【その時、星が叫んだ!!】ジョージ・ハリスン 静かなるビートルズ うお座の世界に占星術が迫る!! | 茜屋太郎(旧名:トリン)の舞台俳優と占い師のブログ

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大阪を拠点に活動する舞台俳優&占い師&ライター&セミナー講師 茜屋太郎(旧名:トリン)のブログです。山田ありす事務所所属。

カメラ ジョージ・ハリソンの名盤「オール・シングス・マスト・パス」♪ トリンのフェイバリット!!

 

「占い(魔術)が人間を幸せにしないなら意味がない」
魔術師×占星家×タロティストのトリンです。  

 

突然ですが!

皆さん、ビートルズ The Beatles ってご存知ですか?

 

あの世界的に有名なバンド「ビートルズ」でございますよん。

音楽に詳しくない方でも、名前や曲のメロディーくらいは聞いたコトがあるのでは?

ちな、ボクの小学校の音楽の教科書には

 

イエスタデイ Yesterday

 music by Lennon=McCartney

 

が載ってました!

それくらい、メジャー de スタンダード・ナンバーを世に送り出す凄いバンドってコトですね。

 

彼らは、1962年に英国でメジャー・デビューした、スキッフルという音楽ジャンルのバンド(デビュー期はアイドルPOP、後期はロック)で、

 

・ジョン・レノン John Lennon /Vo.&Guit.

  1940年10月9日【てんびん座】

・ポール・マッカートニー Paul McCartney /Vo.&Ba.

  1942年6月18日【ふたご座】

・ジョージ・ハリスン George Harrison /Vo.&Guit.

  1943年2月24日【うお座】

・リンゴ・スター Ringo Starr /Ds.

  1940年7月7日【かに座】

 

の4名からなるユニット。

 

中でも、レノン=マッカートニー という超天才(化物 2トップ)がソング・ライターとしての才能を爆発させます。そして、解散する1970年までの短い期間に米国での大成功をはじめ、世界的なスターダムを駆け上がります。やがてレジェンドとしてギネスに認定される超モンスター級バンドとなり、未だに世界に影響力を持つなど神話化しつつある存在。

 

ちな、同時期に英国の音楽シーンで切磋琢磨していたローリング・ストーンズ The Rolling Stones と共に「ブリティッシュ・インヴェイジョン」という世界的なロック音楽の大変革を巻き起こした張本人(グループ)でもございます♪

 

まぁ、一言で云えば、

 

スっゲー奴ら!!

 

ってコトねw

 

詳しくは、下記のWEBへ(笑)

ビートルズとは - コトバンク
ビートルズ - Wikipedia
 

 

今回は 超天才ツートップのジョン・レノン&ポール・マッカートニーの影に隠れ辛苦を味わった ”ビートルズ第3の男” & ”静かなビートルズ” と称された「うお座」の「ジョージ・ハリスン」をフューチャー 致します。

 

エソテリズム(=オカルト×スピリチュアルな世界)、特に西洋占星術(=星占いの複雑ヴァージョンって感じw)からリーディングした ”ジョージ・ハリスンの凄さ!!~そこには我々が学んだり見習うべきTIPSも沢山アリ~” に迫りたいと思います。

 

題して、

 

「星が叫ぶ時、時代が動いた!!

うお座のジョージ・ハリソンの覚醒と成功!!」

 

 

 

ビートルズのディスコグラフィ×トリンの出会い

 

カメラ ビートルズのレギュラー・アルバムを、トリンのiTunesから魚拓って貼り付け~

 

まず、ビートルズのレギュラー・アルバム13枚を下記にラインナップ☆

 

1963年 プリーズ・プリーズ・ミー  Please Please Me
1963年 ウィズ・ザ・ビートルズ With The Beatles

1964年 ハード・デイズ・ナイト A Hard Day's Night
1964年 ビートルズ・フォー・セール Beatles For Sale
1965年 ヘルプ! Help!
1965年 ラバー・ソウル Rubber Soul
1966年 リボルバー Revolver         
1967年 サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド Sgt. Pepper's Lonely Hearts Club Band
1967年 マジカル・ミステリー・ツアー Magical Mystery Tour
1968年 ザ・ビートルズ (ホワイト・アルバム) The Beatles
1969年 イエロー・サブマリン Yellow Submarine

1969年 アビイ・ロード Abbey Road
1970年 レット・イット・ビー Let It Be

 

 

ボクがビートルズを聴くようになったのは、解散12年後の1982年。

当時小6の "CUTEだったトリン少年”w は、CMやラジオから流れるメロディーで知ってる程度の関係性でした。

 

ところがある日、親父の” LP ”(CDじゃなくアナログのでっかいレコード)を、勝手に聴いて衝撃をGET!!

