで終わりじゃない。
子供の将来のためには、
育ての親と産みの親の両方が
幸せになる必要があるんだ。」
石井光太さん
書いているだけでまた涙があふれます
ややこさんのメッセージも読みたかった！
まだ、ご覧になっていない方は、 ぜひ、ぜひ、映画館で観てください❣️
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今日も
たいせつなあなたと
あなたのたいせつな人が
幸せにあふれていますように🌈
愛を込めて