 

そのレコードとは、最後期2枚「アイビー・ロード」レット・イット・ビー」

今でもハッキリ、下記 2曲にハートを射抜かれたの覚えてる~

 

ユー・ネヴァー・ギヴ・ミー・ユア・マネー You Never Give Me Your Money

 music by Lennon=McCartney

アイ・ミー・マイン I Me Mine

 music by Harrison

 

その後、擦り切れるくらい聴いていく内に、2枚のアルバムに完全ノック・アウトを喰らうorz

もう全曲LOVEですよ~♪

 

でもでも、特に

 

サムシング Something

 music by Harrison

ヒア・カムズ・ザ・サン Here Comes the Sun

 music by Harrison

 

に魅了されていったんです。

ジョージ派トリンの誕生ですネ~♪

 

 

【トリンの占星術☆ミニ知識】

トリンの所属する山田ありす事務所では、TV番組の「朝の星占い」などを執筆させて頂いております♪

実は、「星占い」って太陽の位置で「●●座」と決まるんですね。

 

But、スタンダードな占星術(古典ではなくモダン占星術)って、太陽に加えて、月・水星・金星・火星・木星・土星・天王星・海王星・冥王星っていう10天体を配置、その象徴(シンボリズム)を読んでいく占術なんです。

 

その中でも、太陽&月の2天体=とても重要視してとらえます。

そこから、ジョージ・ハリスン「太陽×うお座」&トリン「月×うお座」の「うお座の照合」が、トリン少年がジョージに魅了された要因と解釈できます。

 

何故なら、心理占星術では月=欲求を満たすものとしてシンボライズされていて・・・

 

トリン×うお座×月は、音楽や芸術を嗜好しているからなんですね。

きっと、ジョージ×太陽×うお座のメッセージに呼応しちゃったのね~んw

 

トリンは幼少期から、月のうお座の支配下にいて、絵本や音楽や小説や映画に心の拠り所を求めていたのも、占星術からも納得できるのです♪

 

という事は・・・

アナタの「月の星座」が分かれば、簡単に「心を潤す」コトが出来るってワケですね☆

 

 

 

アナタの周りにいもいる、レノン&マッカトニー;;

 

ところで、ビートルズの各アルバムには平均/10~20曲が収められてんだけども・・・

その9割は、天才2人 レノン=マッカートニー のクレジット。

 

対して、我が ジョージ・ハリスン はアルバム毎に2曲平均;;

 

勿論 レノン=マッカートニー はボクも尊敬するソング・ライターであり、文句ナシに大好きなんですが・・・それでも ジョージ の扱いは低いっス。

 

まぁ、ビートルズ自体が レノン=マッカートニーの2人で結成 って時点で言わずもがななんですがw

 

 

ここで、ビートルズの話を身近な現実に置き換えてみますよ?

アナタの周りに、アナタが比較され、アナタよりも持ち上げられてる人っていませんか?

 

例えば、会社の同僚や先輩・後輩。クラスのライバル。部活やサークルの気になるアイツ。

自分はこんなに頑張ってるのに、アイツはいとも簡単に自分の上を行ってしまう・・・

勿論、周りからの評価も全部そいつがかっさらってく~;;

 

少なからず我々は幼少期から今までに、大小あれどこんな経験を一つや二つしていると思います。

兄弟姉妹でもありますね~。

心理学者フロイトの云うエディプス・コンプレックスも含んで頂いてOKです。

 

では、その時にアナタはどうしますか?

 

・ヤツに負けないように頑張る(真向から勝負・対立する)?

・かなわない相手とは直接戦わず、方法だけを変える?(ゴールや土俵は同じ)

・負けを認めて潔く去る(辞める)?

・今まで通り何も変えずマイペースでいく?

・相手を陥れ蹴落として生き残る?

 

etc...その他、いろいろな選択肢があると思います。

 

閑話休題。

そんな状況下でジョージは、その場にとどまる 事を選んだようです。

 

そして、”弱者の選択”である「敵とは刃を交わさずに自分独自の生存方法をチョイス したんです。

 

彼のとった戦略は、

 

偉大過ぎる2トップと対立せず、

静かなる男として多くを語らず、陰に隠れ、

But、水面下で虎視眈々と爪を研ぐ

 

 

やがて、その戦略が功を奏し・・・

 

ビートルズ後期には、ジョージのソング・ライターとしての才能が開花していきます!!

神2人に負けない作品を生んでいくんでございますよん!!

 

抜粋しますが、アルバム「リボルバー/1966年」に収められとります

 

タックスマン Taxman

 music by Harrison

 

続いて「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド /1967年」収録の名曲、

 

♪ ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス While My Guitar Gently Weeps

 music by Harrison

 

この曲のギターソロは、ジョージの親友である エリック・クラプトン Eric Clapton が弾いておりますバイ。

 

そして、先に挙げた「アイビー・ロード/1969年」「レット・イット・ビー/1970年」へと至り、ハリスンの覚醒がハッキリと表出いたします。

 

サムシング Something

 music by Harrison

 

後世に語り継がれる名曲の登場です。 → ヤバイ、コレもう神曲っスよ!!!!! 

 

もはやビートルズ全曲中で「サムシング」がNo.1だという方々も多数いらっしゃるって程に実力×高い評価をGETするまでに至ったジョージ・ハリスン☆ 

 

しかし、それでも結局最後まで冷遇は続きますが・・・

 

 

 

「ジョージ・ハリスンの覚醒とビートルズ解散後の飛躍」は、星たちのメッセージに記されている!!

 

カメラ ジョージ・ハリソンのホロスコープ図 ※彼の出生時に実際に天体が運航していた位置を配置したものです

 

さて、それではココからが、占星家トリンの真骨頂でございます。

ジョージ・ハリスンの生年月日、出生時間、出生地から、彼の「ホロスコープ」(病院で云うトコロのカルテと似たようなモノととらえて頂いてOKw)を出してみましょう。

 
まず、上記の画像から、

 

・静かな男(裏には大きな才能を隠し持ってる)

・個人の才能と社会評価のバランスに苦しむかも・・・

・水面下で温めたものがいつか開花する(ソレを引き上げるのは友人、仲間かも)

・宗教家

 

ってKEYWORDが浮かんできます。

 

仮にジョージが生きてて、トリンの対面鑑定を受けてくれたとしてw ボクが彼のホロスコープを肴にどんなトークを展開していくかと云うと・・・

 

トリン:「ジョージ、君は嘘つきだね(笑)」

 

開口一番に言いますねwww

 

だって、”自分を殺せるしたたかさ=嘘つき”ってのがメッチャ見え隠れするしwww

 

続けて、

 

トリン:「ジョージ、君も単なる天才じゃんw」

 

って言うかな?

 

そうなんですね。

レノン=マッカートニーという神2人の存在があったから陽の目を見なかっただけで、彼も素晴らしい才能を持っています=星の配置に出てます。

 

但しね? 普通ジョージのような才気が溢れるアーティストがいたとすれば、レノン=マッカートニーって敵がいてもぶつかると思うのです。プライドの衝突。才能のせめぎあい合い。

 

But! 彼の成功には、嘘つき(したたかさ)が有効に働き、それを回避したようですネ。

 

 

「ネータル・チャート☆占星術的な解釈」
※「ネータル」とは、出生時に巡っていた星たちの配置図の事ね。

・「太陽星座=うお座」※この太陽星座が、いわゆる星占いの星座

・「月星座=さそり座」

 

10天体のうち、とてもエネルギーの大きな2天体が「水のエレメント(かに座、さそり座、うお座)」に位置しています。

 

先述した「ビートルズの静かなメンバー」という件ですが、彼の太陽&月が水の気質(優しい、感情、受動的、女性性を内包しているetc...)を多分に持っているコトが説得力を増します。

かつ、3ハウスの火星、しかもインターセプトされているやぎ座に位置し、黙って知性を働かせるというシンボリズムもそれと重複している。声を出さないとされる事に納得。

 

あ、その3H火星のシンボリズムには、年齢を重ねるごとに人気を獲得する事も暗示されているかも。

 

また、彼の月=さそり座は、じっと物事を洞察し、その本質を見極め追及し堀り下げていく事を象徴します。

 

それがASC(アセンダント=)1ハウスに位置している事から、自己主張はパートナーシップに委ねられ、いつか独特の自己主張を遂げる事を示しています。(それは、月星座が9ハウスに関連し、インターセプトしている事から)遠い未来自分の才能を認めさせる事、ならびに精神世界・宗教への伏線とも言えますね。

 

 

 

 

その時、星たちが叫んだ!!ジョージ・ハリスンの「賢者の石」としてのソロ・アルバムが大ヒット!!

 

 

カメラ 1stソロ・アルバム「オール・シングス・マスト・パス」発売日のホロスコープを重ねた図

 

ビートルズが解散した1970年末、

 

1970年11月27日、

ジョージ・ハリスンの1stソロ・アルバムがリリース!!

 

この、ネータル(彼の誕生日の星の配置)& アルバム発売日のトランジット(発売日の星の配置)を重ねて驚くのは、

 

ジョージ:「俺はデキる!! レノン=マッカートニーより!!」

 

って叫んでるように見えるコト(笑)

 

彼が今まで押さえつけられてきた歳月にめげず、温め、研鑽してきた技術の集大成が白日の下にさらされる。それがこの日だったんですね~

 

トリン:「ジョージ、やっと世に出ましたね!!」

 

と、ボクは彼に祝辞を贈ったコトでしょう、きっと。

 

世界的に大ヒットを飛ばし、ビートルズの第3の男としてのポジションから脱却し、1人の偉大なるアーティスト=ジョージ・ハリスンとして彼が世界に認められた日。

商業的にも大成功を収め、一躍スターダムに駆け上がったジョージ。

 

でも・・・

 

ホロスコープ的には、「俺には、もっと良い作品をクリエイトできる!!」と、納得していないのでは?とも見受けられます^^;

ジョージ、欲張りぃ~www

 

更に、

 

トリン:「君は仲間との切磋琢磨をレベルアップに活かしたね!」

 

と告げるでしょう。

 

仲間とは、ビートルズの他の3人は勿論のコト、偉大なるギタリスト/エリック・クラプトン、ローリング・ストーンズのギタリスト/キース・リチャーズ、最近ノーベル賞を受賞したアメリカのシンガー・ソング・ライター/ボブ・ディランなどのクリエイター、フィル・スペクタージョージ・マーティンなどの凄腕プロデューサーもそう。そして宗教=インド音楽の師匠など、錚々たる音楽仲間たちとの交友。それがジョージの独自資源であり、ホロスコープにも彼らからの刺激が向上につながったとハッキリ叫んでいます。

 

ビートルズでの不遇の期間(ソング・ライターとして)があったからこそ、そのピンチや憤り、挫折を受け入れ、逃げずに戦い名曲を作りレコードを発表したからこそ、彼の才能が花開いたのですね。

 

 

「トランジット・チャート☆占星術的な解釈」
※「トランジット」とは、今現在(に限らずだけど)に宇宙を巡っている星たちの配置の事ね。

さて、トランジット(実際にその時=1970年11月27日に天体が運航している宇宙の位置)の幸運の星と云われる「木星」が、彼の1ハウス=アイデンティティを示す「さそり座」の上を、12年に1度のタイミングで運行していました。

 

ココでボクが気になったのは、向かいにある「7ハウス」の責任や制限を象徴する思い天体「土星」。

これはパートナーシップや対人関係、社会評価からの抑圧を示し、恐らく1~2年ほど前に土星がDSC軸を通過していたタイミングで、感情表現を抑えざるを得ないような時期を経験していたと星たちが告げています。

 

現実もそうなんです!!

 

1969年 アビイ・ロード Abbey Road
1970年 レット・イット・ビー Let It Be

 

という名盤のレコーディングが行われていたのが、ちょうど1969年。

 

その時、ビートルズは4人の仲が最悪といわれた時期(※ゲットバック・セッションというプロジェクトの大失敗も顕在的にそれを示しています)であり、ジョージ・ハリスンの多くの楽曲がレノン=マッカートニーに認めてもらえず玉砕、彼の怒りが爆発寸前だったとも云われている時期に重なります。

 
つまり、机上の空論であるはずの占星術と、リアルの出来事が一致。
彼の月の持つ力に制限が掛かる事象が、リアルでピッタリ当てハマってる。
 
それを偶然ととるか、必然ととるかは個人の自由なんですが、その通りだという事実は曲げようがない真実です。

 

ビートルズ解散前、ジョージが自己表現(つまり1ハウスの月の欲求が満たす事が出来ない動きがあった)できない環境があった。

 

但し、当時の彼は27歳。

木星は個人に注目を与え、これからサターンリターンを迎える前に社会的な責任により、人生が180度の転換を迎える事をホロスコープより読み取る事が出来ます。

 

1ハウスと7ハウスの天体たちが、ICやMCにもプレッシャーを与えているのも、このソロ・アルバム曲たちが、ビートルズのアルバム用に作られた=1~2年ほど前から貯めてあった曲であるというのも興味深い!!

 

世に出る前に想像力を膨らませる反面、星たちは緊張を社会プライベートに与えていたと考えられるからです。

 

 

 

続いて、ソーラアーク(占星術の未来予測の技法のひとつ)です。

 

カメラ 1stアルバムを出した1970年を他の角度「ソーラーアーク」という技法からも見てみます

 

ビートルズ解散&ソロアルバム発表の1970年だけでなく、

”4年前の1966年が起点となった成功やん!”

 

と星たちが叫んでいます。

 

実際の歴史を見てみますと・・・

 

1966年のジョージのイベントと云えば・・・

 

・結婚

・ソング・ライターとして、アルバム「リボルバー/1966年」で初のA面1曲目をGET

 

が大きなインパクトを持っていますね!

 

後者の曲は、先述した

 

タックスマン Taxman

 music by Harrison

 

で、

 

この曲が、ジョージのターニング・ポイントとなったと考えるビートルズ・マニアの方々が多くいらっしゃるのも面白く興味深い考察ですね。(=占星術と現実との一致)

 

勿論、結婚も大きなイベントですが、それだけでなく・・・好色というか・・・プレイボーイ的な女遊び・・・なんてキーワードもチラホラ貢献してる(エネルギーの源!?)かもw

 

 

「ソーラーアーク・チャート☆占星術的な解釈」
※「ソーラーアーク」とは、ソーラーアーク・ディレクションの略。いわゆる進行法の1つの技法。17世紀にナイポッドが提案→20世紀にウィッテ、エバーティンにより現行型が確立されたって云われとります。

ASC軸に海王星が近づくタイミング。

あと1年もすれば、月と海王星が0度に入り、(5ハウスの海王星)表舞台や映像の世界の人気。月は9ハウスの支配下にあり、世界中からその人気を得る事を想像するのは、占星家からすればたやすい事でしょう。

 

同時に、DSCに重なる金星が個人の持つエネルギッシュさを世間的な注目として集めているように見えます。

 

ちなみにソーラーアークの太陽が金星に0度になるタイミング24歳に結婚をしているとすれば、恋愛結婚であったと予想が出来ます。なぜなら、5ハウスのうお座の金星に太陽が近づいていくからです。

 

 

 

我々は、星から何をギフトとして受け取るのだろうか?

 

世間の人々が、ジョージ・ハリスンを

 

・静かなるビートルズ

・ビートルズ第3の男

 

と過小評価×揶揄していた時代。

 

それでも天才 ジョージ・ハリスンは、黙々と彼独自の世界を水面下で深めていきました。

ビートルズの中で、偉大過ぎて太刀打ち出来ない2人の壁が立ちはだかった際も、諦めず、めげず、ふてくされず、スネず・・・

 

いわゆる”弱者の戦略”的な決断を行い、後の成功へと歩みを進めました。

 

我々が彼から学べる事は、

 

・敵との直接対決を回避した(真っ向勝負で玉砕する人が多い!)

・諦めなかった(みんな、諦める!)

・対人関係を上手に活用した(対人関係は一番難しい!)

・他人からのギフトを上手に受け取った(受け取らない人が多い!)

 

 

って感じですかね。

 

 

一方、占星術の世界から見ますと・・・

 

ジョージ・ハリスンは、星の世界から見て確かに天才でしたが、同じように星の配置で天才という資質を持った人たちが皆スターダムに上がれるワケではございません

 

つまり、彼は、占星家から見て、

 

・星からの運勢を上手に活用した

 

と云えます。

 

実は、ソレって難しいんですよ~

ヒェーー

 

って、やっぱジョージ・ハリスンってそういう意味でも天才なのね???

 

 

 

 

☆2018年8月26日(SUN) 20:56 うお座の満月

占星家/山田ありす先生のYouTube動画です!!